旅するくも

『旅が旅であることを終わらせる為の記録』

3年目に入る

2010-11-02 22:08:12 | 最南端
毎日、家に遊びにやって泊まっていくクロネコのクロ(メス)。
どこで遊んできたのか、クロの黒い毛にゴマのような草の種子がたくさんついている。
夏に大きく成長した草たちが冬から春へと命を繋げようとしている。
かわいい奴だからゴマのような種子を一つ一つ手探りでとってあげていると、
一つだけとれないものがあり、強く引っ張ったらクロのチクビだった。

冬は近い。

昨日ブログを書いて開設日数を見て気がついた。
今日でこのブログも満2歳!

だからといって、何があるわけでもないし、何が起きるわけもない。

閲覧 80,188 PV
訪問者 40,484 IP

いまだに閲覧と訪問者の何が違うのかもわからないけど、まあ3年目だ。
いままで観に来てくれた人!
どうも、ありがとう!

これからもブログを続けていく予定でいる。

12月5日(日)流域で考える水の星

2010-11-01 21:36:09 | イベント
ロマンず☆≡イベント第3弾!!チケット販売開始!

『流域で考える水の星』

『ブルー・ゴールド』
~狙われた水の真実~ の上映


講演『田中優【水はなぜ不足するのか~水を消費先から見直してみる】』


☆日時:2010年12月5日(日)13:00開場

13:15~14:45 映画「ブルー・ゴールド」上映
14:15~15:00 休憩
15:00~16:20 講演・田中優「水はなぜ不足するのか~水を消費先から見直してみる~」
16:20~16:30 質問
16:30~16:50 ロマンず☆≡代表トーク
17:00     終了

☆場所:島田市地域交流センター・歩歩路(ぽぽろ〒427-0022 静岡県島田市本通3-7968-5)

☆チケット:前売・・・大人1500円 中学生以下500円
      当日・・・大人1700円 中学生以下700円
      ※席を必要としない(膝の上で観ることができる)お子さまは無料です。

☆チケット取り扱い
・チャールストン(島田)0547-37-1213
・ボノロン外国語学校(焼津)054-624-5342
・伊太利亭(静岡)054-251-0456
・楓【てのひら】(島田)0547-35-6060
・Village(掛川)0537-22-3799
・Big moon cafe(島田)0547-35-5995
・まるか村松商店(藤枝)080-5290-4824

◆交流会 / 18:00~20:30

☆場所 / 『プラザおおるり』
☆定員 / 25名(要予約)
☆料金/ 1000円(食事代込み)

☆主催:ロマンず☆≡
☆お問い合わせ・ご予約 / roman-zu@live.jp  090-1277-5732(平川☆≡)



7G冊子完成!

2010-11-01 18:18:02 | 7 Generations walk.
COP10に合わせてつくってきた24ページの冊子がこの前完成した!
24ページ!!

制作期間は約5ヶ月。
非常に苦労しただけに完成すると嬉しいもんだ。

最南端のデザイナー・イラストレーターが総動員して頑張ってくれたおかげでCOP10開催中に間に合った。
イラストレーターのTakumi.Yu君にまでデザインを頼むという強引なものになった。

明るく楽しく読めるものになっているはず!
最南端編集部なかなかやります!!

Cheaf editor Hirakawa Shun(Sai-nantan)

Design by Maki yoshinori(Sai-nantan)・Yu(Sai-nantan)
Sachiho・Takumi from INORI BOOKS / Yumiko shida(Yum art works)

Photo by Yamada・Shun・Matsumiya Maiko

Text by Yamada Toshihisa ・Hirakawa Shun・Yoshida Dai・Naoi Yasuhiko ・Hara Masaki・
Sakata Masako・ Hirota Natsuko・Ueno kakeru・Matsumiya maiko









混乱のなか

2010-11-01 17:29:42 | 言葉
そろそろ、最南端4号目、最終号の記事を書き始めようかと考えている。
考えているものの進まない。

今回の7Generationswalk、COP10などで、たくさんの経験や出会いがあった。
なにより上関原発の建設について本当に考えさせられた。
何が美しいのか、反対することで建設を止める事はできるのか、日本の危機感のなさ。
それまで自分が持っていた考えが何度もひっくり返される毎日だった。

地元に帰ってきて約1週間。
少しづつ整理はしているものの、いまだに混乱が続いている。
その中で僕が確信したことがある。

美はどこにでも存在する。
反対であろうと賛成であろうと、そこに条件はない。
美に条件はない。
僕らにできることは、ただ生みだすことだけ。