明日はいよいよ見学会。
植栽もベンチも無事できて、外観のまとまりがすごくいいです。
植栽終わって、恵みの雨。
やっぱり、持ってる現場でした。
で、週末は晴れ。
Aさんの日頃の行いが、逆に怖くなってきました。
ほんと、すごいんですね。
だのにぃ
なーぜー
歯をくーいしーばーりー
君は―
行くーのーかー
そんなーにしてーまでー
という . . . 本文を読む
ほぼ完成しました。99.9%
明日最終の手直しと掃除を行って完成です。
今週末の見学会になんとか間に合いそうです。
最高の空気感を出しています。
Aさんとのお打ち合わせが一つ一つ積み重なってできた空間です。
空間の配置に生活をはめ込むのではなく、
生活のための空間をしつらえました。
目に入るところ、目に入らないところ、すべてに理由があります。そこは100%
「家族をする」ための住まいで . . . 本文を読む
現場はラストスパート中。
植栽が入りぐっと雰囲気がよくなりました。
立ち合いで外にいると、ご近所の方に次から次へと声を掛けられて、「素敵になりましたね」と言ってもらいました。
ご近所の方が、Aさんのお引越しを心待ちにしてくれているのもうれしいです。
まだできてないから言わなかったですけど、心の中で「ベンチでおしゃべりしてくださいね」って思ってました。
まさかこれからベンチができるなんて思ってな . . . 本文を読む
何、シリーズ化してんねん。
って話ですよね。
おっしゃりたいこと分かりますが、今日もこんなタイトルにしちゃいました。
坂の上の狭小住宅は今週、こまごました残工事と手直し工事、外構工事を行っています。
全容が見えつつあって、とてもいい空気感です。
すべてが整うとどうなっちゃうんだろうと期待感は増すばかり。
見学会が楽しみです。
さて、今日の記事。
ミニストック2個分とは?
89㎡(27坪 . . . 本文を読む
普段お世話になっている大工さんからご自宅の依頼を受けました。
と言っても、プランは大工さんが行って、私は断熱気密設計と構造設計を受け持ちます。
大工さんからお願いされるって気分がいいです。
信頼してもらってる証拠ですもん。
そして、プランだけお願いされなかった理由は、
建物が200㎡(60坪)あるから。
東京ドームでもなく、
レモンでもなく、
ミニストック4個分
私の守備範囲から外れ . . . 本文を読む
数年前から、規模に関わらず低層建物(3階建て以下)は極力国産の木造で建てましょうよ!という国の指導が入っています。
理由は上の画像の通りで、とにかく「円」は国内で使いましょ。ということです。
今では幼稚園・保育園は木造が当たり前の時代になりましたし、役場、体育館も随分と木造が増えました。
国立競技場に木がふんだんに使われているのも注目を集めました。
その流れに逆らわず民間の事務所も木造が増 . . . 本文を読む
今日の天気、皆さん大丈夫でした?
もう、私なんて朝から震えが止まらないくらいさぶかったです。
朝一に住学で「坂の上の狭小住宅」の見学会が告知されました。
魚社ちがった、業者さん向けの見学会。
月一とか、多い時には月に数回開催される住学番外編というやつで、
みんなで仲間の建物見に行こうというイベントです。
みんなと一緒に見学すると、自分が気が付かない疑問を誰かが聞いてくれたりして、一人で行く . . . 本文を読む
ミニストック-05の時に採用した、わざと溶接跡を残す仕上げ(※)
職人さんの魂がここに残っています。
それと秋田杉無垢板の組み合わせ。
秋田出身のご主人のために秋田の杉を採用したのでした。
この杉も何十年かけて、ご主人の想いがしみこんでいくと思います。
素材に跡が残る仕上げ。
それが嫌われて新建材が生まれたわけですが、ネイティブディメンションズでは積極的に人の跡が残る仕上げを提案していま . . . 本文を読む
現場では外構工事に取り掛かってます。
ミニユンボ(ちっちゃいショベルカー)をこねくりまわすの楽しそうですよね。
垂涎のまなざしで工事監理してました。
それにしても座ってるのが仕事なので、お腹が出てくるばかり。
スタンディングデスクにも興味あるんですよね。
仕事の効率が上がるらしいです。
ただし、出っ張って悩んでるのは私だけ。
現場は出っ張ってません。
タオル掛け。
出っ張ってると邪魔だか . . . 本文を読む
ダイビングテーブルについに天板が入りました!!!
これでいつものネイティブディメンションズ。
障子がなんとも言えない優しい光を入れてくれてますが、この障子は、実際に見てみないと分からない仕掛けが仕込んであります。
え!?
と思う方は100人中、たぶん126人くらいいると思います。
へへへ。
さて、今回のダイビングテーブル。
いつも通りと言いながらも実は初めて桧の天板を採用しました。
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6月8日(土)
つまり、見学会の次の週
第9回住学開催します!
今回のスピーカーは、
渡辺パイプ㈱さんさんとアトリエ縁の清水さん
渡辺パイプ㈱さんは前回の上野住宅建材㈱さん同様、「え、そんなの扱ってんの?」っていうオモシロ商社さん。
楽しいをカタチにされている企業さんです。
インテリアに興味のある方には特にお勧めです。
続いての清水さんは、私が伝えるまでもなく、歴史的建造物に関する超ス . . . 本文を読む
随分と雰囲気出てきました。
まだ、畳やテーブル、カウンター類の取り付けが残っていますので、もう一段階雰囲気が上がる予定ですが、現時点でかなり醸し出しちゃってます。
外部も仮設トイレが撤去されて、ようやく建物のシルエットがはっきりと分かるようになりました。
玄関に2階と2階の屋根が覆いかぶさっているのがよく分かります。
デザインと使い勝手の合わせ技。
ネイティブディメンションズの定番とも言え . . . 本文を読む
坂の上の狭小住宅は坂の上にあります。
だから、夕日も独り占めできます。
こんなん、ずっと見てられます。
だって、
佐渡に沈む夕日が見られるんですよ。
一般的に西日って嫌われがちですが、新潟の人というか、日本海側の人って、夕日好きですよね。
(個人的統計’18による)
この夕日を見たい方は是非6月1日(土)夕方の見学会にお越しください。
ご来場予約を受け付け中です。
詳細はこちらから。 . . . 本文を読む
↑ミニストック-01
坂の上の狭小住宅は延べ床面積が25.87坪もあり、
ネイティブディメンションズでは、最大規模クラスに位置します。
ジオンで言うところのムサイ級ではなく、ドロス級なのが「坂の上の狭小住宅」です。
でも、
だからって、ネイティブディメンションズでなくなるわけじゃない。
ネイティブディメンションズは、ネイティブディメンションズ。
最初の画像とほぼ同じシルエット。
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