愛する京都を訪れた日から、はや1ヶ月経ってしまいました。
帰ってからも京都関連のものに目がいきがちで・・・
そう、また行きたくなってます。
「一日京都」の午前中は 「緑」にたっぷり癒されて
後ろ髪引かれる想いで、次の目的地へとバスに飛び乗りました。
次は 「水」にあいにいきました。
移動中はたたきつけるように降っていた雨は、また・・・
上賀茂神社に着く頃には小雨になってくれて嬉しいですぅ。
世界文化遺産。
下鴨神社の境内である糺の森と比べると対照的な境内で
開放的な広々とした芝生。ここは馬場にもなるんだもんね~(神馬もいました)
ガイドブックでおなじみの〝砂山〟 思ったより大きくないです。
社殿に入らず(ゴメンナサイ) 一目散にお目当ての所へ・・・
境内に流れる〝御物忌川〟と〝御手洗川〟が合流して
〝ならの小川〟になります。
ありました!ならの小川
夢にまでみた景色が目の前に!なんてステキなのぉ~と感動
今回は ここに来ることが最大の目的といっても過言ではない場所。
この流れに心奪われたのはテレビの時代劇の中。それも大昔のこと。
それ以来〝どこじゃ、どこじゃ、あそこはどこなんじゃぁ〟と探し続けた。
PC検索ができるようになって、やっとみつけた。
何年かかってんだと、考えれば何ともオマヌケなことです。
ホンマモンのならの小川は、期待を裏切らず素晴らしい所だった。
ここでまたボーッとする。そして京都の人が羨ましくなる。
さて、いつまでもいたいけど・・・と
ゆらゆら歩くと境内の外に出て、ならの小川は〝明神川〟となる。
この明神川に沿って〝社家の家並み〟が続く。
〝伝統的建造物群保存地区〟に指定されているという。
むやみやたらに景観をこわしてはいけないんですね。
(ちなみに京都にはこういう地区が5ヶ所あるんだそうな)
ここでも川の流れは風情のある景観になくてはならないものになっている。
それぞれのお家にかかる橋の上で、我が身をおいてパチリ
すでに寺社の拝観時間には間に合わなそうになってしまったので
〝哲学の道〟に向かいました。
本当は銀閣寺のあたりから歩いてみたかったけれど、これまた無理なので
真如堂でバスを降りました。
ここ〝哲学の道&疎水〟も本当に癒されるコースです。
桜、紅葉の時期は人であふれかえる小道も、雨の夕方は誰もいません。
京都の川はほとんど北から南へ流れているが、疎水は南から北へ流れる。
この疎水にも多くの小橋がかかっていますが、唯一の木の橋という
老舗のお菓子屋さん用にかかる橋のあたりが一番好き
以前に来た時と同じく、同じポーズでまたパチリ
ほどなく南禅寺に着き境内を散策。塔頭である寺院もすでに門を閉ざしてます。
最後におなじみの〝水路閣〟
この水路閣ができた時、〝南禅寺の境内〟ということで市民の猛反対が
あったが〝歴史とミステリアス〟は融合して今ではなくてはならないものです。
今回は水路閣の脇の坂を進んで、上を流れる水を見てみた。
意外や、水の量は多く流れも速くトンネルに吸い込まれていく。
ちょっと・・・コワ~イ
思わず後ずさりして早々に退散。でも今でもしっかり〝働いて〟るんだね。
京都を流れる川。 そういえば〝さく〟がない。ない所が多い。
東京だったらどうか? 即危険!で柵や手すりを設置するだろう。
疎水、白川、高瀬川、明神川、堀川etc・・・
繁華街の中や交通量の多い場所もあるけれど、流れの姿はそのまま。
水のある風景好き女にとっては、すご~く魅力的なのです。
もしもキッチリカッチリ囲われたら・・・・・京都の川ではなくなる!
ずっとこの景観が続きますように
そして 石段、灯篭、敷石、石橋、獅子脅し、つくばい、手水鉢、敷石と
石がみせるさまざまな表情も堪能しました。
豊な緑と大好きな水と石。
そういえば この3つは〝庭園〟に欠かせない。
だから・・やっぱり私にとって〝京都LOVE〟は永遠かもぉ~
今回、ホイッと気軽に行けるんだと思えたことが収穫でした。
オトンよ!!な~んもいらないから・・・・
一週間でいいから京都滞在休暇をチョーダイ
PS。今回〝ゴリラ〟なる呼び名の三脚を使用。
脚がど~んなカタチにも変化して、木の枝にも、ゴツゴツした所もOK!
