どうぶつ基金さんから。
奄美ノネコ問題を考えると、心が絞られたみたいに苦しくなります。
愛護動物ではなく、殺処分ありきの駆除対象となれば、こんな扱いを受けるとは、想像が及びませんでした。
「殺すため」と「守るため」では、命に格差が生まれるのです😢😿
ねりまねこさん、私たちが TNR で行う捕獲方法との違いを わかりやすく説明して下さっています。
TNRや保護のための野良猫捕獲は「安全第一」です。
✴炎天下や雨風の強い日はしません。
✴捕獲器から目を離さないようにします。
✴作業は1日2~3時間を目安に。
ねりまねこさんは、個人宅お庭のケースが多いとのこと。
私は、公園や広場が ほとんど。
いつも給餌している方が誘導してくれないと、あちこちに隠れ場所があるため、猫さん現れてくれません。
捕獲には猫との信頼関係、そして助けたいという愛情が必要なのです。
これが私たち猫ボランティアの常識。
これを知って貰おう、広めようとしている立場からしたら…奄美ノネコ計画には言葉もありません。
保護した猫へ麻酔を3回も使用したり、みきちゃんの不審死について詳細説明がなかったり、譲渡対象猫を非公開のまま1週間過ぎたら処分だったり。
これ、国が血税を投入してやることなのでしょうか😠💥