年賀状、明日から受付けだそうですね。
私は今日、やっと年賀状を買いました。
郵便局で買いましたが、まだまだあるみたいです。
家族分、合わせて100枚買いました。
足りるかな~???
みなさんは買いましたか?
私は今日、やっと年賀状を買いました。
郵便局で買いましたが、まだまだあるみたいです。
家族分、合わせて100枚買いました。
足りるかな~???
みなさんは買いましたか?
Today:Yesterday:
先日、次女の通う中学で「いじめと非行を考える」という
講演会がありました。
中学のHPに講演内容が載っていましたので紹介します。
【講演内容のメモ】
非行やいじめの防止には、次のようなことが大切である。
○食育の大切さ
・家族そろっての食事→子どもが一人で食べている(欠食、孤食等)
・バランスの良い食事→栄養が偏る(個食)
・食べることへの感謝の気持ち
○親が「いまを生き生き」と過ごす。
・親が社会の動きを学び、熱心に取り組んでいる。
・不平や不満、他人の悪口などを子どもの前で話さない。
○父親の子育てへの参加
・子どもを信じる、見守っている親父の存在がある
○子どもを愛すること
・いじめをする子は親に愛されていないことが多い。親から粗末に邪険にされ
た子どもは、他人の存在をも尊重しない。
・逆に、親から愛された子どもは自分を大切にする。
・自分を大切にするから「のびのびと健やかに成長し、自分に自信を持って生きる」
・親は「注意すること」を怠ってはいけない。
・ほしいものをいうがままに与えることはダメ。
・ダメなことはダメとしなければいけない。(特に命に関わることは重要となる。)
○子育ては、受容と注意すること(いけないと毅然と注意すること)のバランスが大切。
・いじめの加害者グループは、見てみぬフリをする者、そして観察者によってエスカレートしていく。
・最近のいじめや非行をする者が、普段「いい子」といわれる子が増えてきている。
・大人には見せない「別な自分」が同居している。機会があれば、隠れたところで「別な自分」を現す。
○「笑顔」をつくる家庭
・理想的な家庭は無い。それでよい。一生懸命に取り組むのが尊い。
○学校は勉強する場であると共に、社会のきまりを学ぶ場でもある。「学ぶ楽しさ」が生き生きとした子どもをつくる。
○地域で見守る
・地域でも、他人の子どもであってもふさわしくない行為は見てみぬふりをしない。
・危険な行為やいけないことは厳しく諭すように“声かけ”をすることが大切。
・「ほめる、叱る、認める、感謝する、考えさせる、注意する」などの声かけをする。
・子どもはいろいろな地域の人とかかわることで豊に育つ。
・「地域みんなで子どもを育てる」こと、地域力を発揮すること
そして、私が中学の掲示板に投稿したものを紹介します。
≪えっと~、先日の講演会の内容は、TOPページの記事の中に
ありますので、皆さんもぜひ見てくださいね。
講師の先生はざっくばらんに、またユーモアを交えて話しをしてくれて、
いつもは居眠りをしている私ですが、ちゃんと起きていました。(笑)
「いじめ」と「非行」を防止するための話をいろいろしてくれて、
ふんふんとうなずくことが多かったですね。
「暖かい家庭が大事」ということがよくわかりました。
私が最後に質問したことですが、「いじめ」や「非行」をする生徒の
親の多くは、こういう講演会には来ないし、参観会にもあまり来ません。
ましてや懇談会にも来ないし、面接の時には先生に「うちの子を
なんとかしてください」と言うそうです。
そんな状態では「いじめ」や「非行」はなくならないのではないでしょうか?
講師の先生の答えは「それが一番の課題」だそうです。
困ったものですね。
私たちのできることは、もちろん暖かい家庭を作ること、子供のことを
よく知ること、学校の様子をよく知ることだと思います。
○○中で「いじめ」や「非行」がないように、みんなで見守って
いきたいですね。≫
こんな感じでした。
学校だけじゃなく、社会でも「いじめ」や「非行」がなくなると
いいですね。
先日、次女の通う中学で「いじめと非行を考える」という
講演会がありました。
中学のHPに講演内容が載っていましたので紹介します。
【講演内容のメモ】
非行やいじめの防止には、次のようなことが大切である。
○食育の大切さ
・家族そろっての食事→子どもが一人で食べている(欠食、孤食等)
・バランスの良い食事→栄養が偏る(個食)
・食べることへの感謝の気持ち
○親が「いまを生き生き」と過ごす。
・親が社会の動きを学び、熱心に取り組んでいる。
・不平や不満、他人の悪口などを子どもの前で話さない。
○父親の子育てへの参加
・子どもを信じる、見守っている親父の存在がある
○子どもを愛すること
・いじめをする子は親に愛されていないことが多い。親から粗末に邪険にされ
た子どもは、他人の存在をも尊重しない。
・逆に、親から愛された子どもは自分を大切にする。
・自分を大切にするから「のびのびと健やかに成長し、自分に自信を持って生きる」
・親は「注意すること」を怠ってはいけない。
・ほしいものをいうがままに与えることはダメ。
・ダメなことはダメとしなければいけない。(特に命に関わることは重要となる。)
○子育ては、受容と注意すること(いけないと毅然と注意すること)のバランスが大切。
・いじめの加害者グループは、見てみぬフリをする者、そして観察者によってエスカレートしていく。
・最近のいじめや非行をする者が、普段「いい子」といわれる子が増えてきている。
・大人には見せない「別な自分」が同居している。機会があれば、隠れたところで「別な自分」を現す。
○「笑顔」をつくる家庭
・理想的な家庭は無い。それでよい。一生懸命に取り組むのが尊い。
○学校は勉強する場であると共に、社会のきまりを学ぶ場でもある。「学ぶ楽しさ」が生き生きとした子どもをつくる。
○地域で見守る
・地域でも、他人の子どもであってもふさわしくない行為は見てみぬふりをしない。
・危険な行為やいけないことは厳しく諭すように“声かけ”をすることが大切。
・「ほめる、叱る、認める、感謝する、考えさせる、注意する」などの声かけをする。
・子どもはいろいろな地域の人とかかわることで豊に育つ。
・「地域みんなで子どもを育てる」こと、地域力を発揮すること
そして、私が中学の掲示板に投稿したものを紹介します。
≪えっと~、先日の講演会の内容は、TOPページの記事の中に
ありますので、皆さんもぜひ見てくださいね。
講師の先生はざっくばらんに、またユーモアを交えて話しをしてくれて、
いつもは居眠りをしている私ですが、ちゃんと起きていました。(笑)
「いじめ」と「非行」を防止するための話をいろいろしてくれて、
ふんふんとうなずくことが多かったですね。
「暖かい家庭が大事」ということがよくわかりました。
私が最後に質問したことですが、「いじめ」や「非行」をする生徒の
親の多くは、こういう講演会には来ないし、参観会にもあまり来ません。
ましてや懇談会にも来ないし、面接の時には先生に「うちの子を
なんとかしてください」と言うそうです。
そんな状態では「いじめ」や「非行」はなくならないのではないでしょうか?
講師の先生の答えは「それが一番の課題」だそうです。
困ったものですね。
私たちのできることは、もちろん暖かい家庭を作ること、子供のことを
よく知ること、学校の様子をよく知ることだと思います。
○○中で「いじめ」や「非行」がないように、みんなで見守って
いきたいですね。≫
こんな感じでした。
学校だけじゃなく、社会でも「いじめ」や「非行」がなくなると
いいですね。