新建ハウジングさん主催の対談に参加させていただきました。メンバーがなかなかすごいですシンケン 代表取締役 迫英德氏←鹿児島の超スーパー工務店松尾設計室一級建築士設計事務所 代表 松尾和也氏←エコハウス普及の第一人者アイプラスアイ設計事務所 代表 飯塚豊氏←現代の住宅設計の第一人者M’s構造設計 土居守氏←構造王の右腕に混ざって「誰得ブロガー」が参 . . . 本文を読む
師走の名の通りドタバタしていたらレゴブロックのハート君を床に落としてしまいました。急いでいるからやらなきゃいけない事あるのに、これをこのまま放っておくこともできず、ひとまずやらなきゃいけない事をやり始めたものの全く集中できないので、結局このレゴと向き合うことにしました。だって、ハート君を放っておけない。本当に建築士でよかったと思います。っていうか、私は建築士に向いている証明10分くらいで直しちゃい . . . 本文を読む
今年も音楽と髭達行ってきました。一日中スタンドにお酒飲みながら座っていると、目の前に勝手にアーティストが歌って踊ってくれるシステム。こんな最高なことはありません。前半は土砂降りの中の観戦でしたが15:00過ぎには雨もやみ、暑くもなく過ごしやすくなったので体がうずうずしてしまい、グラウンドに下りて騒ぎ倒してきました。お酒でまったりするもよし、目いっぱい体動かすもよし。フェスは最高の娯楽ですね。夏の最 . . . 本文を読む
市役所が仕事納めの今日、今年最後の長期優良住宅の認定書類を申請してきました。いますよね。こういう人。仕事預けて休み入っちゃう人。ご安心ください。別に工期急いでないので、認定は来年で間に合います。そして、私はもう少し仕事します。なんの言い訳かよく分かりませんが、快適な家がまた一つ増えたっていうことです。そして、先日ハウジングKomachi Vol.37が発売されました。第2特集が新潟の高断熱住宅「季 . . . 本文を読む
株式会社日本住宅保証検査機構めちゃめちゃ硬い社名です。ご存知の方はほぼいないと思いますが、このギョーカイでは知らない人はいないでしょう。住宅を新築する際、その建物は必ず保険に入らなくちゃいけない法律がありまして、その保険の取り扱いは全国で5社。その内の一つが「株式会社日本住宅保証検査機構」(通称JIO)登録社数は数万社と思われますが、その会員に配布される会報誌「JIO楽間」の「住宅設計の達人」とい . . . 本文を読む
先月の話になっちゃうんですが、私が引っ越しで白目をむいてる頃、ハウジングKomachi Vol.36が発売されました。6年ぶり2回目の表紙で登場です。紹介されたお宅は、ミニストック-〇〇とかじゃなくて、小川さん家。王道 - native dimensions blog某小川さん家で雑誌の取材に立ち会ってきました。建物とお庭の関係性がよろしいですねという取材。詳しくは雑誌で紹介されるはずですので、そ . . . 本文を読む
6/25発売のハウジングこまちVol.32にて、先日のYOUTUBE動画がチョー簡潔にまとめられて掲載されています。チョー簡潔にまとめたのは、いつもの鈴木亮平さん。先日、デイリーライブス新潟で紹介されたアンドウッドの遠藤さんの記事はすごく読みごたえがありました。動画は50分ですが、誌面では5ページにまとめられていますし、伝えたかったことがすべて記載されています。もうね、いかに回りくどい言い方をして . . . 本文を読む
設計者側からのあるある話で、お客様から言われた一言でプランが閃くとか、あの時の雑談から妄想がドンドン膨らむとか、必ずあるんです。そんな一言、そんな経験をまとめた一冊。チョー面白かったです。特にこの本で印象に残った言葉が、「設計は地面を残す仕事」建物を作るんじゃなくて、どんだけ余らせるかっていう仕事。多く残すがいいじゃなくて。このニュアンスすっごく分かります。「街に貢献する」独りよがりじゃなくて。と . . . 本文を読む
小さな家を作るための60のヒントでありながら、豊かな住まいを作るための60のヒントが紹介されています。私が普段ダラダラと書いていることを的確に紹介しています。もうね。あなたは私ですかって思うくらい。お前が言うなって言われそうですが、本当に私が普段心がけている事がステキな施工例とともにまとめられています。ネイティブディメンションズのオーナーさんであれば、しっくりくると思いますが、例えば印象に残るフレ . . . 本文を読む
先日リビングで奥さんから「何してるの?」と聞かれたので、
「暇だから仕事してた」って答えたらドン引きされました。
そっか、変なことなのか。
家で暇だから仕事する事はないのか。
趣味でもしてりゃいいのか。
という事で、ふらぁっと本屋に行ってきました。
趣味と言ったら読書。
我ながらいい時間つぶし。
この本は、タイトル通りの本です。
江戸から昭和にかけて、著者がお勧めする建物の間取り紹介です。 . . . 本文を読む
私が設計人生で一番ケツバットされた本の続編です。
上野先生がこき下ろした相手が登場するというバトルロイヤル。
それを企画した著者が私より年下で、それが14年も前の出来事というお尻のヒリヒリが冷めやらぬ内のもう一発です。
「真実は一つ。じっちゃんの名に懸けて。スリット丸っとごりっとお見通しだ」
上野先生にこき下ろされた方と言うのが、LDK+個室の間取りの元祖と言われる51C型を設計した . . . 本文を読む
今回のブログは、自分宛です。
自分宛のメッセージを全世界に発信する必要もないのですが、ネイティブディメンションズの設計方針という意味で読んでいただいても構いません。
ただし、長いです。サラッと通過した方がいいかもしれません(汗)
「いいところ。危ないところ」
住学(※)で色々建物を見学したり、お話しを聞いたりして、私の許容を超えるほどの情報が入ってくる様になりました。
ほんとすごい会に参加さ . . . 本文を読む
東京は快晴。
新潟も快晴。
めっきり秋感も増したこの頃。
今日は住宅省エネルギー技術講習会に参加してきました。
まだ世には出てないテキストなんですけど、それもそのはず、今日の目的はこのテキストを使って説明できるようになる為の講習会です。
昨年で終了するはずの省エネ講習が目標の半分しか受講数に達していない為、延長された上に面倒な計算をしなくても大丈夫な仕様規定が追加されました。
その仕様規定 . . . 本文を読む
タイトルからばかうけでした。
レビューも何も読まずにぽちった本です。
52㎥のミニストックも仲間に入れてくれよぉ、くらいでしょうか。
ぽちる前に思ったことは。
8世帯の暮らしが紹介されています。
小さい家の暮らし方ってどんなんだろうって興味がある方に是非お勧め。
大きい家に住みたい方にも読んでいただきたいですね。
好きなものに囲まれたい生活のコツもつかめるのでは。
かくいう私自身もミニスト . . . 本文を読む
昨日は、家族で恒例行事となっているの建物探訪で北方文化博物館に行ってきました。
キャンプで自然の中で過ごす時間もそうですが、歴史ある建物の中で過ごす時間はとてもゆっくりで心が安らぎます。
また、家族全員で過ごすというのも、幸福感に包まれますね。
つまり、家族でゆっくりな時間を過ごすと気持ちがいいなぁという事の様です。
その後、友達家族と合流して温泉旅館に一泊してきました。
再び温泉に浸か . . . 本文を読む