心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

笑顔になれる余裕

2005-11-19 23:54:59 | 

ダンナは当初、土曜日は実家に行こうとも言っていたけど
結局、やめたようだ。
私は午後から長男を連れてPTA主催のイベントに出かける。

ダンナは最近自分が何をしたいのか・・・わからないという。
何かしたくてたまらないのに何をしたらいいのかわからない。
そんなところかもしれない。

薬は相変わらず朝一度飲むだけ。それで調子が良いならベストな量なのだろう。

結局この日は海釣り公園に次男を連れて行ってきたらしい。寒かったらしい。

最近私がちらっと話した場所の事をなんでもない風な態度でいて、
あとでその場所に行ったり・・・
結構そうした私が出した情報を受け止めているところが多い気がする。

押し付けはいけないけどそうした新しい知識を提供することが
ダンナのボキャブラリを広げる少しでも役に立てばと思う。
もちろん私の知らないことでダンナが知っている事で、
影響を受ける事もあるのだから。
大人が家にいるというのは色々な刺激になって良いなあとつくづく思う。

考え方にしても私が話したことを強く影響される事が多い。
たとえば・・・子供達に言い聞かせている時に
「きちんと自分の言葉で話さなきゃダメだ、そうしないと相手には伝わらないよ・・・」
とか。

もしかしたらダンナは意外と人に影響されやすい人なのかもしれない。

自分はだめだだめだ、と思い込んでダメになる人。
もしかしたら私がうま~くたててあなたはできるのよ、もっと自信を持ちなさい・・・
のようにやる気を起こさせたら伸びる人なのかもしれない。

もしかすると私が思っていたよりずっと単純な構造なのかもしれないね。
複雑にしていたのはつまらないプライドだけなのかもしれない。

お互い良い意味で刺激しあえる夫婦でやっていけたらなと思う。
ダンナも病気がよくなってほんの些細なことにこだわらない
そうした神経質にならない人間になれればなあと。

そして私はもうすこし気遣える奥さんになって・・・
そうしてお互いが歩み寄ればもしかしたら幸せになれるのかな?と。
いやいや、まだわかない、先のことは。油断しちゃいけない。

昨日はインターネットで見つけた何とか池にちらっと寄って行くんだろうな~。(笑)
休みに家族で居ようとするダンナは頑張っていると思うけど
一人の時間も必要だと思う。
そうして一人で出かけるダンナも行ってらっしゃい!って笑顔で見送れる余裕ができて
本当に良かったと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする