広島県広島市
⛩️東照宮・金光稲荷神社
⛩️鶴羽根神社
⛩️饒津神社
⛩️長尾天満宮
広島駅🍁四社巡りをしてみた。
古代ミステリーシリーズは一旦お休みして(一度書き始めると長くなる💦)
画像多めの投稿です。
【東照宮⛩️金光稲荷神社】
二葉山を背に東照宮(徳川家康公)が祭らている。
⛩️金光稲荷神社は東照宮の境内 神社で、
社殿裏から
二葉山をのぼる500段の階段があり、
奥宮へと続く。
広島駅新幹線口の北側は「二葉の里」と言い、
二葉山が鎮座し、山麓には寺社が連なり
七福神巡りコースにもなっている。
石段が延々と続くが、途中に祠や稲荷神社があり、
写真をとったりお参りしたりして休み休み登ってみると、それほどきつくは感じない。
徳川家康の銘も所々に掲げられている。
「奥宮」
「奥宮」
【鶴羽根神社】
元は、八幡宮だったものが明星院の守護社になった。
周った四社の中では、こちらが最も古い神社かもしれない。
【饒津神社】
毛利家、福島家、浅野家、
戦国時代から江戸時代、安芸の国広島藩の領主は目まぐるしく変わったが、
毛利家が建立したここ明星院(饒津神社)は残り続けた。
幕末、浅野家は藩内の結束を強めるためここ明星院の西側を割いて
始祖・浅野長政を祭る饒津神社を建立した。
【長尾天満宮】
菅原道眞公を祭る。
平安時代、
菅原道真公が都から離れ九州太宰府に向かう折、ここに立ち寄ったと言う由縁がある。
時代は下り、平安時代末
平清盛がこちらに来た時に難に遭い
菅原道真公に祈願したところ
事無きを得た為、こちらに天満宮を祭ったと云う。
二葉の里の四社
饒津神社→鶴羽根神社→東照宮→長尾天満宮は2キロほどの圏内にあり
歩いて周る事も出来るが、
NTTドコモのレンタサイクルがあちこちあり、レンタサイクルで周ってみた。
スマホで借りて直ぐに乗れる手軽さがいい
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