本日は長崎市の「包括ケアまちんなか運営事業」について学んできました。
自宅で介護を受けながら生活したい、終末期を自宅で過ごしたいと思っている方が約5割いる中で医療と介護の連携がとても重要であること、医師会との専門的な関わりがなければできません。
包括ケアまちんなかラウンジと地域包括支援センターとの違いがわかり、お互いが連携してすすめている状況などがよくわかりました。
今後足立区でもいかしていけるのか？医師会との関わりも含め、課題も見えてきました。
その後は長崎市で昼食と散策。しかし佐世保へ向かう電車の時間もあってゆっくりすることはできませんでしたが、とにかく新しく開通した新幹線に何度も乗り特急電車にもたくさん乗りました。
明日の午前中で視察は終わりますが、佐世保市から東京に帰ってくるのは夕方になります。
