『ブラウン伯爵』Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(非売品だと思う)
本間良二
2-tacs文庫
フリーペーパーを置かせてもらっている藤枝にあるお店connectの覚上さんから
いただいた本。
小さい頃、本が大嫌いだった僕は読書感想文がもっとも嫌な宿題だった。
あれはたしか『注文の多い料理店』という本を選んだ時だったと思う。
プロフィールと数ページを読み、読んでいない事がバレないようにするかに、一生懸命
努力したことがあったっけ。
そのくらい本が嫌で小説も今まで読むのを避けてきた。
そんな僕にとって初めて読んだ小説となったのが『ブラウン伯爵』
物語の各場面に著者の考えと思われるものが散りばめられていて、その考え方が
僕ととても似ていた。
たとえば、デザインとアートの違いについては最南端の4号目のに書こうと思っていた
テーマの一つだった。
読むべきときに出会ったという不思議を感じながら、とにかく楽しく読ませていただいた。
こういう表現の仕方もあるんだと、とても勉強になった。
先週?本間良二さんと雑誌SPECTATORの青野編集長が藤枝に来るというので、
会えるのを楽しみにしていたのだけれど、結局会えていない。
でも、ちかいうちに、どこかで会うのではないかと僕は勝手に楽しみにしている。
ブラウン伯爵は1年に1冊のペースで作られていて、まだまだ完結する様子はない。
この本は非売品だと思うので、どこかで見かけて手に入れた人はラッキーだ!
本間良二
2-tacs文庫
フリーペーパーを置かせてもらっている藤枝にあるお店connectの覚上さんから
いただいた本。
小さい頃、本が大嫌いだった僕は読書感想文がもっとも嫌な宿題だった。
あれはたしか『注文の多い料理店』という本を選んだ時だったと思う。
プロフィールと数ページを読み、読んでいない事がバレないようにするかに、一生懸命
努力したことがあったっけ。
そのくらい本が嫌で小説も今まで読むのを避けてきた。
そんな僕にとって初めて読んだ小説となったのが『ブラウン伯爵』
物語の各場面に著者の考えと思われるものが散りばめられていて、その考え方が
僕ととても似ていた。
たとえば、デザインとアートの違いについては最南端の4号目のに書こうと思っていた
テーマの一つだった。
読むべきときに出会ったという不思議を感じながら、とにかく楽しく読ませていただいた。
こういう表現の仕方もあるんだと、とても勉強になった。
先週?本間良二さんと雑誌SPECTATORの青野編集長が藤枝に来るというので、
会えるのを楽しみにしていたのだけれど、結局会えていない。
でも、ちかいうちに、どこかで会うのではないかと僕は勝手に楽しみにしている。
ブラウン伯爵は1年に1冊のペースで作られていて、まだまだ完結する様子はない。
この本は非売品だと思うので、どこかで見かけて手に入れた人はラッキーだ!