まん防止等重点措置

2022年01月21日 19時24分14秒 | 日記
本日から、まん防止等重点措置期間が始まりました。
朝宣伝は西新井駅西口でしたが、相変わらず駅へ向かう人の波は変わりませんでした。
本日の東京都の感染者は9669人、しかし危機感が薄れている気がします。
今回は重症にならないというから…
ワクチン二回やって、三回目をやるから…

相変わらず政府の対策は後手後手です。
やはり、政府が責任を持って対応すべき、命を守る政治に切り替えるべきです。
以下は、昨日の志位委員長の代表質問です。


コロナ・経済・外交――対案示し、転換迫る
志位委員長が代表質問
衆院本会議
 日本共産党の志位和夫委員長は20日、衆院本会議で代表質問に立ち、オミクロン株が猛威をふるう新型コロナウイルス対策や経済、外交で岸田文雄首相の基本姿勢をただしました。日本共産党の「やさしく強い経済」「東アジアを平和と協力の地域にする外交」の対案を示し、財界応援、アメリカ言いなりの政治の転換を迫りました。岸田首相は質問にまともに答えられず、「指摘はあたらない」などと述べ、異常な財界応援、米国言いなり姿勢をあらわにしました。(代表質問の全文)(関連記事)

(写真)代表質問する志位和夫委員長。その後方は岸田文雄首相=20日、衆院本会議
 志位氏は、政府のオミクロン株対応は後手後手だと批判。緊急にただすべき課題として(1)ワクチンの3回目接種が全国民の1・3%と遅れている原因を明らかにし、最大限迅速な接種を進める(2)PCR検査について自治体任せを改め、国主導で抜本拡充する(3)「自宅放置」での犠牲を二度と出さないための医療・保健所体制の強化(4)米軍基地が水際対策の「大穴」となった反省にたち、日米地位協定を抜本改正する―の4点を提起しました。
 岸田首相は、日米地位協定にかかわって他国と比べ「特別な扱いとの指摘はあたらない」と強弁しました。
 また志位氏は、新自由主義の「弊害」についての認識を正面からただしました。
 志位氏は、「新自由主義」の「自由」とは「国民にとっての『自由』ではなく、大企業のもうけの『自由』だ」と主張。新自由主義が日本を「賃金が上がらない」「成長できない」「競争力が弱い」という“もろく弱い経済”にした事実を告発し、労働法制の規制緩和、社会保障削減、消費税連続増税を進め、財界応援をしてきた歴代自民党政権の責任を追及しました。
 その上で志位氏は、新自由主義を転換し“やさしく強い経済”への大改革を提案。(1)「賃金が上がる国」への転換(2)社会保障拡充への転換(3)富裕層と大企業に応分の負担を求め、消費税5%への減税(4)気候危機打開(5)ジェンダー平等視点を貫く―を示しました。
 岸田首相は質問にまともに答えられず、「財界応援の指摘はあたらない」などと答弁不能に陥りました。
 さらに志位氏は、敵基地攻撃能力にかかわって安倍晋三元首相が“相手をせん滅するような打撃力を持つ”と語ったことに言及し、「この議論を拒否できるか」「敵基地攻撃能力は、ここに行きつくのではないか」と指摘。東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日米中を含む8カ国でつくる東アジアサミット(EAS)が平和の枠組みとして発展しているとして、「いま日本政府がやるべきは東アジアサミットという平和の枠組みを活用・発展させ、東アジアを平和と協力の地域にするための憲法9条を生かした平和外交だ」と迫りました。
 岸田首相は、安倍元首相の発言について「コメントは控える」と述べるだけで否定しませんでした。EASについては「重要な会議。活用していく」と述べました。
 最後に志位氏は、沖縄の基地問題について、米軍新基地建設を普天間基地の返還の条件にしていることが、返還が実現しない根本的な原因だとして「普天間基地は無条件返還、破綻が明瞭になった辺野古新基地建設は中止を」と求めました。

