東京ビッグサイトで開催された「GEISAI#14」に行ってきた。友人ののりへいさんが、息子のリンタローネ、弟さんの匂山人3人のユニットで参加していたので、でかけて行ったのだ。行きはりんかい線で「国際展示場前」まで。これは地下に入ってしまうので、せっかくの湾岸の風景が見られない。帰りは、台場付近を散策してゆりかもめで豊洲に出て地下鉄で新宿にもどった。なんかぐるっと埋立地を回ったようだが、天気もよくて、ゆりかもめは遊園地の電車に乗ってる心持だった。実は、ぼくは、ビッグサイトも、りんかい線もゆりかもめも初めてだったのだ。そんなわけで、ちょっとしたおでかけになってしまったのだが、ビッグサイトでは、その日アニメ系のイベントも開催されていて、会場周辺はオタクくんたちであふれており、最初は「すわっ! GEISAIってこんな雰囲気なの」と一瞬不安になったほどだった。
GEISAIは、アマチュアのアートの祭典で、子どもからお年寄りまで参加している。傑作も駄作もあるが、実際、8割方はアート好きな人たちの作品なのだが、そういう人たちが、とにかく作品を発表できる場があるということは楽しいことだ。
のりへいさん一家のブースでは、息子のリンタローネが描いた妖怪の絵がメーンになっていて、感心なことに、かいがいしくお客さんに名刺を配り、絵の説明もするなどしっかり営業をしていたのだった。(写真:家もなく路上で物売りするこどもではありません)のりへいさんの作品は、インチキげな妖怪の合成写真で、6枚組みのポストカードセットが300円だったので、記念に購入したのだった。
来年は、ぼくも参加してみようかなと思っている。作品は、「女林図屏風」。水墨を基調に、淡い肌色に描いた女体と銀箔の半月をあしらう。もしくは「熱帯雨林図」屏風。金銀、群青、緑青を基調に熱帯の密林と花鳥を描く。いずれも4曲一隻。これで決まりだ。
GEISAIは、アマチュアのアートの祭典で、子どもからお年寄りまで参加している。傑作も駄作もあるが、実際、8割方はアート好きな人たちの作品なのだが、そういう人たちが、とにかく作品を発表できる場があるということは楽しいことだ。
のりへいさん一家のブースでは、息子のリンタローネが描いた妖怪の絵がメーンになっていて、感心なことに、かいがいしくお客さんに名刺を配り、絵の説明もするなどしっかり営業をしていたのだった。(写真:家もなく路上で物売りするこどもではありません)のりへいさんの作品は、インチキげな妖怪の合成写真で、6枚組みのポストカードセットが300円だったので、記念に購入したのだった。
来年は、ぼくも参加してみようかなと思っている。作品は、「女林図屏風」。水墨を基調に、淡い肌色に描いた女体と銀箔の半月をあしらう。もしくは「熱帯雨林図」屏風。金銀、群青、緑青を基調に熱帯の密林と花鳥を描く。いずれも4曲一隻。これで決まりだ。
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