4月からの春ドラマで私が視ているのは(毎週録画として)
「平清盛」 「クレオパトラな女たち」 「陽だまりの樹」 「市長はムコ殿」
そして先日始まった 「はつ恋」 気が向いて 「リーガル・ハイ」とか
「アンサー」 結局突っ込みばかりになる「37歳で医者に・・」とか。
その「クレオパトラな女たち」は、3話を残して打ち切りとなった。
先日のフジの「家族のうた」に続いて二作目の途中打ち切りである。
なんだかんだと云っても「視聴率低迷」が原因だろう。
「家族のうた」は視ていなかったので何とも云えないが「クレオパトラ・・」
は面白かったと思っていたのに・・・まさか!である。
大石静さんの脚本であることが楽しみであった。
前作の「蜜の味」では何とも魑魅魍魎とも思えるような展開で、さすがに
ちょっと首を傾げてしまうものだったので今度こそ!と期待していた。
医療物でも美容整形というテーマにしたドラマで、今回は大石さんらしい
キレの良い台詞でまとめられていたし、医事監修もよくリアリテイがあり
医師達の真摯な姿勢の描かれ方も好もしいと感じた。
まぁ実際にはこれほどに患者(お客?)に対して真摯でないんじゃね?
なんて思ったり、高額過ぎる!と穿った見方も少ししてしまったけンど。
でも・・他局の病院物の「絶対こんなお医者さんに診てもらいたくない」と
思ってしまうような医師がぞろぞろ出てくるものより余程良い!!!
しかし残念なことに私が期待していた方向とは少しズレを感じたのも
事実。 美容整形といえば今や気軽に受ける人もいれば、深い事情で
考えに考え抜いて受ける人もいるのだから、そこにはいろんなドラマが
生まれるはず。そういった人達の「美の追求」を軸に展開してほしかったが
途中からその軸がブレて、なにやらホレた、ハレたの部分が多くなって
しまって「あれ~?」と思っているうちに打ち切りを知ることとなった。
でも打ち切らなければならないような番組ではなかったと思うけどね~
平均視聴率は7、8%だという。
こ、これで打ち切られたんじゃ~・・・映像物創りの人達はビビる!!
制作スタッフ、出演者はさぞ無念でしょうね。
そして「数字(視聴率)をとれない○○」などという、無念さに追い打ちを
かける暗黙のレッテルや責任・・・
芸能界で生きる「上川隆也」というご贔屓をもつ者としても他人事には
思えないのであるのだよ!!
本来・・・・
役者は「上手い役者」として評価されるべきが、今や「数字のとれる役者」
となってしまっているようでうすら寒い。
民放がスポンサー様一番ってことはよ~くわかってます。
でも数字を基に番組を打ち切るって、その番組の視聴者も切り捨てる
ってことでしょ?・・・・そんなスポンサーってさ・・・・
・・・いくらお金を出してるからって・・何様
「視聴率」という存在が今の時代にそぐわないことは誰でも気付いてる。
昔のように一家に一台、見逃したら大変とリアルタイムで視るなんて
ことはもうあり得ない。PCだってなんだって視られるのだし、録画機能
は進化して複数録画OKだ。
そういうものを開発した企業がスポンサーになり視聴率に固執するってね?
大体視聴率を測る機械の設置って全国で何台くらいなんだろう。
もしも・・・全~部隆也さんファンの家に取り付けたら、隆也さんの
番組視聴率はってこと~~~(笑)
いやいや、そうなるとも限らない。
この私だってほぼ録画ばかりなんだから!
そういえば先月だったか、我が家の新聞の夕刊一面に載ってたのは
「低視聴率が続く平清盛」・・・・
一面に載るんだ!! それほど由々しきことなんだとビックリした。
なんか空しいと創る人達は感じているかもしれない。
かの、テレ東の「鈴木先生」はどうだ!
