2019年2月2日(土) 峰の原 (スキー板 流失)
このところ短い周期で天気が変わっているがこの土日は晴れ、月曜日からまた少し崩れそう。
休日はあまり出掛けないようにしているが、好天気になるという予報に出掛けることに。
雪が少ない今年だが、やっと今日からスノーキャットが稼働を始めるという。
朝の内は頂上付近に雲が掛かっていたので、少し晴れて来た10時過ぎに自宅出発。
現地10時35分着。準備を済ませて10時55分スタート。
牧場まで出ると、頂上付近にはまだ若干雲が掛かっているが、その内に晴れそうな気配。
牧場を縦断、スノーキャットコースと合流。 休日の好天に、大勢が歩いている。
スキー板で歩く人より、スノーシューで歩いている人の方が多い。
中間点を過ぎた少し先で、正午に近づいたので、風を避けて昼食休憩。
25分ほど休憩後、12時15分再スタート。所々でショートカットしながらモンスター群へ。
左側の未踏箇所を偵察しながら頂上を目指す。13時5分、頂上。大勢が戯れている。
記念撮影後、シールを外して13時25分下山へ。未踏雪面から小根子岳方面へ抜ける。
所々でブッシュの中へ落ち込むが、尾根伝いにシュプールを刻む。
避難小屋の少し上で、小さな立ち木の間を抜けようとして接触転倒。一旦板を外して立ち上がる。
再装着しようとしたところ、片方のスキー板が流れて落ちていってしまった。
テレマーク板の悲しさ、リュージュコードはあるが、ストッパーは付いていない。
残りの片方を装着して探しに行こうとしたところ、こちらも装着前に流してしまった。
二兎追う物は一兎を得ず、傾斜があるので両方とも見失ってしまった。
取り合えず壺足で流れた跡のある板を追い、100mぐらい先の立ち木の根元で発見。
右脚だけ装着して、もう1本を探しに向かうも、何処まで行ったのか見当も付かない。
暫く付近を捜したが見つからず、諦めてスキー場まで戻り、パトロール隊に報告。
片足滑降で車まで戻り帰宅へ。 帰宅後、改めてメールで流失と発見時の連絡をお願いした。
明日3日、天気が崩れる前に、もう一度捜索に行く予定。
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翌3日、現地捜索&現場検証
8時半過ぎ、ショートスキー+シールで、峰の原から奥ダボススキー場リフト降場へ向かう。
天気は上々、ここから現地の確認。どの辺に落ちて行ったのか、どのルートで探すか検討。
牧場エンドから右側の沢伝いにジグザグに探し上がり、避難小屋を目指すが、見つからない。
避難小屋から圧雪路を横切り中間点から、昨日1本目を見つけた現場の検証。
ショートスキーで現場の再現状態を撮影、2本目の捜索に向かう。
圧雪路の雪壁に滑落跡を発見。上部まで登り、流失現場の確認。
ここでシールを外し、流れた跡の検討を付けて、滑降しながら捜索。
かなり広い雪面なので、何かに引っ掛からなければ、相当遠くまで流れていると思われる。
しかし途中でルートが変わっている可能性が大なので、どの方向に行っているかわからない。
圧雪路から進行方向が右側にズレた可能性もあるので、こちら側も丁寧に捜索したが見つからい。
誰かが見つけて持ち帰ったか? ほぼ諦めだが、今後の発見を期待、善意ある人の届けを待ちたい。
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2019年1月22日(火) 峰の原
今朝は曇りだったが朝食前から小雪がチラチラし、数ミリ程度で10時頃からは陽が射して来た。
女房が友達と昼食会だといい出掛けたので、山の方は曇っていたが、午後からは晴れるという予報に、
早飯で昼食を済ませて、12時少し前に自宅出発。12時半、現地着。準備を済ませて12時45分スタート。
昨シーズン新調したレギュラー板と、シールのノリを張り替えたので、そのテストを兼ねる。
牧場まで出ると、山頂付近は曇っており全く見えない。やがて晴れることを期待して先に進む。
悪天候の平日の午後、1名のトレースはあるが、他には全く人影がない。
先日まで避難小屋までだった圧雪が、その上のコースまで進んでおり、ブッシュも大分埋まって来た。
中間点を過ぎても一向に天気が回復する気配なく、ガスでホワイトアウト状態になり、先が全く見えない。
一時は数メートル先も見えず、直ぐ下の雪面もわかり辛く、引き返そうかと思い暫く待機も余儀なくされた。
それでも少し先の雪面が見えるようになると、もう少し先まで行ってみようと進む。
モンスターは育っていないが、新雪のパウダースノーでフカフカ。
15時、2時間15分ほどで根子岳頂上。 当然、誰もおらず、眺望も全くない。
セルフで記念撮影だけ済ませ、シールを外して格納。 早々に下山。 若干視程は良くなった。
レギュラー板のせいで、新雪パウダーを気持ち良く滑降下山。眺望がないのが残念。
15時55分下山。遅めのコーヒーを飲んで、16時20分帰宅へ。16時55分、無事帰宅。
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2019年1月17日(木) 峰の原
木曜日は、しらかば2in1スキー場がメンズデーで1日券が2000円で滑れる日。
しかし今年はまだ雪が少なく、非圧雪のキャニオンコース等はまだオープン出来ない状態。
天気予報も昼から曇りなので、お出掛けは見合わせ。 菅平方面を見ると晴れ上がっている。
4日前に偵察して来たばかりだが、昨晩に多少の降雪があったようなので再度様子見に出掛ける。
お出掛けを迷っていたので出発が少し遅れ、8時45分自宅発、現地9時15分過ぎ着。
準備を済ませ9時30分スタート。牧場へ出ると頂上付近にも雲は殆どなく快晴に近い。
流石に平日、数人しか会わず、静かな山歩きになる。 途中で暑くなりアウターを着替える。
中間点を過ぎたところのブッシュも、先日よりは埋まっているがまだ出ており、滑るには苦労しそう。
やがて少しづつ雲が現れ、風が強くなって来た。 追い風が地吹雪となり、雪煙が舞い上がる。
所々でトレースも埋まっているが、ルートを外れるとズボッと沈み込むので歩き辛い。
モンスターの木陰で風除け避難、暫し休憩。冷たくなった指先を温め、アウターを着込む。
頂上手前のモンスター群の中はフカフカ。ルートを外して左側から攻め上がる。
2時間15分ほどで根子岳頂上。 誰もいない。 強風で雪煙が舞い上がるが眺望は良い。
セルフで記念撮影後、近くを散策。 まだ雪が締まっていないので、ズボッと沈み込む箇所が多数。
再び頂上に戻り木陰で、シールを外して板で座面を作り昼食休憩。 約45分休憩後、12時25分下山へ。
未踏雪面は沈み込むので、出来るだけルートを外さないようにコース取り。約30分でスキー場へ。
13時過ぎ、車へ戻り片付け帰宅へ。途中で睡魔に襲われ15分ほど昼寝。14時15分、無事帰宅。
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