今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

幸子的台北観測記録 3日目NO1

2008-12-07 01:02:21 | 台湾編
  台北 3日目


  


 この日も私が先に目覚める。まずお天気を!
 今日も雨は降らなさそうです(^-^)

 またしても、冷えた身体を温めて身支度をする。

 台湾の人は夜更かしだから、朝はみんな早起きしない、
 のだそう・・・・
 そう言われれば、8時頃でも通りに人は少ないかな?


( 部屋の窓越しの風景 MRT 善導寺駅の入り口)

 朝食に行き、昨夜の妹さん宅での話しが話題となる。。

 少しばかりお説教染みたことを言ってしまったけど、、、、
 (この話しは別の機会に書き残そう...)

  
 朝食を済ませ、10時半

 台北の新都心部へと出発です!


 
 聳え立つ、台北101の外観


 中に入れば、豪華なショピングモールです。

 

 さほど珍しくない光景ですが、
 台湾に限らず、アジアのこういう系統のモールは
 どうしてこんなに豪華なのでしょう!
 大理石がふんだんに使われていることに驚きます。

 大好きなリアドロショップもありました。

 撮影禁止だそうで、貰ってきたパンフレット画像、

 あのお雛様や兜の異国バージョン
 「台湾版」は、美しい仏像でした。
 台湾に二体あるとのこと、価格もワールド価格78200元です。


 台湾版 カタログ


 これがチャイナ版 異国風情 
 高さは30センチ程有り美しいでした。


 あたりを見渡しながら、エスカレーターで上へ

 5階が、展望台への入り口です。お値段は 400元


 晴美は血圧が高いので登れないとのこと、
 せっかく来たのだから一人で上がることにしましょう。

 チケット売り場のお姉さん~流暢な日本語で説明を受ける。

 「本日は曇りなので景色はスッキリと見えないですが
 それでも宜しいですか?」

 「はい~いいです」

 しばらく並んで、エレベーターへ

 台北101の世界最速と言われるエレベーター

 5階から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで37秒で到達です。




 カウンターで身分証明を預ければ、
 無料で日本語音声ガイドを貸してくれます。

 展望台は89階、余り感動無くて。。。申し訳ないです(笑)

 マレーシアのペトロナスツインタワーも制覇、
 風が吹きさらすエンパイアステートビルにも登りました。
 シカゴのシアーズタワーだったかな?それも制覇
 (チョッと自慢ですgood(笑))

 アホと煙は高いとこへ登る、なんて言いますが、
 ほんまに、その通りだと思います、
 高いところから眺めるのって大好きな私です(笑)



 
 この丸いのは、耐震装置とか、  
 クリスマスツリーも飾られてありました。
 




 
 展望台を降りて、買いたい物があったのでお店へ。
 (これはマイお土産にてお披露目します(笑))

 包装してもらう間に、地下にあるフードコート
(韓国風ビビンバや焼き肉、丼物やカレーと衛生的で多彩)

 食事を済ませ
(私はカツカレー=これがなんとも旨くて涙~(^-^))
  ちなみに、140元と驚きプライス!これは絶対安くて旨い!(笑)

 もし、行かれる方は・・・・
 是非、ペットボトルの飲み物を用意しましょう。
 備え付けがありませんので。。

 
 建物の前は、広場になっています。
 多分オープンカフェとしてのスペースなのでしょうが
 ほとんどの人は、コーヒーなんて買わずに座っているだけでした。

 おじいさんがずっと一点を見つめています。
 変わりゆく台北の景色を、どんな思いで眺めているのかな。。
 



 帰りのタクシーからの景色、
 ハイヤットが見えています、後ろは、台北101

 新都心は、綺麗な町並みでかなりな大都会でした。



 とりあえず、
 マイお土産は、大きな荷物なので、ホテルへ戻ることにする。。




 台湾のお菓子について 


 台北は「パイナップルケーキ」と言われるお菓子が有名だとか

 しかしながら、
 台湾に行く少し前、金城武(密かなファンです^-^)
TV番組に出演、お土産に「太陽餅」を持参しているのを観て、
 是非!食べたい~(笑)

 太陽餅は台中での名物らしいけれど・・・・
 
 台北ナビを参考に、プリントアウトして持参したお菓子屋さんへ
 買いに行くことにしました。

 歩いていけると思っていたら、30分は掛かると言われて、
 またまたタクシーに乗り込む。

 

