ピースワンコを告発した「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」に対して要求をします‼
「外来種駆除」を撤回し、奄美のねこ問題、もしくは管理計画に修正すること。
その際に弁明ではなく謝罪を求めます。
賛同者には猫の団体とボランティアが多くいました。
猫は、外来種という線引きで排除されようが皆殺しにされようが知らんぷりですか?
ピースワンコと奄美のねこ問題の根っこは同じはず。
■尊厳を与えられない尊き命
だから、奄美のねこを救うために動いている人々が、ピースワンコに囚われている野犬にも心を寄せて下さったのです。
皆さん、外来種在来種・犬や猫・飼い主のいるいないで、命を選別したりしていません。
命の差別をするのであれば、ネットワークは「ピースワンコに一矢報いたかっただけ」との印象は否めません。
野良猫は殺されて然るべしでは、真に殺処分推進派だと思います。
愛護サイドから外来種駆除の発言は残念です。
およそ140頭が命を繋ぐために、島を出て海を渡りました。
大事にされていたとみられる飼い猫や不妊去勢手術をした耳カットも多数含まれます。
140の命は、どうぶつ基金が現地入りしなければ殺されていた。
140の命は、あまみねこの引越し応援団が手を差し伸べなければ殺されていた。
いつ何頭捕まり、いつ殺処分されるか分からないのです。
これが何年も続くのです。
奄美のねこの駆除処分に反対する人たちが、ギリギリの状態に追い込まれているのは想像にかたくないはず。
関係ない!一緒にしてくれるな!ですか?
ネットワークのスタンスに異議のある方は、
寄付金の返却申請されることを進言させて頂きます。
賛同者に説明もなく、Twitterで解散を知らせるのは失礼です。
また、活動を停止するならば、収支報告を併せて公示するのが社会通例ではないでしょうか。
賛同を煽り、寄付を集め、説明を回避する…これではピースワンコと同じではありませんか?
ピースワンコへ厳しい姿勢の人は、ネットワークにもシビアに対峙しているということ。
まだ生き地獄におかれる命があること。
消えた800の命について責任が果たされていないこと。
どうか モノ言わぬ弱き命に真摯に向き合って下さい。
どうか 搾取され続ける小さな命に誠実であって下さい。
ポチッとリアクションに感謝 😸