昨年から今年にかけて
仕事柄 圏央道建設予定地を何回か見に行った。
坂戸市小沼の越辺川の台地にひろがる木曽免遺跡弥生時代中期(約2000年前)、
川島町畑中の荒川堤防の低地の集落(発掘中)
上の写真の菖蒲町柴山の野通川沿いの低地の集落(発掘中)
長い歳月で土砂が堆積したのだろう地表から1m程度掘削すればそこは竪穴式住居である。
埼玉県内はいたるところで遺跡が出土しているようだ。
何千年後、駒場からマリッチのマッチデーカードやサイスタからエメル丼の空き箱(これは産廃・・価値なし)
が発掘されるか!
今は「スタジアムありきで人集まる」
今年も頑張る!
| Trackback ( 0 )
|
|
|