視聴率低迷どころか消え入りそうな数字でも、全話見事に放送した。
深夜帯での「深夜食堂」だって、先日「放送人グランプリ」
で奨励賞に選ばれた。
視聴率がとれなくても認められる番組は多いのだよ。
番組を創る人達、役者さん達にとってホントに厳しい現実だよね。
いろんな面で狭められたり、妥協したり追い込まれたり、時には
安易な道を選ばざるえなかったりと。
ちなみに・・・春ドラマでは、ぬわんと「5番組」がジャ○ーズ系の
主役によるものである。
これも何だかな~?と思ってしまう・・・
これをまとめてたら、我が家の新聞に同様に憂う内容が載っていた。
そうだ、そうだと我が意を得たりみたいに嬉しくなっちゃった。
真似したんじゃないですからね~
「平清盛」 「クレオパトラな女たち」 「陽だまりの樹」 「市長はムコ殿」
そして先日始まった 「はつ恋」 気が向いて 「リーガル・ハイ」とか
「アンサー」 結局突っ込みばかりになる「37歳で医者に・・」とか。
その「クレオパトラな女たち」は、3話を残して打ち切りとなった。
先日のフジの「家族のうた」に続いて二作目の途中打ち切りである。
なんだかんだと云っても「視聴率低迷」が原因だろう。
「家族のうた」は視ていなかったので何とも云えないが「クレオパトラ・・」
は面白かったと思っていたのに・・・まさか!である。
大石静さんの脚本であることが楽しみであった。
前作の「蜜の味」では何とも魑魅魍魎とも思えるような展開で、さすがに
ちょっと首を傾げてしまうものだったので今度こそ!と期待していた。
医療物でも美容整形というテーマにしたドラマで、今回は大石さんらしい
キレの良い台詞でまとめられていたし、医事監修もよくリアリテイがあり
医師達の真摯な姿勢の描かれ方も好もしいと感じた。
まぁ実際にはこれほどに患者(お客?)に対して真摯でないんじゃね?
なんて思ったり、高額過ぎる!と穿った見方も少ししてしまったけンど。
でも・・他局の病院物の「絶対こんなお医者さんに診てもらいたくない」と
思ってしまうような医師がぞろぞろ出てくるものより余程良い!!!
しかし残念なことに私が期待していた方向とは少しズレを感じたのも
事実。 美容整形といえば今や気軽に受ける人もいれば、深い事情で
考えに考え抜いて受ける人もいるのだから、そこにはいろんなドラマが
生まれるはず。そういった人達の「美の追求」を軸に展開してほしかったが
途中からその軸がブレて、なにやらホレた、ハレたの部分が多くなって
しまって「あれ~?」と思っているうちに打ち切りを知ることとなった。
でも打ち切らなければならないような番組ではなかったと思うけどね~
平均視聴率は7、8%だという。
こ、これで打ち切られたんじゃ~・・・映像物創りの人達はビビる!!
制作スタッフ、出演者はさぞ無念でしょうね。
そして「数字(視聴率)をとれない○○」などという、無念さに追い打ちを
かける暗黙のレッテルや責任・・・
芸能界で生きる「上川隆也」というご贔屓をもつ者としても他人事には
思えないのであるのだよ!!
本来・・・・
役者は「上手い役者」として評価されるべきが、今や「数字のとれる役者」
となってしまっているようでうすら寒い。
民放がスポンサー様一番ってことはよ~くわかってます。
でも数字を基に番組を打ち切るって、その番組の視聴者も切り捨てる
ってことでしょ?・・・・そんなスポンサーってさ・・・・
・・・いくらお金を出してるからって・・何様
「視聴率」という存在が今の時代にそぐわないことは誰でも気付いてる。
昔のように一家に一台、見逃したら大変とリアルタイムで視るなんて
ことはもうあり得ない。PCだってなんだって視られるのだし、録画機能
は進化して複数録画OKだ。
そういうものを開発した企業がスポンサーになり視聴率に固執するってね?
大体視聴率を測る機械の設置って全国で何台くらいなんだろう。
もしも・・・全~部隆也さんファンの家に取り付けたら、隆也さんの
番組視聴率はってこと~~~(笑)
いやいや、そうなるとも限らない。
この私だってほぼ録画ばかりなんだから!
そういえば先月だったか、我が家の新聞の夕刊一面に載ってたのは
「低視聴率が続く平清盛」・・・・
一面に載るんだ!! それほど由々しきことなんだとビックリした。
なんか空しいと創る人達は感じているかもしれない。
かの、テレ東の「鈴木先生」はどうだ!
視聴率低迷どころか消え入りそうな数字でも、全話見事に放送した。
深夜帯での「深夜食堂」だって、先日「放送人グランプリ」
で奨励賞に選ばれた。
視聴率がとれなくても認められる番組は多いのだよ。
番組を創る人達、役者さん達にとってホントに厳しい現実だよね。
いろんな面で狭められたり、妥協したり追い込まれたり、時には
安易な道を選ばざるえなかったりと。
ちなみに・・・春ドラマでは、ぬわんと「5番組」がジャ○ーズ系の
主役によるものである。
これも何だかな~?と思ってしまう・・・
これをまとめてたら、我が家の新聞に同様に憂う内容が載っていた。
そうだ、そうだと我が意を得たりみたいに嬉しくなっちゃった。
真似したんじゃないですからね~
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