まず、アルビレックスからアンダー代表が二人選出された記念すべき新潟開催試合にて、ピッチにはその二人が立っていませんでした。超涙目。怪我との事なので、一日も早い復帰を願うばかりです。しかしながら、試合にアルビレックスの選手がいないものですから、気持ちが全然入りません。その上、開始直後の失点でしたので、ほら見たことかと欠場二選手の影響振りを嘆く時間帯がしばらく続きます。フィジカルで押してくるオーストラリア代表を目の前に、あの二人がいれば押し込まれる事ないのになんて思いながら見ていましたが、時間が経つに連れてオーストラリア代表が足元のパスばかりで、あれ?もしかしてそんなに怖くない?って雰囲気がスタジアムに漂い始めます。すると見事に前半終了から試合終了までの時間は、日本のペースで危な気なく締めれたと思います。だけど、その雰囲気を引っ張り出したのは、永井だな。あのスピードは恐ろしいですね。足が止まり始めたオーストラリア代表のフィジカルはさほど怖くありませんでしたが、オーストラリア代表からしたら90分経過しても、あの衰えないスピードは度肝抜かれたと思います。サッカーはいろんな特徴があるから面白いんですね。:ju-su-mail:
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