日本での猫の日は2月22日ですが、8月8日は世界猫の日(International Cat Day)とのこと。
この記念日に #世界猫の日のタグでツイートされた“ひふみん”の愛称で親しまれる加藤一二三九段の言葉をご紹介します。
飼い主のいるねこさんも
飼い主のいないねこさんも
等しくたいせつにされ
ひとつしかない
掛け替えのない生命を
最期まで全うすることのできる
世の中でありますように
ずっとずっと小さな頃から ひたすら…
実現することを夢みてきました。
飼い主いるいないでの命の線引きをなくしたい。
野良猫たちの命の尊厳を守りたい。
せっかく生まれてきた命。
分け隔てなく大切に扱われる世の中を目指したい。
分け隔てなく大切に扱われる世の中を目指したい。
ようやく何十年もかかって やっと…
私の周りでは理想が形になりつつあります。
そうしたら、生まれた地域によって命の格差があることに我慢がならなくなりました💧
奄美のねこやヤンバルの猫。
毎日のように殺処分される山口県の猫たち。
「TNR」は、外暮しの猫が より安全に より安心して生きていけるように。
🍀共に生きるTNRの有効性
「地域猫活動」は、飼い主のいない猫が一代限りの命として猫生を全うできるように。
🍀地域猫活動の基礎知識
外で生きていかざるを得ない猫たちは私たち人間が生み出しています。
壁一枚を隔てて命の差別を生み出しているのも私たち人間です。
飼い主のいる猫
飼い主のいない猫
同じ世界に一つだけの命です🌸
奄美のねこ🆘
外にいるという理由だけで、飼い猫もさくら猫も駆除目的で捕まえられます😿
殺し尽くしたマングースの代わりに殺され続けます。
排除からは何も生まれません。
どうか お力添えをお願い致します🙇♀️