オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

矢島美容室

2008-10-15 09:53:14 | 芸能(TV・映画)
「あれっ?スリーディグリーズかな?」
と、思いました!初めて彼女等・・いや彼等をみた時は!

でもなんかヘン。なんか違うぞ?とTVに近づいてみると・・・
ノリの良い曲で〝振り〟もなかなかの三人組みだ。
それに「スリーディグリーズみたい」じゃなくて「もろパクッテる」し(笑)
しかーし
 「・・歌舞伎座は歌舞伎町にな~いぃ・・・・」なんて唄ってる。

三人組みのユニット名はг矢島美容室」というんだそうだ。

〝とんねるず〟の2人と・・・・もう1人は誰? カワユイぞ?
そのカワユイ1人は 〝DJ OZMA〟だった。
メチャメチャ真面目に唄ってるんだけど なぜか爆笑

ノリさん・・いや、マーガレットは超くびれボディでホントにノリノリ。
      やけに〝力(リキ)〟が入った唄い方が笑える~

DJ OZMA・・いや、ナオミはホント可愛いしスタイルも〇
      こういうメチャ高ヘアーの女子を〝小悪魔アゲハ〟と呼ぶらしい。

石橋さん・・いや、ストロベリー。こちらもドデカいアフロヘアーと
      ドデカい直線美!すわった目がちょっとコワイ

曲は「ニホンノミカタ  ネバダカラキマシタ」だって!

面白ーい  気に入ったかも

10月29日にシングルデビューしたら、もっとTVで観られるでしょう。

DMCの〝クラウザーさん〟〝パコと・・のタニシ浅野〟に
続く オカ姉にとってのヒット・キャラかな?

と思っていたら、またまた「越路姉妹」という
超異色バンドを発見!
こちらの4人も 彼等というか彼女等というか・・・・
歌と演奏はまだ聴いてないが
「シャベリ」が とてつもなく面白い。 要チェックだわ!

「最近の若い人の唄はわからない」ということを
よく耳にするけど、音楽とか唄とかは

感じる」ものでしょう

わかろうとする必要なんてないよね?

ま、「矢島美容室」この秋、注目です





女達の35年

2008-10-13 21:58:04 | 友人
日、月と友人宅で親しい女友達と過ごした。

Y子、A子、T子、私の4人。
毎年の年賀状での「今年こそは皆で会おう」
の一行は容易に実現できずに年月だけが流れて・・・
でも今年の1月に、やっとこさ叶った。
味をしめて・・・ 今回はなんと 「1年に2回目」の集合だ。

4人は20代に入って知り合った。
同じ会社、3人は社内結婚で、ダンナ同士も知り合いだ。
そんな間柄の4人は、他の友人グループとは違って
踏み込んだ話のできる「血のつながらない姉妹」かな?

若かりし頃、70年代の私達はなーんも考えず
超ミニスカートにポックリ靴で(想像はしないでください)
休日になれば遊びまくっていた。
その内に それぞれの道に別れ、会える機会も少なくなった。
でもこうして久しぶりに会った途端、その頃に戻れてしまう。

まずY子のフレンチの店で「1回戦」
この時点ではY子はまだ「接客営業中」である為 参戦できない。
盛り上がる私達に「早く私も入りたいよ~」と目で訴えてくる

閉店してからは店の近くのY子の自宅へなだれ込む。
Y子のダンナも交えて「二回戦」が始まる。
そしてダンナを早々に寝室へ追いやって「三回戦」へ・・・・
この「三回戦」でやっとY子にとって「正式な参戦」となるのだ!!

前回のY子はここで 堰をきったように言葉と涙が溢れ出し
私達を慌てさせたっけ・・・どんだけためこんでたの?と。
今日は大丈夫かいな?・・・・  昔のアルバムを用意してたわ。
うん、大丈夫そうだ

深夜にもかかわらず・・・・・
アルバムの自分達に、ギャハハハとバカ笑い近所迷惑な女4人

「四回戦」は布団の中。まーだしゃべるんかい
それぞれが呆れつつ1人、また1人と沈没・・・・

35年の間にみんな「お肉」もそこそこついて・・・・
それ以外のものも たくさん「まとわりついた」ね~
35年前には想像もしなかった大波小波だわ。
乗り越えたり、もがいていたり、ひきずったりと
4人それぞれだけど、今日の「集合」で
またちょっぴり元気になれそうだよ

  「私達(女)ってツヨイね~」と
  自画自賛、アイサンサン

また次の「集合」まで元気でガンバだ



 




上川隆也考

2008-10-12 13:20:17 | 上川さん
  隆也のお部屋

ファンの皆さん、10日「僕等の音楽」観られましたか?
及川光博、唐沢寿明出演とあったので、ひょっとして
隆也さんの話題も出るかと思い、チェック!!

お二人は、隆也さんと「白い巨塔」で共演してからの飲み友達だ。

予想通り 唐沢さんが「・・・あの時は上川が出てたし・・・・」
ん?なに、なに?  
「白い巨塔」の法廷シーンで長台詞をトチッた隆也さんは
皆から見えない所で「ウォォ~」と叫んで、自分への
悔しさを表していたそうな・・・・(舌を噛みそうな台詞が多かった)
「上川はそういう姿は見せないで声で・・・・」みたいな内容だった。
    どんだけ一人で頑張ってたの?