コンンパクトでとっても優れもの。一人旅にオススメです。
まぁ、いつも・・・・
「よく一人で写真を撮るよな」と笑い者になってますが・・・・ね
帰ってからも京都関連のものに目がいきがちで・・・
そう、また行きたくなってます。
「一日京都」の午前中は 「緑」にたっぷり癒されて
後ろ髪引かれる想いで、次の目的地へとバスに飛び乗りました。
次は 「水」にあいにいきました。
移動中はたたきつけるように降っていた雨は、また・・・
上賀茂神社に着く頃には小雨になってくれて嬉しいですぅ。
世界文化遺産。
下鴨神社の境内である糺の森と比べると対照的な境内で
開放的な広々とした芝生。ここは馬場にもなるんだもんね~(神馬もいました)
ガイドブックでおなじみの〝砂山〟 思ったより大きくないです。
社殿に入らず(ゴメンナサイ) 一目散にお目当ての所へ・・・
境内に流れる〝御物忌川〟と〝御手洗川〟が合流して
〝ならの小川〟になります。
ありました!ならの小川
夢にまでみた景色が目の前に!なんてステキなのぉ~と感動
今回は ここに来ることが最大の目的といっても過言ではない場所。
この流れに心奪われたのはテレビの時代劇の中。それも大昔のこと。
それ以来〝どこじゃ、どこじゃ、あそこはどこなんじゃぁ〟と探し続けた。
PC検索ができるようになって、やっとみつけた。
何年かかってんだと、考えれば何ともオマヌケなことです。
ホンマモンのならの小川は、期待を裏切らず素晴らしい所だった。
ここでまたボーッとする。そして京都の人が羨ましくなる。
さて、いつまでもいたいけど・・・と
ゆらゆら歩くと境内の外に出て、ならの小川は〝明神川〟となる。
この明神川に沿って〝社家の家並み〟が続く。
〝伝統的建造物群保存地区〟に指定されているという。
むやみやたらに景観をこわしてはいけないんですね。
(ちなみに京都にはこういう地区が5ヶ所あるんだそうな)
ここでも川の流れは風情のある景観になくてはならないものになっている。
それぞれのお家にかかる橋の上で、我が身をおいてパチリ
すでに寺社の拝観時間には間に合わなそうになってしまったので
〝哲学の道〟に向かいました。
本当は銀閣寺のあたりから歩いてみたかったけれど、これまた無理なので
真如堂でバスを降りました。
ここ〝哲学の道&疎水〟も本当に癒されるコースです。
桜、紅葉の時期は人であふれかえる小道も、雨の夕方は誰もいません。
京都の川はほとんど北から南へ流れているが、疎水は南から北へ流れる。
この疎水にも多くの小橋がかかっていますが、唯一の木の橋という
老舗のお菓子屋さん用にかかる橋のあたりが一番好き
以前に来た時と同じく、同じポーズでまたパチリ
ほどなく南禅寺に着き境内を散策。塔頭である寺院もすでに門を閉ざしてます。
最後におなじみの〝水路閣〟
この水路閣ができた時、〝南禅寺の境内〟ということで市民の猛反対が
あったが〝歴史とミステリアス〟は融合して今ではなくてはならないものです。
今回は水路閣の脇の坂を進んで、上を流れる水を見てみた。
意外や、水の量は多く流れも速くトンネルに吸い込まれていく。
ちょっと・・・コワ~イ
思わず後ずさりして早々に退散。でも今でもしっかり〝働いて〟るんだね。
京都を流れる川。 そういえば〝さく〟がない。ない所が多い。
東京だったらどうか? 即危険!で柵や手すりを設置するだろう。
疎水、白川、高瀬川、明神川、堀川etc・・・
繁華街の中や交通量の多い場所もあるけれど、流れの姿はそのまま。
水のある風景好き女にとっては、すご~く魅力的なのです。
もしもキッチリカッチリ囲われたら・・・・・京都の川ではなくなる!
ずっとこの景観が続きますように
そして 石段、灯篭、敷石、石橋、獅子脅し、つくばい、手水鉢、敷石と
石がみせるさまざまな表情も堪能しました。
豊な緑と大好きな水と石。
そういえば この3つは〝庭園〟に欠かせない。
だから・・やっぱり私にとって〝京都LOVE〟は永遠かもぉ~
今回、ホイッと気軽に行けるんだと思えたことが収穫でした。
オトンよ!!な~んもいらないから・・・・
一週間でいいから京都滞在休暇をチョーダイ
PS。今回〝ゴリラ〟なる呼び名の三脚を使用。
脚がど~んなカタチにも変化して、木の枝にも、ゴツゴツした所もOK!
コンンパクトでとっても優れもの。一人旅にオススメです。
まぁ、いつも・・・・
「よく一人で写真を撮るよな」と笑い者になってますが・・・・ね