高校サッカーの準決勝 野洲高校 対 多々良学園の試合は、点差以上に野洲高校のペース。
久々に強いチームが出てきたと感じた。
個人技からの得点、さながら、技の品評会 ドリブル、ダイレクトパス、ルーレットターン。
ワンプレーごとに、どよめきがおこっていた。
特にFW青木(ジェフ千葉に内定)、滝川、MF乾、楠神の技術はJリーグでも十分通用しそうだ。
明日の決勝も野洲高校のサッカーに酔いしれそうだ
ところで ゲスト解説者にセルジオ越後が出ていた。
野洲高校の 多彩で意外性のある攻め、ドリブルやパスに共感していた。
野洲高校の山本監督には、「高校サッカー界を変えた」と言ってたはずなのに?
日刊スポーツのブログ『セルジオ越後 ちゃんとサッカーしなさい 』では
この試合の決定力不足に言及して
日本サッカーの持つ慢性的な欠点が、この世代にも顕著に表れているのが気に掛かる。
とコメントしている。
本当にセルジオ越後なのか?
もっと 腹立たしいのは われらが浦和レッズ優勝の天皇杯決勝のブログ
見るべき攻撃がなく大味…(1/3)(ポンテ&
マリッチを褒めてたのは 許せるが)
セルジオ越後とは
①テレビ解説&記事投稿に 考えが変わる二重人格者
②非常に文章力がある
③昨年は、「断定的」表現
④今年は、「どうなのかな?」とか 「思うな。」「感じかな。」と読者に賛同を求める言い回しに代わった
『セルジオ越後の影武者 ちゃんとサッカーしなさい 』(本人の承諾済)と言うタイトルに変えてみてはどうか