自転車パレード

2020年09月20日 22時54分39秒 | 日記

今日の午前中、久しぶりの自転車パレードを行いました。

関原・本木地域を15人で6カ所で訴えました。

雨も何とか降らずに宣伝を終えることが出来ました。

共産党の7つの提案を訴えました。

3つ目の子どもを守り、成長を保障する少人数学級を実現しますと訴えましたが、

こんなニュースが飛び込んできました!

小・中学校の「30人学級」の実現に向けて、自民党の教育再生実行本部は、1クラスの定員を40人以下とするよう定めている「義務標準法」を改正するよう政府に求めていく方針です。

新型コロナウイルスの感染拡大で、休校などを余儀なくされたことを踏まえ、自民党の教育再生実行本部は、子どもたちの学びを保障する指導体制の整備が喫緊の課題だとして、少人数学級の実現などを求める決議案をまとめました。

決議案では小・中学校の1クラスの児童・生徒数を30人以下とする「30人学級」の取り組みを段階的かつ計画的に進めるため、1クラスの定員を40人以下とするよう定めている「義務標準法」を改正すべきだとしています。

そのうえで、来年度予算案の編成過程で必要な財政措置について検討し、成案を得るよう求めています。

自民党の教育再生実行本部は、近く、会合を開き、正式に決議することにしています。
文部科学省は「義務標準法」の改正も視野に、少人数学級を実現するための費用を来年度予算案に計上するよう財務省に求めていくことにしています。

ぬおおお‼

少人数学級実現か!


青年学生の願い 総選挙で

2020年09月19日 19時32分54秒 | 日記

東京・池袋で宣伝

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(写真)青年学生後援会の街頭宣伝で訴える(左から)米倉、池内、吉川、西之原、香西、沢田の各氏=17日、東京・池袋駅西口

 「総選挙で青年・学生の願いを実現する政権をつくろう」―日本共産党東京都青年学生後援会とJCPサポーター東京学生連合は17日夕、池袋駅西口で、衆院予定候補らとともに宣伝しました。

 池内さおり衆院東京比例・12区予定候補は「菅新総理の“最大の売り”は安倍政治の継承。差別や分断の根源となってきた政治に、総選挙で決着を」と呼びかけました。

 吉川ほのか(東京24区)、沢田しんご(同13区)、西之原修斗(同11区)、香西かつ介(同3区)の各予定候補と米倉春奈都議が「政治を変えたい」と力いっぱい訴えました。

 シールアンケートでは、今の政治に「満足」「不満足」にかかわらず、消費税減税や学費半額、コロナ禍での休業・失業者支援を求める声が相次ぎ、あちこちで対話に。

 通りすがりの豊島区の大学2年生の女性(20)は「総選挙をしてほしい。自民党の一部で新総理を決めたことに納得できない。安倍前総理の疑惑の数々もなかったことにしないで。共産党はジェンダー問題でどの党よりちゃんとした政策があるから良い。頑張って」と話しました。

 

沢田しんご東京13区小選挙区候補のリーフが出来ました。

ぜひ、国会へ押し上げてください!

 


JCJ大賞受賞!

2020年09月17日 19時41分44秒 | 日記

しんぶん赤旗日曜版は、この度JCJ大賞受賞を受賞しました!

「桜を見る会」私物化の連続スクープに

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(写真)安倍政権の「桜を見る会」私物化を報じる「しんぶん赤旗」日曜版2019年10月13日号

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は8日、優れたジャーナリズム活動を表彰する2020年第63回のJCJ大賞に、安倍晋三首相の「桜を見る会」私物化を告発した「しんぶん赤旗」日曜版の連続スクープを選んだと発表しました。「しんぶん赤旗」の大賞受賞は初めてです。

 受賞理由は次の通りです。

 「しんぶん赤旗」日曜版は2019年10月13日号で、桜を見る会に首相の地元山口の数百人の後援会員を大量招待していた事実をスクープした。参加者の証言をもとに、安倍事務所が取り仕切り、高級ホテルで開いた前夜祭に山口の参加者を招待、税金でもてなした疑惑を告発。政権与党にも招待数を割り当てていた実態を明らかにした。この記事を契機に田村智子参院議員が国会で追及し、「桜」疑惑が一気に国政の重大課題に浮上。地道な調査報道を重ね、安倍政権の本性を明るみにしたスクープは国政、メディアに大きなインパクトを与えた。

しんぶん赤旗が受賞できたのは、日本共産党の機関紙として、「おかしいことはおかしい!」とはっきり報道出来ること、そのおかしさが分かること。

そして徹底的な取材能力、地域の網の目の草の根の力で情報を収集し、

国会論戦と結んで広く世間に訴えることができるところです。

今回国会では田村智子氏が抜群論戦で安倍首相を追い詰め、野党も一体となって対策チームを作り世間の話題となって多くの人がおかしさに怒りがわいてきたこと。

しんぶん赤旗は大手一般紙と違って、企業から献金や広告料をうけとっていない、みなさんの購読料で作っているしんぶんだからこそ、どこに遠慮することなく住民の立場に立って真実を貫き報道することができます!

