今日は塩素系と酸性タイプを混ぜてはいけない話です。違った。「まぜるな」じゃなくて、「まねするな」でした。先日TOTOさんのショールームに行って、お風呂とトイレを家族で見てきました。ミニストック-04の仕様、壮絶でした。奥さんも娘も、今までのミニストックはすべて見ています。だから、すんなり仕様は決まるんだろうなと思っていましたが、もう見慣れちゃってるもんだから、考えが行くところまで行っちゃってました . . . 本文を読む
今日はずーっと空を見上げてたらサボりたくなっちゃいました。コペンをオープンにして海沿いをドライブ。なんという贅沢な時間。遠くにはフェリーが新潟港に入ろうとしていました。そんなの眺めてたら、そういえばもう一個港があるじゃないですか。新潟には。早速、次のサボりスポットに移動。ちょうど大阪行きの便が飛び立つところでした。無事をお祈りしていってらっしゃーい。次にヘリの出発を見送りました。動画で追っかけてた . . . 本文を読む
地元の夕日が染みる一日でした。今日は9:30~17:00までみっちり缶詰状態で3年に一度の建築士定期講習に行ってきました。車でいう所の免許更新みたいなヤツです。私が二級建築士を取得したのが今から26年前、そして、一級建築士を取得したのが今から25年前、以前は一度合格したらそれっきりだったんですが、かつて世間を騒がせた耐震偽装事件以降更新制になりました。つまり、3年に一度なまけた根性叩き直してやるっ . . . 本文を読む
昨日家族とお昼からビール飲みながら、ハンバーガー食べて、3時のおやつにビール飲みながらティラミスパンケーキ食べてました。レザートランプキッチンさんのハンバーガーは安定の美味さ。パンケーキは生まれて初めて食べました。ホットケーキじゃなかった。これがパンケーキですか。なるほど、みなさんこういうのが好きなんですね。私はティラミス大福派かな。現在、大絶賛ダイエット中です。何キロ痩せているか楽しみです。さて . . . 本文を読む
春休み中の次女にミニストック-12の図面を製本してもらいました。昔はお駄賃で済んでいましたが、今や立派なアルバイト扱い。娘が成長したと捉えるしかないようです。喜べ自分!製本した厚さはビンドゥンドゥンの目の高さくらい(全く参考にならず)結構な分厚さで、春休みを満喫すべくネイルに勤しんでいる次女にとっては、なかなかハードル高めの作業のようでした。頑張ったぞ次女!さて、その設計図書を抱えて現場に行ってき . . . 本文を読む
社会人になると1年が早くなると言われていますが、これは会社で同じことを繰り返すようになるからだと言われています。だから、時代の変化に疎くなっちゃうんですけど、最初の画像の通り時代は急激に変化しています。インターネットが普及したのが始まりですが、今やネットで文字を読み込むんじゃなくて、インスタやYOUTUBEで視覚的に情報を得るようになってからさらに加速したと感じています。それでも、私たちが消費でき . . . 本文を読む
昨日、建築士会の交流会で村上市に行ってきました。家族で数年前に遊びに行ったことはありますが、建築士会の場合、事細かに街並みを教えてくれるのでめっちゃ詳しくなります。なので、また家族をアテンドしようと思います。村上市って、城下町ですし、お酒有名ですし、鮭も有名ですし、村上牛有名ですし、笹川流れなど観光もありますし、なかなか強い街だと思います。とにかく街歩きをすると古い建物に惹かれます。可動式ベンチこ . . . 本文を読む
粛々と計画中です。ミニストック-04は建て替え物件。現在の自宅を解体して建てる予定です。土地を購入したのは2000年。この町内は50年くらい前に造成された団地ですが、最初造成したっきり、人気のないエリアになって建て替えが進まずにゴーストタウン化する団地もあります。単純に便利なエリアで、敷地のカタチも素直な矩形だからだと思いますが、無事世代交代が進んでいます。でも景色はよくありません。ということで、 . . . 本文を読む
ちょうど1年前の写真です。古家の解体が終わった直後なんですけど、つくづく不思議に思うことがあります。昔の造成地って、大抵道路から30cm以上盛土してあるんです。現在工事中の物件もそう。道路から50cm以上盛土されています。これ、ほんと設計しにくいんです。階段増えるし、基礎の高低差できやすいし、無理すると駐車スペースの勾配がきつくなって滑りやすくなっちゃうし。洪水対策とかなのかな。とはいっても、洪水 . . . 本文を読む
外壁に杉板を張るときって、節が抜けてぽっかり穴の開いた板とかは、穴の開いてない部分だけを使ったり、それでも余ったら捨てたりするのが普通。でも、木なんて節があって当たり前。あって当たり前のものをわざわざ使わない理由ってなんでしょうか。見た目を良くするため。ひと昔前は節もなくきれいな板目の材料が見た目良しとされてきました。しかし、昨今は節があったりする方がより無垢材であることを感じられるという新しい価 . . . 本文を読む