衆参議運委 政府追及

2022年01月20日 23時17分00秒 | 日記
塩川氏「米軍感染情報の公表を」
山添氏「濃厚接触者定義改めよ」

(写真)質問する塩川鉄也議員=19日、衆院議運委

(写真)質問する山添拓議員=19日、参院議運委
 衆参両院の議院運営委員会は19日、まん延防止等重点措置の対象区域を拡大するにあたって、それぞれ政府から報告を受け、質疑を行いました。日本共産党から塩川鉄也衆院議員、山添拓参院議員が質問しました。新型コロナウイルスのオミクロン株の急拡大で全国の感染者数が過去最多となっているにもかかわらず、岸田文雄首相は出席しませんでした。
 塩川氏は、オミクロン株については専門家の科学的知見を踏まえた対策が重要だと指摘。山際大志郎経済再生担当相は1回も専門家と合同記者会見をしておらず、岸田首相も専門家を会見に同席させない方向だと報じられたことについて、「科学的知見を踏まえた対策と丁寧な説明、発信が必要だ」と強調しました。
 在日米軍基地での感染拡大について、塩川氏は「基地ごとの新規感染者数・感染者総数が政府のホームページなどで公表されていない」と指摘するとともに、玉城デニー沖縄県知事からの「在日米軍の基地外居住者の感染情報が県に提供されていない」との訴えを紹介。感染情報の共有もままならない状況をつくり出し、米軍に特権的な地位を与える日米地位協定の見直しを求めました。山際担当相は「日米地位協定に基づく日米合同委員会で話し合っている」と開き直りました。
 また塩川氏は、コロナ禍での事業者支援について持続化給付金・家賃支援給付金の再支給を迫りました。
 
一方、山添氏は「オミクロン株の感染拡大のスピードは急速だ。多数の医療従事者が陽性や濃厚接触者となり、診療を維持できなくなる」と指摘。エッセンシャルワーカーの検査費用は事業者負担だとして、国の費用で行うべきだと迫りました。山際担当相は「検査費用は検討の余地がある」と答えました。
 山添氏は、都内の保育園では保育士の陽性が確認され濃厚接触者なしとされながら、その後、別の保育士や保護者の陽性が相次いで判明したと指摘。「オミクロン株の感染力の強さを踏まえ、濃厚接触者の定義を改め、濃厚接触者に準ずるものでも行政検査として無料で検査ができるよう徹底すべきだ」と求めました。山際担当相は、定義の骨格をかえることはないと背を向けました。
 山添氏は、都道府県が民間業者などに委託している無料検査で陽性だった場合でも、医療機関でもう一度受検する状況があるとして、「これでは陽性者の保護が遅れ、濃厚接触者も増える」と指摘しました。山際担当相は、無料検査の結果を受けて医師が陽性と確定診断することは可能だと述べました。


3回目のワクチン接種券が届いています

2022年01月18日 21時21分06秒 | 日記
足立区では、3回目のワクチン接種券が届き始めています。

前回の様に小中学校の体育館では行いません。
かかりつけの病院で予約を取るのが良いようです。
また区役所、千住の電機大学、地域体育館なども接種の予約を行っています。
今のところ、区役所の電話がつながらないということはないです。
区のホームページに出ています。しかし出ていないところでも接種している病院はあります。
どこで接種できるのか、どこに電話すればいいのかなどお困りごとがあったら連絡ください。
対応します。
📞03-3879-3628 西の原事務所

今朝の北千住駅での朝宣伝の様子を撮ってくれた方は、何とか山添プラスターを入れたいと考えたくれたそうで、このようになりました。


斬新…

参院選

2022年01月16日 21時15分45秒 | 日記
深夜の津波警報に驚き、みなさん大丈夫かな~とモヤモヤした一夜でした。
今のところ日本は大きな被害はなかったようですが、沿岸部の方々は今後もご注意ください。

今日も一日あいさつ回り。
寒かったですが、いよいよ参院選、がんばらねばと身が引き締まっています!
新しいポスターもきました。
明日の朝宣伝からプラスターにします。