2004年の「SHIROH」のプログラムに、唐沢さんは
隆也さんにメッセージを寄稿している。
その中で初共演の隆也さんの印象を
「・・・こいつ、こうやってずっと戦ってきたんだな、と思った」
と記している。 きっとひたすら役に取り組む隆也さんの
姿に「孤」を感じとったのかもしれない。

1995年、「大地の子」の「陸一心」に抜擢された。
それを機に、劇団員だった彼は 劇場の「板」から
映像の世界(芸能界)に身を置くことになったものの
彼にとっては思いもかけぬ様な「荒海」だったと思う。

大きな事務所やプロダクションの後ろ盾もなく
(この点はファンの間ではタブーのようではあるが)
ひたむきに「役者」としての仕事に打ち込み
まさに「一人で戦ってきた」んだろうな。

多分、辛いことや理不尽なことも数えきれない程・・・・
でも過去の記事からも今も、不満めいたことを彼の
口から聞いたことがない。
上川隆也という俳優は、ただ「演技者」として
存在できることに満足しているようだ。

自分の仕事に心底「満足してる」と
断言できる人ってどのくらいいるだろう。
そういう意味では隆也さんは充実してるのかな?

自分の名前が世間に浸透しなくとも
読み間違えられても何ともない。
「役」という衣をまとった上で 「一心役の人」「弁護士役の人」
と評価されることが 隆也さんにとって
「役者としての、してやったり感」らしい。

ファンへの感謝の表し方も彼流で伝えてくれるが
一貫してその距離は死守?しているのだ!
そのあたりは、「上川隆也はなかなか手強い」
そんな隆也さんに・・・・
オバサンのスイッチがONしちゃったんだから仕方ない
バアチャンになるまで楽しませてもらおう。

唐沢さんのおかげで 思いがけなく・・しみじみと・・・
  「隆也さんの13年」を想うことができたわ






珍名辞典で笑おう

2008-10-11 00:46:31 | その他
日本放送  水曜日  高嶋ひでたけさんの

  「勝手に!世界珍名辞典」より

オカ姉好みの「傑作」を勝手にピックアップしてみました。
すでにご存知じの方も、そうでない方も笑いましょう


 まずは 
(韓国人編)
性格が温厚な・・・・オン・ビン

奥さんにそっくりな子供・・・・カミサンニダ

(イタリア人編)
どうしてもトイレを我慢できない・・・・チョビット・モレッタ

酸っぱいものが足りない・・・・クエンサン・タランティーノ

(ドイツ人編)
事故の時必ず呼ばれる・・・・ホッケン・ハイル

カラオケで唄いまくる・・・・マイク・ドックセン

(フィンランド人編)
毎日歩くことが習慣の・・・・サンポ・ニッカネン

一人片隅で寂しそうな・・・・スミーデ・ポツネン

(アメリカ人編)
南極や北国が嫌いな・・・・サム・ソーヤ

障子の張替えが得意な兄弟・・・・ショージ・ハーガス
                     ショージ・ハリマス
(ロシア人編)
はずれくじを見分けることができる・・・・
                    スカシミール・ソレスカヤ
ものすごく人生を悲観してる・・・・
                  アターシャ・カレススキー

(ギリシャ人編)
道を聞かれても適当に答える・・・・ソコラデス

記憶するのが苦手な・・・・アンキダメデス

そして
肩こりや腰痛に悩むイギリス人・・・・ハリー・ウッター


いや~誰が考えるんでしょうか。  私的にハマります。
まだ沢山あるようですが、酸欠状態になりそうで(笑)

ラジオを聴きながら「次は?次は?」と
期待しながらが、ちょうど良いかもしれません

ちなみに私はというと・・・・・ノンベン・ダラリーノですかね

    って、どこの国の人になるんだろ



グーな親子連れ

2008-10-09 13:13:26 | 思うこと
最近はあまり親子連れを見かけない。
たまに見かけても「ちょっと、どうにかなんないの?」的な
親子に目がいってしまう。  オバサンになったなぁ

でも先日、「これは、これは・・・」という親子に遭遇

電車で同じ車両に乗っていて、同じ駅で降りた。
ママと小学低学年のお兄ちゃんを頭に
2歳づつ違うと思われる弟二人。   男の子3人かぁ。

ホームでまず、ママと真ン中ちゃんが手をつなぎ
お兄ちゃんが末っ子ちゃんと手をつないだ。

これにまず驚いた

フツー、ママと末っ子ちゃんでしょう

でもママはお兄ちゃんを全面的に信頼して
末っ子ちゃんを托しているようだ。

「おりこうさんだね」と云うと末っ子ちゃんは
照れ笑いして、子供らしいおどけた仕草・・・・
「ホラ、危ないよ」とお兄ちゃんがサポートする。
ママも微笑みながら、さりげなく2人を見守ってる。
4人の会話は声高ではないけれど
とっても楽しそうだ。

ママはオシャレで若々しい。
でも決して、〝子供を抱き上げたらオ〇パイがポロリ〟
してしまうような大胆な服ではないし
とんでもない高いヒールの靴でもない。
いつ何があっても子供を守れるという
「3人の母親」をわきまえたオシャレなのだ。

メイクもナチュラルだけれど垢ぬけている。
決して〝クワガタオメメ〟や〝パンダ目〟ではない

若々しく、自然体だけれど

母親のオーラがいっぱいだ

何てグーな親子なの!と思いながら・・・・・
「どんな子育てを?」と聞いてみたかったなぁ

子供の成長にともなって「育てる」から「接する」に
かわる方が、いい親子関係を築けるような気がする。

きっとこのママは、とても良い接し方をしているんだろうな。

彼等が大きくなったら、またどこかで遭遇したいものだ

そして毛利家の三本の矢のようになってくれたまえ