赤バッジ

ついに届きました！赤バッジ

これで今日から私もワンランク上の建築士です。

建築士と言っても様々な職業に就いている人がいます。
設計士（意匠・設備・構造）
積算
行政
教育関係
現場監督
大工さん・その他各業種の職人さん
建材屋さん

などなど沢山いますので、その中で私はこの専門分野の設計士ですよという事を明確にした「専攻建築士」というのを昨年1年かけて取得しました。

私が取得したのは「統括設計専攻建築士」
戸建て住宅のスペシャリストですよという事を表示できるようになりました。

逆を言えば、建築士と言っても、あなたは何者？というのが実際の所。

医者と言っても、あなたは何科の先生？っていうのといっしょ。
弁護士の先生も実際には専門に分かれてますよね。

建築士の場合それが強制ではないため、建築士って一括りにされていますが、実は専門に分かれているというか、得意不得意があります。

でもそれってはっきりさせるべきなんです。

皆さん、ラーメン食べたいときに、ラーメン屋探すじゃないですか。
ラーメン食べるのに、ファミレス探す人は少ないと思います。
それと一緒で、住宅建てたいなと思ったら住宅が得意な建築士を探すべきであって、それを私たちは分かりやすく旗を立てなきゃ見つけてもらえません。

旗を立てるのは自由で勝手ですが、今日から私が立てる「戸建てを得意とする建築士の旗」は、公に認められた旗となります。

さらにその上で私は「小さい家」が得意というのも揚げています。
あ、外皮計算も得意です。
あと、構造計算も。
細かい使い勝手の提案なんかも得意としてます。

という事で、小さい木造住宅専門店のネイティブディメンションズを今後ともよろしくお願いいたします。

次は何を目指そうかな。