そしてお役立ち情報が満載!

差額ベッド代払わなくてもいいことや、コロナ禍で自分が受けられる助成を分かりやすく教えてくれるETC…

とにかく生活に役立ちます。

ぜひ、みなさん、一度読んでみてください!

おもしろいですよ!

毎日お届けする日刊紙は月決めで3,497円、週一回お届けする日曜版は930円です。


緊急小口資金などコロナ特例貸付が12月末まで延長

2020年09月16日 22時25分34秒 | 日記

各都道府県・指定都市・中核市
生活福祉資金貸付制度主管部局・生活困窮者自立支援制度主管部局長殿
全国社会福祉協議会会長 殿
厚生労働省社会・援護局地域福祉課
生活困窮者自立支援室長

緊急小口資金等の特例貸付の受付期間等について

平素より、厚生労働行政の推進につき、ご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
緊急小口資金等の特例貸付については、開始当初、受付期間を7月末としていたところ、貸付実績
等を踏まえ、9月末まで延長し、緊急小口資金と総合支援資金を合わせて、9月5日までに約104万件、
約3,343億円の貸付を行つています。

直近の貸付実績は、8月30~ 9月5日で、約33万件(緊急小口資金:13万件、総合支援資金:20万
件)の申請となつており、一時期よりも件数は下がつたものの、依然、高水準が続いていること等から、
今般、12月末まで受付期間を延長し、特例貸付の実施を継続することとしました。

ついては、下記についてご了知の上、特例貸付の実施にかかる事務体制の継続的な確保など、必要
な対応を行つていただきますよう、よろしくお願いします。

1 受付期間の延長

○ 緊急小口資金、総合支援資金の特例貸付について、受付期間を令和2年9月末から12月末ヘ
延長する。
○ なお、総合支援資金の特例貸付における3ヶ月を超える貸付についての延長申請の受付は、特
例貸付の受付期間までであること、延長は1回までとすることについては、従前のとおりである。

2自立相談支援事業等による支援の実施

O総合支援資金については、本則において、「原則として法に基づく自立相談支援事業等による支
援を受けるとともに、実施主体及び関係機関から貸付け後の継続的な支援を受けることに同意し
ていることを要件」としているところ、貸付申請が増加している状況に鑑み、3ヶ月の延長貸付のケ
ースを除いて不要としている。
○10月以降の総合支援資金の申請分においては、自立支援に向けた支援を進めるため、申請の
際に、償還開始までに自立相談支援機関からの支援を受けることに同意することをもって、貸付を
行うこととする。
○ なお、3ヶ月の延長における対応と同様に、必ずしも自立相談支援に係る個別支援計画の作成ま
でを求めるものではなく、自立相談支援機関が、借受人に係る生活状況や収入状況の改善見込
み等を電話・書面(郵送)・メール等により、借り受けた本人から報告を受け、助言を行うなど自立
のために必要な簡易な支援であつても差し支えない。
そのほか、借受人に相談や面談等を行い、支援決定等を行つた自立相談支援機関においては、
市区町村社会福祉協議会へその旨を連絡すること。
○また、自立相談支援機関については、引き続き、令和2年度当初予算(※ )や令和2年度第2次補
正予算を活用した人員体制の強化等を進める一方、3ヶ月の延長において活用している状況確認
シートのように、初回3ヶ月の貸付に別途シートを参考として活用するなど、適宜対応を工夫して差
し支えない。

※ イ固別協議により、国庫補助の上限額を超える補助を行うことができる仕組みとしている。

3償還免除の特例に関する取扱

○ 特例貸付における償還免除の取扱については、「償還時において、なお所得の減少が続く住民
税非課税世帯の償還を免除することができる」としているが、10月以降の特例貸付の申請分につ
いても、償還免除の対象とすることができることとする。

4労働金庫、取扱郵便局における申請受付

○緊急小口資金の特例貸付については、開始当初、受付窓口が混雑し、貸付申請までに一定の時
間を要していたことから、4月30日より労働金庫、5月28日より取扱郵便局からの申請受付を開
始したところ。
○ 緊急小口資金の特例貸付の申請については、現在、ピークを超え、一定数まで減少していること
を踏まえ、労働金庫、取扱郵便局における申請受付については、9月30日で終了する。
○ なお、各市区町村社会福祉協議会においては、引き続き、郵送の原則化等を通じて、円滑な貸付
事務の実施をお願いする。

5受付期間の延長にかかる貸付原資等の配分

○10月以降の特例貸付の実施にかかる貸付原資及び事務費については、令和2年度予備費によ
り、3,142億円が措置されたところ。
○8月7日に措置された予備費1,777億円については、貸付や原資の状況を踏まえて段階的に執
行したところであるが、今般新たに措置された予備費の具体的な執行方法については、追つて連
絡する。

 

*ご相談、お問い合わせなどは私、西の原えみ子までお気軽にお寄せください。

事務所 03-3879-3628  控室 03-3880-5770