コロナがあったり、私がさぼっていたりしばらくお休みが続いていましたがオーナーズミーティングが5年ぶりに帰ってきました。前回は居酒屋さんのお部屋を貸し切ってのミーティングでしたが、今回は「泊まりたい」から始まって「キッズたちを騒がせたい」と「大人たちはのんびり過ごしたい」も追加されてグランピングでの開催となりました。会場は狙ってたわけじゃないけど紅葉真っ只中の弥彦気温も高くてとても過ごしやすい日でし . . . 本文を読む
昨晩密会が行われまして、じじいを祝っていただきました。密会が行われた会場はこちらヒントはペーパーホルダーの棚に「六」と書かれた住まいのミニストック-09似た暮らし方だけど、皆さん使い方がそれぞれで、各家庭の世界観に触れるのがホントに楽しいです。そして密談とは、09Kさんの美味しい手料理と10Mさんから差し入れの貴重なお酒で第2回オーナーズミーティングの企画会議を開いてきました。前回がコロナ前の5年 . . . 本文を読む
いつも、竣工写真をお願いしている布施さんが1年に渡りミニストック-04をありとあらゆる機材を使って撮影してくれました。最近、セミナーでミニストックのことをお話しさせていただいたり、建築士会の会報でミニストックのことを寄稿させていただいたりと、ミニストックが好評露出中で、そのまとめともいうべきか7分強の動画でミニストックの特徴やネイティブディメンションズのこだわりを紹介しています。ミニストックで伝え . . . 本文を読む
先月旭化成建材さん主催で開催された第18回ネオマアカデミーがアーカイブで視聴できるようになりました。私がなぜ小さい家にこだわることになったのか、ミニストックの誕生秘話、ミニストックとは、について約70分ほど語っています。事業者向けのセミナーでしたが、現在お住まいを検討中の方にも是非ご覧いただきたい内容となっています。ぜひ下記リンクより視聴ください。ネオマアカデミーミニストックに対するこだわりに加え . . . 本文を読む
ウッドデッキの桜が(なぜか)一輪だけ咲きました。満開をイメージしてたんですけど、育てるにはまだまだだぞと言われているような気がしました。ルーキーには厳しい鉢植え業界のようです。さて先週、飯塚豊先生の第6期工務店設計塾にゲスト講師として2日間お邪魔してきました。設計塾の参加者は全国から30名。初日は座学の講師。2日目は即日設計課題の講評を行うんですが、いつもやっている構造実践塾とは勝手が違うし、大先 . . . 本文を読む
昨日ネイティブディメンションズの原点にちょっと触れてきました。最小限住居の設計者増沢洵先生の事務所に所属していた坂田卓也さんが新潟にいらっしゃるということで、「地方都市で仕事を重ねる」というタイトルのコンパクトな講演会と懇親会に参加してきました。講演会を通して紹介していただいた設計事例とその後の懇親会でお話しする雰囲気がとてもリンクしていて、等身大のスケール感がとても心地よかったです。人柄が現れる . . . 本文を読む
週明けから受付が始まる被災者住宅応急修理制度の説明会に参加してきました。罹災証明書の受付が大混雑している状態でいつから修理に入っていいものかよく分かりません。今日の説明会では・罹災証明書が出る前でも修理は可能(写真撮影が必要)・被害の程度にもよりますが国と県から最大170.6万円の補助が受けられます。・日常生活に必要不可欠な最小限度の修理が目的・上記以外の修理については、今後新潟市が補助金を準備中 . . . 本文を読む
いつまでも家族と共に成長できる住まいを目指して、理由がある設計で建てられた16.44坪のミニストックを予約制で常時見学していただけます。小さい家の暮らしとはどんなものなのか。間仕切りのない家族暮らしってどんなものなのか。収納って足りるの?大きな吹き抜けやワンルームで涼しいの?暖かいの?普遍的な材料の経年変化ってどんな感じ?太陽光ってどんな?などなど。ネイティブ=「元々の」ディメンションズ=「立体」 . . . 本文を読む
1976年に創刊した老舗雑誌「日経アーキテクチュア」の1234号に、ミニストック-12を介して、ネイティブディメンションズ流の小さい家についてご紹介していただきました。ミニストックは小さい土地に建てるための住まいではありません。なんで小さい家なのか→建設費上げたくないからどんな性能が必要なのか→光熱費下げたいからどんな暮らし方なのか→アイディア溢れて新潟らしく何にこだ . . . 本文を読む
3年前から疫病が流行って換気の重要性が言われるようになりました。その筋の方から言わせると換気の重要性なんてウン十年も前から言っとるわってことで、私もその筋の方です。その換気の目安として疫病以降は二酸化炭素濃度が一つの目安になってます。今となっては当たり前化してるので今更感のある方もいると思いますが、ちょびっと説明しますと、二酸化炭素濃度はppmで表します。ppmとは「100万分のいくつ」という割合 . . . 本文を読む
今年でネイティブディメンションズは15年目。私事になりますが、今月ついに50歳に。そして、今年自宅も完成します。なんか節目の匂いがプンプンしますので、ネイティブディメンションズがどんな設計をしているのか改めてご説明します。そもそもネイティブディメンションズはミニストックにこだわり続けた15年です。ミニストックの大きさは21坪くらいまでがマックスで、そこに非断熱のラボをどの程度加えるかになります。2 . . . 本文を読む
我が家調べで、間違いないインスタント麺は「どん兵衛とUFOだ」ということで決着しています。年間どれくらいの新作が出ているのか皆目見当もつきませんが、どれ食べてもどん兵衛とUFOには敵わないということで一致しています。ただし、コラボ商品は知らんけどということでも一致しました。二つとも歴史ある商品で、ちょっとずつマイナーチェンジを繰り返して熟成しきっていると思うんです。マンネリでもない、流行でもない、 . . . 本文を読む
先日の取材記事がオンライン記事で途中まで読めるようになってるんですけど、そのサムネを見て思わず吹いちゃいました。ちと鈴木淳強めだなって。でもそのおかげもあってか7月に開催するオンライン実践塾の申し込みも順調のようでほっとしているところです。もう少し枠があるようですので、お申込みお待ちしております。そして、今日は来月オンラインで開催されるイベントでセミナーをすることになって、そちらの収録を行いました . . . 本文を読む
昨年の私の一番の思い出は、家族であり親友でもあったハート君とお別れしたこと。新年早々暗い話に聞こえるかもですが、私的には前向きにとらえています。沢山の思い出があるので。また、昨年のブログの「今日のハート君」コーナーが意外に反響大きかったのもうれしかったです。皆さんの思い出にもなってくれてよかったです。ありがとうございました。そして、年が明けてからもう一ついいニュースが入ってきました。ライターの鈴木 . . . 本文を読む
昨日、神田陸建築設計事務所さんが定期的に開催している「Talk Talk Talk」で小さい住まいのことについてお話しさせていただきました。神田さんとは建築士会で同じ活動をしている仲間。(その活動についても、来月発表できると思います)いや、仲間というよりは先生。とーっても話が面白い方なんですが、作る建物は切れ味鋭いものばかり。近年だと三条市にあるITOYAカフェさんが有名ではないでしょうか。私も家 . . . 本文を読む