愛護団体の暴走、それに加担しないようにするには どうすればいいのでしょう?
✳動物愛護の暴走1
あらためてペットの所有権について、多くの方々に知って頂きたいと思います。
というのは、これから所有権にまつわるトラブルは増えると考えているからです。
✳ペットの所有権について
今は間接的かもしれませんが、お身内で高齢のため適正飼養が出来なくなったとか、ご近所からの病気になり飼育放棄せざるを得ない相談などに直面することもあるかと思います。
民法で動物は物であり、保護責任者(飼い主)の所有物で所有権があります。
事件が起こる度に「命をモノ扱いするな」「法律を変えろ」との声が上がりますが、残念ながらそれは、ほとんど不可能に近いのです。
私は、このペット所有権の改正は最後の砦だと思っています。
同じく「所有者の責任」に法的な規制を新たに設ける(ペット税etc)も難題です。
現在、私たちに出来ることは決められたルールを厳守することなのです。
🔻命を救うことが最優先されるべきで、法を破っても致し方ない
🔻命を助けるためだから、多少の無法行為には目をつぶろう
🔻愛護団体の必死の救助行動に、難癖つけるのは間違っている
これが、当たり前になってしまったら、動物たちは治外法権に置かれることになり、その命は人間の思惑でナントでもできるようになってしまいます。
ますます、小さな命は軽くなり搾取され続けてしまいます。
🔴福猫舎の場合
この件に関して、私が調べた時には もう場外乱闘状態でした。
猫泥棒と被害に遭った双方が動物保護団体。
それに対して、猫の愛護活動家が侃侃諤諤しといる最中で、真相は おいてけぼり。
実は動物の保護、特に猫は形態が複雑です。
警察などに事情を聞かれることがありますが、一発で理解できる人は まずいません。
基本は保護主が責任を持つのですが、保護を依頼していたり、預かりにも一時的と終生とあり、一般の方が把握するには時間を要します。
このケースは、まず静観が正しいと思います。
署名や寄付など支援を求められても、待ちの姿勢で見守って下さい。
✳動物愛護の暴走1
あらためてペットの所有権について、多くの方々に知って頂きたいと思います。
というのは、これから所有権にまつわるトラブルは増えると考えているからです。
✳ペットの所有権について
今は間接的かもしれませんが、お身内で高齢のため適正飼養が出来なくなったとか、ご近所からの病気になり飼育放棄せざるを得ない相談などに直面することもあるかと思います。
民法で動物は物であり、保護責任者(飼い主)の所有物で所有権があります。
事件が起こる度に「命をモノ扱いするな」「法律を変えろ」との声が上がりますが、残念ながらそれは、ほとんど不可能に近いのです。
私は、このペット所有権の改正は最後の砦だと思っています。
同じく「所有者の責任」に法的な規制を新たに設ける(ペット税etc)も難題です。
現在、私たちに出来ることは決められたルールを厳守することなのです。
🔻命を救うことが最優先されるべきで、法を破っても致し方ない
🔻命を助けるためだから、多少の無法行為には目をつぶろう
🔻愛護団体の必死の救助行動に、難癖つけるのは間違っている
これが、当たり前になってしまったら、動物たちは治外法権に置かれることになり、その命は人間の思惑でナントでもできるようになってしまいます。
ますます、小さな命は軽くなり搾取され続けてしまいます。
🔴福猫舎の場合
この件に関して、私が調べた時には もう場外乱闘状態でした。
猫泥棒と被害に遭った双方が動物保護団体。
それに対して、猫の愛護活動家が侃侃諤諤しといる最中で、真相は おいてけぼり。
実は動物の保護、特に猫は形態が複雑です。
警察などに事情を聞かれることがありますが、一発で理解できる人は まずいません。
基本は保護主が責任を持つのですが、保護を依頼していたり、預かりにも一時的と終生とあり、一般の方が把握するには時間を要します。
このケースは、まず静観が正しいと思います。
署名や寄付など支援を求められても、待ちの姿勢で見守って下さい。
そして、何が問題となっているかを見極めて下さい。
福猫舎の杜撰な管理や猫が保護されたではなく、救出方法が窃盗にあたるのだということを。
動物愛護は狭い世界。
そこでのローカルルールは社会に通じません。
「かわいそう」で通せば、いつまでたっても動物たちは、世の歯車から弾き出されてしまいます。
🔴紫友会の場合
これは虐待動画を見た人たちが、感情のまま盲目的に支援をし、誤った行動を助長させてしまいました。
愛護活動者サイドからの警鐘に対して「虐待容認するのか」と聞く耳持たず。
まず、京都の犬を広島から直接乗り込んで、即時に連れ帰るようなことを、真っ当な団体であればしません。
これは例外なく、この先もです。
この時点で「この人チョットおかしいぞ」と疑うのが正解です。
京都の愛護センターは、保護シェルターがあり、そこにいる動物の世話は民間のボランティアがしています。
このボランティアは毎年更新され、京都府中に卒業生たちが誕生するというナントも羨ましいシステム。
京都の愛護センターを介したならば、緊急避難そして、老犬の適切な管理方法も指導されたでしょう。
紫友会さえ適切な判断をしていれば、今も あのラブラドールは長年過ごした環境でいることが叶ったでしょう。
一つの家族を引き裂き、一生消えぬ傷を負わせたことは、反省し忘れないで頂きたいと思います。
ラブラドールの事件から間もなく、乗用車に伴走している犬の動画が拡散されました。
飼い主のおじいさんが、体調を壊し散歩が しんどくなったため仕方なくとのこと。
こちらは、近隣の方が散歩代行の協力を申し出て下さり一件落着。
ワンちゃんには お友達が出来て、孤立しがちな お年寄りもバックアップを得てハッピーエンドになりました。
「動物と人間の共生」これは法律改正や行政、まして愛護団体頼みでは成し得ません。
人間が変わらないと いつまで経っても動物問題は解消されません。
皆さんに、動物の現状と対する社会のあり方を知って貰うことが、共生への一歩だと思っています🐶
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【 ねこてん 公式HP 】
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