 台北犁記餅店
 http://www.taipeinavi.com/shop/shop.php?id=191


 いろんな種類のお菓子が有り、口コミ通りの良いお店でした。

 まず、太陽餅を1つ買って、お店の外で試食です。
 お店のお姉さんが笑ってます。

 「どうでしたか?」
 
 カタカナ、ひらがなで書いているにも関わらず、
 私の手にするメモ紙を覗いて、

 「これはこれです。これは・・・これです!
  それから、これは紫芋、それからこれも、
  私はこれも大好きで、すごく美味しいですよ~」
 
  お姉さん、商売上手です(^-^)
   しかもsachiko心理を見抜いているな!(笑)


  じゃそれも1つ、これも1つ~~~
  自分用には、お奨めのお菓子を1つづつ~
  大切に持って帰ろう☆

 
 「オリジナルで詰めてもらえますか?」
 「はい、5ケは無理ですが
  6ケならこの箱でこんな感じでお入れできます」
 
  わざわざタクシーで買いに来た甲斐はありました!

  やはり、
  商売は
 「愛想が良く、機転が利き回転の速い人を雇うか」
  究極です(笑)


 
 
  夕方から出かけることにした プチ観光地「淡水」

  電車で出かけることにしたのですが・・・・・・

  続きは次回に。。。。。
  
  



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幸子的台北観測記録 2日目 NO2

2008-12-06 01:23:34 | 台湾編
二日目 

    


 マッサージを済ませ、晴美が連れて行ってくれたのは、
 かの有名な「県泰豊」の小籠包、

 7時に妹の家に連れてゆくので、軽く食べておこうと言われ
 ハーフサイズで4品を注文してくれた。


 今ではすっかり日本人に占領されている感じもするけれど
 時間帯が良かったのか、並ばずに席を確保、
 私達が座って、まもなく日本人の団体さんで
 満席になってしまいました。

 ガイドさんらしき人が、団体さんに向かって
 「何時までにお済ませ下さーい」

 繁盛するはずだねえ・・・・
 昔は小さな店だったんだよ、と晴美は言ってました。

 確かに、
 そこそこ(笑)美味しかったけれど、10ケ=290元 (870円)
 皆さん、高くないですか???
 給料10万円の台湾の庶民は、食べれませんよね。
  
 商売人ゆえに細かいことを言うけれど(笑)

 私はどうも納得がゆきませーーーーん。。。
 どこに行っても、
 日本人が現地価格を吊り上げている気がするのは
 私だけ・・・・かな。

 


 家庭訪問まで時間があるのでホテルに戻り、小休止~
 
 二人共、うとうとして気が付けば6時半、
 妹さんへのお土産を持って、またまたタクシーに乗り込む。

 綺麗な新都心へ向けて走ること30分余り、

 妹さんのマンションは、
「信義新都心」の郊外の高台にある住宅街だった。

地域で言えば「台北101」という
 ドバイのビルが出来るまでは、世界一の高さ、と
 言われたビルがある、台湾で一番新しいおしゃれな場所。

 マンションに着いたら、弟さんも来てくれていた。
 挨拶を済ませ、着物地のランチョマットやカステラやクッキーの
 入ったお土産を渡し、
 クッキーは、ドイツ人だという事を意識して買った(笑)
 「ドイツ菓子 ユーハイム」です!

 「ドイツ菓子」をいたく気にいって下さったようで、
  食後、それでも盛り上がる。



 晴美の家族 (妹、弟、 妹の同棲相手のアンディ)
  
 

 アンディさんはお料理が上手~
 遅昼で飲茶を食べたから、アンディの手料理でもてなしをして、
 と、半ば強制的に(笑)晴美が言ったようで
 仕事を終えての支度だったにも関わらず、お邪魔した時には
 テーブルセッティングもしてくれてあった。

 手作りのドイツ風だというじゃがいもベースのピリッとした
 熱々のスープとパスタ料理を用意をしてくれていた。
 とても手際が良い感じ~

 ドイツの歌を何か知っているかの問いに「ローレライ」・・・
 歌ってみて♪と言われるも、「ノーノー~」(笑)

