先回の続きです。 秋ですね 2021-10-08
連日の夏日近い陽気が一転して、秋を通過して冬の寒さになりました。
最近の公園で秋の花たちと、夏から咲き続けている、がんばり屋さんの花たちを見つけました。
<シコンノボタン(紫紺野牡丹 10/2 柏の葉公園>
ブラジル原産の常緑低木です。シコンは「紫紺」で鮮やかな濃紫色の花に由来します。
朝咲いて翌日には散る1日花で、鮮やかな紫色の花が次から次へと開花します。
ノボタン科シコンノボタン属
<アサギリソウ(朝霧草) 9/29 あけぼの山農業公園>
きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、秋にうすい黄色の花が咲きます。
どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物(ヨモギの仲間)です。
キク科ヨモギ属
<センニチコウ(千日紅) 9/29 あけぼの山農業公園>
夏から秋まで長い間、紅色が色あせないことからこの名前になったそうです。
乾燥させても千日以上色あせないことから、ドライフラワーによく用いられます。
ヒユ科センニチコウ属
<ショウキズイセン(リコリス・鍾馗水仙) 10/2 柏の葉公園>
10月上旬頃、彼岸花にちょっと遅れて彼岸花によく似た、黄色いすっきりした花が咲く。
和名は鍾馗水仙であり、端午の節句に飾る勇ましい姿の鍾馗様の名前からきているそうです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
<カッシア(アンデスの乙女) 9/29 あけぼの山農業公園>
アンデスの乙女は商品名(流通名)で正確には「ハナセンナ」です。
花が咲き、また夜になると葉っぱが閉じるという動きのある植物です。
マメ科カワラケツメイ属
<トルコキキョウ(ユーストマ) 10/2 柏の葉公園>
すらっと伸びた茎の先端に次々と咲かせる、色とりどりの花は優雅で気品あふれる、バラに並んで美しい花のように思います。
リンドウ科トルコキキョウ属
<ホトトギス(杜鵑) 10/2 柏の葉公園>
日本固有の花で、夏の終わりから秋にかけて斑点模様の花を咲かせます。
斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこの名前があるそうです。
ユリ科ホトトギス属
<ペンタス(草山丹花) 9/29 あけぼの山農業公園>
ペンタスは五つの花弁を持ち、星型の愛らしい花をつけます。
花の時期が長いのも特徴で、初夏から秋まで次々と小さな花を咲かせます。
アカネ科ペンタス属
<チェリーセージ(サルビアミクロフィラ) 10/15 自宅>
初夏~秋まで咲き続け、基本種の花色は鮮やかな緋色で非常に目立ちます。
葉は軽くもむと甘みのあるフルーツのような香りを放ち、ハーブティーやポプリに利用できます。
<ハツユキソウ(初雪草) 9/29 あけぼの山農業公園>
花が咲くころと同時に頂部の葉に白い斑が入り、とても涼しげな姿になります。
緑の葉が白い覆輪となり、雪が積もったように見えることから初雪草と呼ばれています。
連日の夏日近い陽気が一転して、秋を通過して冬の寒さになりました。
最近の公園で秋の花たちと、夏から咲き続けている、がんばり屋さんの花たちを見つけました。
<シコンノボタン(紫紺野牡丹 10/2 柏の葉公園>
ブラジル原産の常緑低木です。シコンは「紫紺」で鮮やかな濃紫色の花に由来します。
朝咲いて翌日には散る1日花で、鮮やかな紫色の花が次から次へと開花します。
ノボタン科シコンノボタン属
<アサギリソウ(朝霧草) 9/29 あけぼの山農業公園>
きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、秋にうすい黄色の花が咲きます。
どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物(ヨモギの仲間)です。
キク科ヨモギ属
<センニチコウ(千日紅) 9/29 あけぼの山農業公園>
夏から秋まで長い間、紅色が色あせないことからこの名前になったそうです。
乾燥させても千日以上色あせないことから、ドライフラワーによく用いられます。
ヒユ科センニチコウ属
<ショウキズイセン(リコリス・鍾馗水仙) 10/2 柏の葉公園>
10月上旬頃、彼岸花にちょっと遅れて彼岸花によく似た、黄色いすっきりした花が咲く。
和名は鍾馗水仙であり、端午の節句に飾る勇ましい姿の鍾馗様の名前からきているそうです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
<カッシア(アンデスの乙女) 9/29 あけぼの山農業公園>
アンデスの乙女は商品名(流通名)で正確には「ハナセンナ」です。
花が咲き、また夜になると葉っぱが閉じるという動きのある植物です。
マメ科カワラケツメイ属
<トルコキキョウ(ユーストマ) 10/2 柏の葉公園>
すらっと伸びた茎の先端に次々と咲かせる、色とりどりの花は優雅で気品あふれる、バラに並んで美しい花のように思います。
リンドウ科トルコキキョウ属
<ホトトギス(杜鵑) 10/2 柏の葉公園>
日本固有の花で、夏の終わりから秋にかけて斑点模様の花を咲かせます。
斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこの名前があるそうです。
ユリ科ホトトギス属
<ペンタス(草山丹花) 9/29 あけぼの山農業公園>
ペンタスは五つの花弁を持ち、星型の愛らしい花をつけます。
花の時期が長いのも特徴で、初夏から秋まで次々と小さな花を咲かせます。
アカネ科ペンタス属
<チェリーセージ(サルビアミクロフィラ) 10/15 自宅>
初夏~秋まで咲き続け、基本種の花色は鮮やかな緋色で非常に目立ちます。
葉は軽くもむと甘みのあるフルーツのような香りを放ち、ハーブティーやポプリに利用できます。
<ハツユキソウ(初雪草) 9/29 あけぼの山農業公園>
花が咲くころと同時に頂部の葉に白い斑が入り、とても涼しげな姿になります。
緑の葉が白い覆輪となり、雪が積もったように見えることから初雪草と呼ばれています。