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もう 呆れて空いた口が塞がらない記事を『夕刊フジ』から発見
2006・10/12(編集委員・久保武司)
10月から スポンサーが「ソフトバンク」に来季から浦和ブラックダイアモンズ?サッカーJ1で首位に立っている浦和レッドダイヤモンズのチームカラーの「赤」消滅の危機に瀕している。
それというのも 、05年からレッズのメインスポンサーを務めてきたボーダフォンが10月1日に社名を「ソフトバンクモバイル」に変更。レッズのユニホームには未だに「vodafone」のロゴが輝いているが、これは今季のシーズン終了まで契約が残っているためで来季からは自動的に「SOFTBANK」に変更される事になる。
ソフトバンクといえば、パ・リーグのプレーオフで西武を破り、第2ステージに進出したばかり。西武ファンにとってはまさに宿敵で、同じ埼玉にフランチャイズを置くレッズサポーターとしては複雑な心境だろう。
これに更に追い討ちをかけそうなのが、チームカラーの変更だ。
ソフトバンクのロゴが赤にそぐわないと言うわけではない。実は、ソフトバンクの孫正義社長が大の”赤嫌い”だというのだ。
「孫さんは、赤という色が好きではないらしいんです。好きな色は黒と黄色だそうです。」とTV局関係者。
なぜ「黒」と「黄」なのかは、幕末の偉人、勝海舟や坂本龍馬が好んで用いたことに由来するという。
確かに、プロ野球のソフトバンクのユニフォームも黒と黄色が基調となっている。
当然チームカラーが変われば、「レッズ」という呼称も変更しなければならなくなる。慣れ親しまれた「レッズ」を残す妥協案としては、黒と黄色と赤を混在させるデザインだが、これはドイツ国旗のようになりそう・・・。
通常、Jリーグの胸スポンサーの相場は、年間5億円といわれるが、売り手市場の人気チームとなれば話は別。
あるJリーグ関係者は「レッズだったら10億円近いお金が動いている」という。
それだけに、メーンスポンサーの力は絶大。
来季の浦和がどこまで変わるかは、孫社長の胸元一つといえそうだ。
三流新聞の原文そのままです。
ウイアーな赤い仲間たち、顎がはずれてませんか?
まごはいらねえよ