 さっそくどこかから「ローレライ」の歌が流れ出す~
 そして、歌詞の意味を彼女(妹)に教えていた。
 仲の良いカップルだと、好印象です。

 現地語、英語、日本語が入り混じる会話、
 アンディさんのお茶目なジョークで盛り上がる~

 

 素敵な住まいに「雑誌にでも載りそうな雰囲気ですね」
 
 そう~ 
 雑誌に載っているんだよ、と雑誌を頂いてきました(笑)


 アンディさんは、台湾の環境を考える関係のお仕事とか、
 テレビにも出演することもあるとかで、
 北京語(台湾語?)も英語も堪能なドイツ人でした。

 来年、三月には日本のテレビにも出演予定で来日するらしいです。

 
 

    

 楽しいひと時はまたたく間に過ぎ、9時半・・・・

 タクシーを呼んでもらい、
 弟とは入り口で別れ、一足先に私達はホテルへと~

 お疲れのところ、
 歓迎して下さり、どうもありがとうございました。



 こうして、二日目の夜は終了です。






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お知らせです^-^

2008-12-05 12:57:00 | 日々の出来事

  
  韓紙工芸の先生が 三人作品展を開催されました。

  ポジャギ&韓紙のコラボです!
  日頃余り目にすることがないかと思いますが、
  韓国の素敵な伝統工芸をお楽しみ下さい。

  ご覧頂けたら嬉しいです(^-^)

  つたない生徒作品も出品して下さいました。

  ▼ *ギャラリーブログ 歩歩是道場 *
  http://happy.ap.teacup.com/healing/
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  
 
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幸子的台北観測記録 2日目 №1

2008-12-02 15:51:44 | 台湾編
 台北 2日目  

 
 日本では夜光虫の私ですが、規則正しい一日目の夜、
 12時には就寝し、幾度か目覚めるも7時には起床!

 晴美はまだ良く寝ている。
 雨は??
 カーテンの隙間から覗けば曇り空ながら雨は降らない様子。

 雨を覚悟して来たのでとってもラッキーに感じる(^-^)
 
  
 台湾のホテルには暖房がないらしい。
 風邪を引かないようにエアコンを付けたり止めたりと
 調整をするも、目覚めれば結構体は冷えている。

 湯船にお湯を張り、じっくり暖まる。
 
 晴美が目覚める。「おはよう~」元気も機嫌も良さそうだ(笑)
 晴美もバスルームへ

 身支度をして朝ごはんを食べに行く。

 シェラトンのバイキングは充実してた。
 日本の朝食バイキングより品数多く味も「旨い!」
 お腹がすいていたのでたらふく食べた(笑)


 さあ、  二日目の始まりです!

 晴美が自宅に案内するとのこと、ホテルからタクシーに乗り込む。


 台北市の隣の市、汐止市と言うところに晴美に家はある。
 以前は台北市に住んでいたらしいが、
 静かな郊外の住宅地に住みたいとマンションを買ったらしい。

 その前に、
 民権東路という所にある免税店に勤める弟さんに会いに行くと言う。
 観光客には馴染みの深い免税店、(帰りのツアーでも立ち寄る)
 時計売り場に弟さんは居た。

 弟さんは、腹違いの生粋の台湾人、
 いつも晴美が自慢しているだけあって好青年だった。
 日本語は少し分かるようだ。

 挨拶を済ませ、しばらく売り場を見学する。
 民芸品などお土産を買ってお店を後に
 またもやタクシーに乗り込む。

 POINT 台湾では

 買い物に出る時は必ず
 パスポートと帰りのチケットを持ち歩きましょう。
 普通のお店でもパスポートがればその場で免税にしてくれます。
 私は金庫に入れたままでした。。。(笑)
 
 
 
 

     

 免税店から走ること30分余り、晴美のマンションに到着です。

 左が晴美と弟さんと入籍していない彼女と三人で住むマンション、
 近所を見渡せばグンを抜く綺麗さです。

 大きな門の鍵を開ければ、ガードマンがいます。
 中庭を通過しエレベーターで8階へ。
(家にはカワイイわんちゃんが居て、遊んでいたら画像を撮るのを
 忘れてしまいました・・)

