今朝は北千住駅で定例の大島都議との朝宣伝。
そこでいつも顔を見かける女性が、今日配った昨日の4万5千人が集まった国会包囲の記事が出ている「しんぶん赤旗」の見本紙を受け取りながら、
「小学校5年の息子が、今朝起きたら『戦争に行きたくないよ。こわいよ』と言ってきたんです。」と目をうるませて話してきました。
子どもは敏感に今の状況を感じ取っているのかもしれません。
「戦争法案は絶対に廃案にしてください、がんばってください!」と手を握りながらエールを交換しました。
でも国会では、本日参議院特別委員会中央公聴会が行われたばかりなのに、明日にも戦争法案の強行採決を狙っている。
とんでもない!許せるはずがない!
憲法守れ!平和を守れ!民主主義を守れ!の声がこれほど広がっているのに、その声を聞こうとしない安倍政権は退陣しかない!
私たちは負けないぞ!
子どもたちに平和な未来を手渡すぞ!