本日は東日本大震災、福島第一原発事故から10年です。
午後2時46分、控室で黙とうしました。
10年経ったというのに福島では避難者は県の発表で4万人、実際には8万人以上が避難を余儀なくされています。
原発からは放射能の汚染水が漏れ続け、廃炉作業も困難を極めています。
事故収束どころか事態はいよいよ深刻です。
日本共産党は、自主避難している人も含めすべての被災者に対し、加害者である国と東電が、賠償と除染、生活と生業再建への責任を果たしきることを強く求めます。
あおぞら後援会では、毎月2回金曜日に行っている原発ゼロ宣伝を本日に変えて行いました。
本日の宣伝には、子どもを放射能から守る会の方と福島から避難してきている方がマイクを握って訴えてくれました。
私たちは引き続き原発がなくなるまで、宣伝を続けていきます!