例によって2週間近く返却期限を過ぎてしまっている図書館の本。本日はお昼から次男の参観があるため、午前中の仕事を終えた後、少し早めに家を出て図書館へ行き、その後妻と2人でパンランチをして小学校へ。
先日6年生の長男は、市民ホールで素敵な卒業感謝発表会を見せてくれたけど、本日は2年生である次男の学習発表会ということで、教室で歌や合奏、劇などを披露してくれるという大変楽しい参観でした。
インフルエンザの影響でお蔵入りになってしまっていた歌や合奏も聴かせてくれて、低学年らしいとても可愛い場面が沢山見られて夫婦揃って大満足。妻と2人で今日も盛大な拍手を贈り、またまた両手が痛くなりました。(笑)でも、息子達のこういう姿を見ると「妻や息子達のためにもっともっと頑張ろう」という気持ちになるので、私にとっては良い刺激となっているのは確かです。
長男が幼稚園に入園した時から8年間。「参観」と名のつくものには、ほぼ90%以上足を運んでいるので、周囲のお母さん方からは「あのお父さん…相当暇なのでは…?」と思われてるかもしれませんが、本当は全然そんなことはなくて、超がつく忙しさの時でも、かなり無理して参加するようにしています。その時その年齢で、一度しかない息子達の大切な瞬間は、二度と見られませんからね。スケジュールを自分で管理しているこの職種だからこそ出来ることですが、逆にそれが出来るのに参加しない方が不自然だと思いません?