防災の日の本日、事務所の隣の防災ひろばで「災害用深井戸完成披露式」が行われ、斉藤都議と参加してきました。
断水や停電になっても、自動発電によって、地下220メートルの深さから地下水をくみ上げます。
住民の要望から実現した区内4つ目の深井戸で、千住城東地域にも今後作る予定だそうです。
災害時には消火のための水利だけではなく、生活用水は欠かせません。
深井戸は枯れることのない水利として、自動発電で27時間くみ上げ続けられます。
更なる要望として、「一番大切な飲み水にならないのか?」などの声も寄せられていました。
水質調査も行って、浄水器などの設置も要望していこうと考えています。
町会ごとの消火体験や中学生消火隊の実践があり、住民の関心の高さが伺えました!
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