9条も国民の命も守り抜く

2022年04月15日 19時29分36秒 | 日記
日曜版17日号
9条も国民の命も守り抜く
カジノ業者いいなりの松井大阪市長

 
 公示まで2カ月余りとなった参院選。ロシアのウクライナ侵略の中、“戦争か平和か”が日本の進路が根本から問われる、歴史的な選挙となります。ウクライナ侵略と日本共産党の立場や、日本の平和をどう守るか―。全国総決起集会(7日)での志位和夫委員長の幹部会報告のポイントを紹介します。
 公約に反してカジノに790億円もの公金投入を決めた大阪市の松井一郎市長。カジノ事業者言いなりの維新政治の実態を追います。
 作家の角田光代さんが新作『タラント』を刊行しました。
 ウクライナに入ったフリージャーナリストの志葉玲さんが首都キーウ周辺からリポートします。
 室蘭工業大学大学院教授の清末愛砂さんが、「9条に基づく外交の道こそ現実的」と語ります。
 戦争報道に触れる子どもたちに、おとなは何ができるのか。臨床心理士の横湯園子さんがアドバイスします。
 ロシアによるウクライナ侵略に抗議する北海道の民青の運動や、学生への食料支援の活動をする徳島の民青の活動…。ともに考える新入生歓迎の特集をカラー見開きで。
 成人年齢の18歳への引き下げに伴い、アダルトビデオ出演強要の深刻化が懸念されています。
 「ひと」はバドミントン金メダリストの高橋礼華さん。