 ちなみに
 共同エントランスを含め50坪程のマンションのお値段は
 日本円で3千万近くするらしい。
 ちょっとした有名人も住んでいるらしいです。


 台湾では、
 高級マンションのほとんどが、日本の名前が付いているそうです。
 晴美のマンションも日本の名前が付いてました。
  

 
 前にある公共の駐車場を横切ると、いわゆる旧街に出ます。
 古びた建物がたくさん建っています。
 駐車場を隔てただけで、まるで別世界のようです。

  

 これが旧街の町並みです。
 路地の一角にある麻雀屋さん、晴美が時間つぶしをするところらしいです。
 台湾の人は麻雀が大好きなようで、少しのお金を賭けて楽しんでいます。

 ここでも挨拶をし、言葉も分からないので
 私だけ少し外へ出て、散策してみました。



 大きな通りは商店街のようになっていて、
 肉屋、八百屋、雑貨屋などが有り、朝は人で賑わうそうです。
 ブラブラ歩いていると綺麗なクッションカバーを売る店が有り
 数枚を買い求める。
 戻ったら、「どこへ行ってたのぉ・・・」
 晴美が心配そうに表通りでお出迎え(笑)



 

 晴美の家を後に、
 台北に戻り、市内にある晴美のお店へ行くとのこと。

 言われるがままについて行く。

 お~~~綺麗なブティックじゃない!
 素敵な服が並んでる。デザインもかなりgoodです。
 皮の素敵なデザインコートがあった!

 「これなら日本でも着れるな~」と

 値段を見れば・・・なんと日本円で10万円!
 デザインもいいけど、値段もいい(笑)

 「こんな高いの、誰が買うの???」

 水商売や富裕層の常客が買うとのこと。
 かなりな驚きでした(笑)

 そして、

 ホンとにお店もしてたんだ~とそれも驚きでした(笑)

 元々はこのお店の上にあるマンションに住んでいたとかで
 場所がいいので、自分は郊外に住み、今は賃貸にしているらしい。

 お店から少し行くとまたまた商店街に出る。

 「もう20年以上商売をやっているので何処でも顔見知りよ~」
 と、得意げな晴美です(笑)


 マッサージをすることになったお店(晴美も始めての店らしい)

 台湾という所は、
 どこでも商店街や屋台がひしめきあっている。
 よくこれでみんな成り立っているんだなあ、、と驚く。

 でも、
 日本と同じで、持ち店で商売をしている人は長いけれど
 賃貸でお店を出す人は、入れ替わりが激しいらしい。

 マッサージ店も賃貸らしく、新しく出来たお店のようだった。

 本来は美顔エステが主流のようで、あんまを注文すると・・・・

 マッサージ師さんは外注、
 上手でキツイのを希望する、と晴美が注文を出している様子、

 男性が二人が到着です。

 この奥にあるマッサージ室で施術をしてもらう。

 指圧とオイルもつけながらリンパも有りの~
 抜群な上手さで、二人共大満足(笑)

 全身60分と足裏30分、しめて 1500元也
 値打ちのある1500元だった。


 長くなったので後半に続きます・・・・・・






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幸子的台北観測記録 一日目

2008-12-01 12:43:43 | 台湾編
 11月24日 キャセイ 565便 11時発

 関空9時、審査に行列が出来るほど混雑していた。

 ほとんどが中高年の男女、お年寄りパワーを感じる。
 ちょうどお隣の席には、台湾ベテランのご夫婦がご一緒、
 色々話しながらアッと言う間の3時間半だった。

 今回は、空港送迎付きのツアーを申し込んだのでお出迎え有り、
 同乗は5人、4人二組の方は同じシェラトンホテルだった。

 桃園国際空港から台北まで一時間余り。

 バイクの多さに大驚き・・・・・
 これにはバリもびっくりだと思う(笑)

 時差は一時間遅れ。
 ホテルの部屋に入ったのが3時半頃だった。

 私の連絡の不手際で、晴美と出会えたのが6時頃、

 一度お目にかかった従姉さんとその娘さん親子、
 わざわざ会いに来てくれたらしい。
 久しぶりの再会の挨拶とお土産を渡し、車に乗り込む。

 娘さんの運転でとりあえず夕食に出かける。

 現地の富裕層で賑わう綺麗な中華レストラン「Shin Yeh(欣葉)」

 メニューを見せられたが、フカひれや鮑はあまりにも高いので
 横目で見ながら(笑)晴美にお任せする。

 ちみなみに、高級食材料理はほとんどは3000元(9000円)余り、
 その他の料理は300元程度、
 1000円出せば日本でだって
 高級中華店で焼き飯が食べれますよね(笑)





