滋賀県へきて最初の日が終わり、今日一日を振り返ってみました。
「太郎坊」編

太郎坊は東近江市にあります。「太郎坊」とはこの社を守護する天狗のことで、京都鞍馬山の「次郎坊」は太郎坊の弟天狗と言われているそうな。
上記鳥居の少し前に、こんな名前の店がありました。凄い名前を付けるもんです。ジャンキーなご主人でも居るんでしょうか。
本殿まで階段で行くと大変ですが、車でかなりの所まで行けます。

まあ有名な「夫婦岩」です。天狗の神通力で岩が裂けたんだそうな。

ここからの眺望はなかなかのものでした。
ここでは「お祓い」は自分で行います。いま一つ納得できませんでした。

帰りはこのような七福神の神々が送ってくれます。
帰り道のコースの途中で、このような井戸を見つけました。深そうだなと思いきや、石を落としたらけっこう浅い処で「コツン」と音がしました。
「瓦屋寺」

この辺りを箕作山といい、ここに箕作城ってあったような気がしていたんですが、僕の勘違いだったようです。

瓦屋寺という割には本殿の屋根はこのとおりでした。
「八幡堀」

絵になる風景です。時代劇にでも出てきそうです。「おう!八丁堀のだんな。」なんて東京なら言ってみたりして・・・。

お堀巡りの船がありました。「あきんど号」だそうですが、今日は営業されてませんでした。
御堀端を歩いていると、カモの夫婦がいました。近づいても逃げません。

いい雰囲気なので写真に撮っておきました。
「八幡山」

八幡山へはロープウェイを使って登りました。往復大人700円です。

山頂駅近くには城跡らしく立派な石垣がありました。

立派な山門があります。

子供のいなかった豊臣秀吉は甥の秀次に後を継がせようとしていました。ところがいざ子供ができると秀次を疎んじて遂には自害を命じました。秀次二十八歳のときでした。秀次の母は秀次を弔うためにこの寺を建てたそうです。

西の丸跡からは琵琶湖が綺麗に見えていました。
「安土城」跡については後日、単独の記事で報告します。疲れました・・・。
「太郎坊」編

太郎坊は東近江市にあります。「太郎坊」とはこの社を守護する天狗のことで、京都鞍馬山の「次郎坊」は太郎坊の弟天狗と言われているそうな。



まあ有名な「夫婦岩」です。天狗の神通力で岩が裂けたんだそうな。

ここからの眺望はなかなかのものでした。


帰りはこのような七福神の神々が送ってくれます。

「瓦屋寺」

この辺りを箕作山といい、ここに箕作城ってあったような気がしていたんですが、僕の勘違いだったようです。

瓦屋寺という割には本殿の屋根はこのとおりでした。
「八幡堀」

絵になる風景です。時代劇にでも出てきそうです。「おう!八丁堀のだんな。」なんて東京なら言ってみたりして・・・。

お堀巡りの船がありました。「あきんど号」だそうですが、今日は営業されてませんでした。


いい雰囲気なので写真に撮っておきました。
「八幡山」

八幡山へはロープウェイを使って登りました。往復大人700円です。

山頂駅近くには城跡らしく立派な石垣がありました。

立派な山門があります。

子供のいなかった豊臣秀吉は甥の秀次に後を継がせようとしていました。ところがいざ子供ができると秀次を疎んじて遂には自害を命じました。秀次二十八歳のときでした。秀次の母は秀次を弔うためにこの寺を建てたそうです。

西の丸跡からは琵琶湖が綺麗に見えていました。
「安土城」跡については後日、単独の記事で報告します。疲れました・・・。