今日は決算特別委員会の最終日、総括質問でした。
最後の質疑で自民党議員が最後の最後で、アメリカでの銃乱射事件を例にとって、「破防法で対象になっているのはどこか?」と質問したのに対して区の担当者がすかさず「共産党です」と応えたのです。質問者も答えの先取りだったようで「共産党も対象かと聞こうと思ったけれど先に言われた」ようなことを言っていました。
本当にひどい!
私たちは議案の認定・不認定の討論の中で、区の答弁に対しても強く抗議しました!
わが党が党として正規の機関で「暴力革命の方針」をとったことは一度もない。わが党の綱領でも明らかなように私たちは日本の政治社会の変革については、言論と選挙を通じて議会で多数を占めて、国民・有権者とともに一歩一歩、政治と社会を進歩前進させるという立場に立っている。これがわが党の変わらぬ綱領路線であり、破防法の対象になるようなことは過去にも現在ももちろん将来にもいっさいないこと、それをあたかもテロ・暴力集団のようにいったことに対して強く抗議しました。
私たちはこんな卑劣なやり方には絶対屈服しないで、区民の願いをかなえるためにがんばります!
さあ、これからおかえりなさい宣伝に出発です!