野球を初めて丸2年の長男。
不器用な人が、不器用なりに
仲間の後を必死で追いかける日々でした。
自分の前にランナーが出ても、
バントができないからと、サインすら出なかった人が、
人生初の送りバントを、今日、見事に決めました。
ベンチからも、「お~」と溜め息(?)がもれました。
帰宅した息子に、
「バント、決めたね!」(称賛のつもり)
声をかけると、本人はムスッとして
「当たり前でしょ」
やめればいいのに、更に一言、
「難しくなかった?」
「あんなゆるい球、決められなくてどうすんだよ」
消えてしまいそうな小さなプライドを、
見守っていきたい、と思いました。
不器用な人が、不器用なりに
仲間の後を必死で追いかける日々でした。
自分の前にランナーが出ても、
バントができないからと、サインすら出なかった人が、
人生初の送りバントを、今日、見事に決めました。
ベンチからも、「お~」と溜め息(?)がもれました。
帰宅した息子に、
「バント、決めたね!」(称賛のつもり)
声をかけると、本人はムスッとして
「当たり前でしょ」
やめればいいのに、更に一言、
「難しくなかった?」
「あんなゆるい球、決められなくてどうすんだよ」
消えてしまいそうな小さなプライドを、
見守っていきたい、と思いました。