どんなスポーツでも試合終了後は両者が握手などをして、お互いの健闘を讃えあいます。
私が仲間とテニスの試合をした場合でも、試合終了後、両者がネットを介して近寄って握手を交わしています。
プロのテニス試合でよく見かけるのが、試合終了後、すぐに両者が近寄って握手やハグを交わす光景です。
しかし、コロンビアのボゴタで行われた男子テニスではそうではありませんでした。
負けた身長175cmのドゥディ・セラ選手が握手もせず背を向けて走り去ってしまいました。
唖然と立ち尽くす対戦相手の身長211cmのイボ・カロビッチ選手。
36cmもの身長差を埋めるために、粋な作戦を考えていたようです。
今日もやっとこ落ち着いてブログにお邪魔しました。
あらっ!怒っているのかな?と思ったら…
素敵なサプライズに心がほんわか~とします。
アップして頂いてありがとうございます^^
欧米人と比べ、体格では負ける日本人選手もテクニックとスピードで頑張っています。でも、負けた時でもドゥディ・セラ選手のように、遊び心とおおらかな気持ちを持てば、もっとテニスが楽しくなるでしょうね。(^-^)
なかなかマネのできないマナーですこと!♪
いいっすね~
なかなかウィットに富んだパフォーマンスですね。
こんな粋なドゥディ・セラ選手はきっとファンも多いことでしょうね。(^.^)
心がホンワカです。
ありがとうございます
「心がホンワカ」と言ってもらえると、とても嬉しいです。
テニスの試合は時として、判定等々で会場全体がギスギスした雰囲気に包まれます。
そして、試合後も尾を引く事もあります。
そんな時、ドゥディ・セラ選手のような大人の対応ができれば楽しいですね。(^.^)