関原三丁目138号線道路現況がない所が道路に!
関原三丁目138号線が2020年を目標に、突如計画が具体化、事業化がスタートしました。道路現況が全くない中、防災(木密10年プロジェクト)を口実に事業がすすみ、説明会も行われました。
地権者は、高年齢化した中で、突然の話に生活への影響を心配し、不安でいっぱいです。
「骨になるまでここに居たい」
「お金の問題ではなく、生活の問題である」
「資材も高騰している中、現時点の価格で算定するのか」
「長年商売をしているが立ち退きになったら商売を続けられない。その後の生活の保障もしっかり考えてほしい」
「アパートの入り口の階段がかかってしまったら住むことはできない」
「自分で次の場所を探せと言われてもどこに行けばいいのか」
などの切実な声が寄せられています。
区はこれら住民の要望に対して誠実に、そして丁寧に対応するべきです。
【地域のご要望・声をお寄せください】
今回の問題は引き続き取り組みます。「安心して住み続けられるまち」めざし全力を尽くします。
みなさまのご要望・声をお届けください。