ときどき行く店に川越の「西班牙市場」というスペイン料理屋がある。お盆の仕舞いの日に食事に行ったらいつになく空いていて、つい身動きできなくなるほど、がつがつ食いまくってしまった。
店は、関越自動車道の川越インターを降りて川越市街方面へ向かい、脇田新町の信号を左折、今成交差点を過ぎてすぐ右側(徒歩ならJR川越線の西川越の駅から歩いて7、8分らしい)。表に大きなパエリヤのフライパンがディスプレイされているが、実際に営業しているかどうかは外観からではよく分からない。
でっかい倉庫のような佇まいだが中に入るとびっくりで、2階吹き抜けの店内は、ステンドグラスやスペインタイルで飾られた壁面、スペインの民芸調の椅子やテーブル、陶器で装飾された柱、帆立貝の殻で一面飾られた壁など、ほとんどが手づくりらしいが、それがいかにもスペインらしい雰囲気を作り出している。中央にガウディのサグラダファミリアの模型が鎮座していて、2階は回廊になったカフェ&バー、食後のデザートはこちらへ案内される趣向だが、2階からの眺めもなかなかよい。
料理は、本場バレンシアのパエリヤ大会で優勝経験のあるオーナーが作るパエリヤが有名だが、モツのピリ辛煮込み、イカの墨煮、オムレツ、生ハム、タコやイワシなどの魚介、肉となんでもおいしくて、オーブンで蒸かしたパンが料理にとても合ってうまい。酒は、サングリヤもいいがシェリー酒がいける。
インテリアは手づくり感いっぱいだが、店の隣に作業場があり、帰り際に見ると男二人がなにやら丸い大きなテーブルのようなものを作っている。その内の一人が「ありがとうございました」と声をかけるので振り返ると、先ほどまで店内で料理を運んでいたウエイターのお兄さんだった。
店は、関越自動車道の川越インターを降りて川越市街方面へ向かい、脇田新町の信号を左折、今成交差点を過ぎてすぐ右側(徒歩ならJR川越線の西川越の駅から歩いて7、8分らしい)。表に大きなパエリヤのフライパンがディスプレイされているが、実際に営業しているかどうかは外観からではよく分からない。
でっかい倉庫のような佇まいだが中に入るとびっくりで、2階吹き抜けの店内は、ステンドグラスやスペインタイルで飾られた壁面、スペインの民芸調の椅子やテーブル、陶器で装飾された柱、帆立貝の殻で一面飾られた壁など、ほとんどが手づくりらしいが、それがいかにもスペインらしい雰囲気を作り出している。中央にガウディのサグラダファミリアの模型が鎮座していて、2階は回廊になったカフェ&バー、食後のデザートはこちらへ案内される趣向だが、2階からの眺めもなかなかよい。
料理は、本場バレンシアのパエリヤ大会で優勝経験のあるオーナーが作るパエリヤが有名だが、モツのピリ辛煮込み、イカの墨煮、オムレツ、生ハム、タコやイワシなどの魚介、肉となんでもおいしくて、オーブンで蒸かしたパンが料理にとても合ってうまい。酒は、サングリヤもいいがシェリー酒がいける。
インテリアは手づくり感いっぱいだが、店の隣に作業場があり、帰り際に見ると男二人がなにやら丸い大きなテーブルのようなものを作っている。その内の一人が「ありがとうございました」と声をかけるので振り返ると、先ほどまで店内で料理を運んでいたウエイターのお兄さんだった。
昔は渋谷びいどろ、
最近は神楽坂のエル・カミーノ
あたり行きますが、
エル・カミーノはいつも混んでますね。
シェリー、いいですね。
新婚旅行でハワイに行って、
ホテルのイタリアンで飲みなれたソアベを
注文したのですが、コルクを抜くときに
スポン!と普段とは違う音がして、
発泡酒?と思ったくらい。
飲んでみたら、いつものソアベとは違う、
熟成された濃い~味で、
間違いなく傷んでる。
その時は結局、取り替えてもらったんですけど
ワインが傷んでるよ、って上手く云えなくて
情けなかったなあ。
で、その傷んでた味がなんとなくシェリーに
似ていたなあ、と今でこそ思うのです。
ついこの間の話、
ホントはポルト酒が欲しかったのですが、
家の近くで売ってなくて、
やむなくティオぺぺを買ってきて、
ちびちび飲んでました
また買おうと思ったんだけど、
その酒屋さん、
ティオペペも置いてなくなっちゃいました。
やっぱ都会行かないとダメだな。