 家庭料理的オムレツや蒸し鶏、車えびや空心菜の炒め物、
 酢豚も頼んでくれる。
 芋の入ったお粥はサービスだそうで、食べ放題らしい。
 お味は??
 どれもあっさりしていて美味しかったですよ~
 満足度は「大」です(笑)

 長年の顔見知りのウェイトレスがいてデザートをサービス。
 ぜんざいに似ているが台湾のスイーツは以外にも甘さ控えめです。
 ちなみに、
 右画像はアベカワ餅、ほんわり温かで柔らかい~
 これはかなりな美味しさでした☆
 次回、旦那と来た時は(笑)フカひれ食べたいな(^-^)


   * 参考までに *


   台北のレストラン価格
 
 ホテルの朝ご飯 600元 
 有名レストランでの ショウロンポウ 10ケ 300元余
 スターバックス、その部類のコーヒー店 1杯 100元
 ミスタードーナツ            1ケ 30元余  
 


 大卒給料が日本円で10万円位、
 かなりな物価だと思いませんか?
 だからほとんどの人は50元位の屋台で済ませるのかな?
 きっと美味しい屋台もあるのでしょう。

 1万円を両替しても3000元と少し(最近レートは良いとのこと)
 1000元位アッと言う間に使ってしまいますよ。

 私が思うには、
 350元位の値段設定なら日本人には安く感じる、
 でも~
 よーく考えれば 日本円1000円なんだ~と気がつく

 「3分の1」ってのがミソですね。(笑)


 安く感じるのは15分程走らせても70元位(210円)の
 タクシー料金くらいかな~(笑)
 300元(900円)乗ろうと思えばかなりな距離が走れます。
 



 従姉の娘さんと2歳の息子、釈由美子似の綺麗な娘さんだ!
 かわいい僕ちゃんは素晴らしくお行儀が良いので驚く。
 娘さんは結婚3年、旦那さんはコンピューター関係の会社を経営し
 お手伝いをしているらしい。
 従姉、娘夫婦共、空港近くに住まいが有り、昼間は従姉が子守を
 しているらしい。
 この日はお手伝いを休んで来てくれたみたいだった。
 


 夕食も済み、士林夜市へ車を走らせること30分余り、
 後日判明するのだが、地下鉄で行けば簡単に行ける場所、
 台北駅から5つ目の駅 MRT劍潭駅
(ちなみに士林駅のひとつ手前で降りる)
 駅前がスタート地点で、月曜日の夜だと言うのに
 駅前広場には大勢の若者で賑わっている。
 従姉さんは足が悪いので、晴美と二人で夜市めぐりをすることに。
 



 看板の中は食べ物ばかりの店がひしめき合うけど、
 独特の匂いは満腹のわが身にはきつかった。
 食べてみろと晴美が注文してくれたが、私には無理だった(笑)
 台湾円で50元(日本換算150円)この料理で150円は・・・?
 バリの地元ワルンでのナシゴレン5000ルピアの方が
 ずっと価値が有り「旨い!」ぞ~(笑)
 
 晴美曰く!
 このあたりで食事する人と台北のレストランで食事する人、
 服装が違うでしょ!

 同じ親戚でも田舎に住んでいる従姉さんとは食べ物が合わないとか、
 連れて行ってもらったレストランは従姉さんは初体験だった模様、
 台湾もかなりの格差社会です。

   
 階上駐車場から見たMRT劍潭駅の様子
 


 これは、食堂エリアから離れ商店街のアーケードが続くエリアで
 入ったスイーツのお店、
 トッピング4点を選んで50元、アンコやお餅は以外と甘くないね。


 娘さんにホテルまで送って貰い・・・・・
 遠いところからご苦労様でした。
 おうちまで小一時間・・・・申し訳ないなあ。。。。
 「どうもありがとう」<(_ _)>


 二人で部屋に戻り、お風呂を済ませ・・・・・・

 明日は、晴美の家と妹さんの家庭訪問です。

 一日目・・・・・・
 
 「おやすみなさ~~~い!」


 

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