去年の秋から、我が家ではまたまたドラゴンクエストが再熱中。次男が9にハマったり、長男がPS版の4.5.8をもう一度やり直したり、私自身も少し前にDSでリニューアルして発売された6をやったりと、常に息子たちとの間では、毎日のようにドラゴンクエストの話題でもちきり。もちろん彼らが収集しているフィギュアも、毎日のようにリビングでその姿を見るほどです。
2年生とは思えないレベルの絵を書く次男は、毎日オリジナルのモンスターを考えては、それらしくも面白い名前をつけて、次から次へと紙にそのデザインをおこして描いているし、音から入るタイプの長男は、iPodに入れた沢山のドラゴンクエストのサントラの中でも「特に4と5の音楽が素晴しい☆」などと通なことを言いながら、BGMを自ら選択し、それにあわせてオリジナルストーリーのちょっとした劇みたいなものを演じて遊ぶという、いずれも普通の小学生の感覚からすると、少し変わったクリエイティブな遊びを好んで楽しんでます。
そんな中、ドラゴンクエストはおろか、これまでの人生で「ゲーム」というものを全く体験せずに育ってきた妻に、下手な映画以上にドラマチックで感動する、ドラクエの最高傑作ともいえる「5」を味わって欲しくて、少し前にDS版の5を購入。しかし、結局プレイしているのは長男と、数日前に6を終えたばかりの私。早く彼女の冒険の書も作らないと。(笑)
さて、課金期間を延長したものの、勲章のコンプを終了し、残りの未取得称号もあと2つとなったモンハンは、極端にプレイ時間が減って、毎晩11時から12時という僅かな時間だけのプレイに。私の中ではすでに6月に発売されるフロンティア・オンラインの方に気持ちが飛んでしまっていて、Macの壁紙もフロンティアのもの(写真)になってます。