悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

初体験~宇宙芋

2017-11-13 17:34:29 | 日記
宇宙芋なるものを初めて見たのはこの夏のこと

隣の畑を作っている人が育てているのを間近で見て
こんなに不思議な芋があるのか~と驚いたあの日から
大分日がたった今日、
何と、隣の人が
「これをどうぞ!」と宇宙芋を手渡してくれたのです。

隣の人は確か、宇宙芋は自然落下するのを待つのだと話していた記憶があったので
「芋が落ちたんですか?」
とたずねると
「なかなか落ちないので、もいだんです。」
と教えてくれました。

ビニル袋にゴロゴロした岩のような形と色をした
宇宙芋が5~6個入っていました。

隣の奥さんに話を聞いてみると
「うちでお好み焼きやチジミなどを作る時に
 タネの中に宇宙芋をすりおろして入れるんです。
 ヤマイモと同じように炊いてもいいのでしょうが
 あくが強いからゆでてあく抜きをしてからでないと
 食べられないかもしれないですね。」
ということでした。

それで今夜はうちでもお好み焼きをしてみようと
まずは宇宙芋の下ごしらえをしたのですが
ここで驚いたことがあります。

宇宙芋は外が岩のようでゴツゴツしています。
この皮をむこうとすると、なんと薄いプラスチックをはがすような感じがしました。

皮をクルリと剥いてみると、中の芋の部分は薄い緑色のような白色をしています。

おろし金ですりおろすのに、手に余る大きさなので
半分の大きさに切ってすりおろし始めたのですが、
ここで芋の色の変化に驚いたのです。

白に近い色だったのが
すりおろしたとたんに茶色にかわったのです。

え~~~いったいなぜなのだろう?
あくが強いから色の変化が起こるのか?
こんなにすぐ色が変わる芋をお好み焼きの種に混ぜて
味はどうなるのだろうか?

まだ作っていないし、食べてもいないし
いったいどんなことになるのか想像がつきません。

これからちょっとお好み焼きを作って食べてみたいと思います。

初体験の宇宙芋入りお好み焼きの味について
また感想を書こうと考えています。

隣の人は「まずかった。」とは話さなかったから
きっと美味しく食べられると信じています。

さあ、チャレンジです!
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走ってきました

2017-11-12 20:28:58 | 日記
今日は、ちょっと曇り加減で気温もあまり上がらず
マラソンには絶好のお天気だったような気がします。

朝はちょっと寒いかなと思っていましたが
さほどでもなくて走るのには、ちょうどいい感じの気温だったように思います。

さて、今朝は会場に入ったらすぐに更衣場所に行きました。

家ですでにレース用の服装に着替えて
その上にジャージを着て出かけたので
改めて着替える必要がなかったのですが
それでも、荷物預かりのところに持っていく荷物と
自分が持っている荷物とをもう一度しっかり確認する必要はあったので
更衣室に入りました。

まあ、待ち時間が長いから、体育館のシートを張ったところで
しばらく待ちながら準備をゆるゆるとしていたという感じでしょうか。

それに走る前にトイレも済ませておかないといけませんから。

大体準備も済み、荷物も預けて、さて、そろそろ整列位置に並ぼうかと思っていた矢先。

私が整列案内板を見てまた確かめていたところ
見知らぬ人から、記念写真撮影を頼まれました。

そうしたら、それを見ていた別のところ人が
また私に写真撮影を頼んできました。

ふ~~~む、私は頼みやすい顔しているわけ?

それをきっかけに、話を少ししました。

東京から参加しているのだというその男性は
何と71歳だというのです。
61歳から走り始めたそうです。

びっくりしました。

そうか、退職後に走り始める人もいるのだな・・・。

走ることの楽しさを味わってはまったのでしょうね。

さて、そうこうしているうちに、レーススタートの時間となりました。

私は快調走を試みていたこともあったのか
割と調子よく走ることが出来たので
これはいける!!と思っていたのです。

40キロまではいい調子でした。

しかし、突然襲われた吐き気をどうすることもできず
走ると吐きそうになるし、仕方がないので最後の2キロは歩きを多くしました。
だから思っていた記録更新はなりませんでした。

が、自分なりに頑張れたと思うので
まずまずいいレースをすることが出来たかなと思います。

一番頑張ったのは、30キロ地点のレース最難関の大橋を
歩かずに走りきることが出来たことでした。

私は、もうかなり年齢を重ねてきているのだからを
記録更新を狙うのも無謀な話ではあります。

でもマラソンは自分との戦いでもあるわけで
これまでの記録を更新できたらいいなと
ついつい思ってしまうのです。

体調を整えつつ、次のレースを目指して
またトレーニングに励みたいと思います。
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いよいよです

2017-11-11 09:56:36 | 日記
いい天気ですね。

今日はマラソン大会の事前受付の日です。

最近は大会前に受付をして、当日はレースのみというのが多くなりました。
だからどうしても前日に、スタート会場か、
またはスタートとは別の受付会場に行かなくてはなりません。

下見を兼ねて行くのだと考えたら事前受付はいいですね。
また大会関係の方にとっても
前日受付が済んでいたら当日朝の混雑を防ぐことが出来るから
好都合かもしれないなと思います。

しかし、大会が遠方である、
その上仕事でなかなか前日の受付時間までに受付会場に行きにくい、
などの場合はちょっと困ってしまう場合もあります。

近頃は代理受付も認められるようになっているようなので
だんだん改善されている気がします。

私にとって一番うれしいのは
大会関係者の方には申し訳ないのですが
事前にナンバーカードやチップなどを郵送してもらう方法です。

そうしたら受付に行かなくていいし
ナンバーカードを自分で管理すればいいだけなので楽ちんなんです。

でも大会関係者の方々は、一人一人に必要なものをセットして
さらにそれを郵送するというのは手間でしょうね。

今日はスタート会場に行き、受付書類を提示して
ナンバーカードやランナーズチップなどを受け取ります。

荷物預かりの場所を確認したり
大体の自分のスタート位置を確かめたりもします。

明日がいよいよフルマラソンのレースの日。

これまでトレーニングを積んできたけれど
いったいどんなことになるのかまだよく分かりません。

レースの日の気温や体調などによってかなり調子も変わってきます。

幸い天気はいいみたいだけど
睡眠不足とか、緊張から来るストレスだとか、
食べ過ぎだとか、いろいろな不測の事態が起こらないとも限りません。

だから今夜はゆっくり過ごして
明日の朝早く起床するつもりです。

いつもは目覚ましなどセットしなくても起きられる私ですが
さすがにレースに遅れてはいけないので
今夜は目覚ましをセットして寝るつもりです。

セット時刻は午前4時30分です。
早く起きて、早く身支度を整えて
食事もしなくてはならないし
ちゃんとトイレも済ませておかないといけないので
どうしても早く起きなくてはなりません。

自分にできることはできるだけやって
後悔しないようにしたいと思います。

頑張ってきます!!
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紅葉のもとを走る

2017-11-10 17:20:45 | 日記
ああ、なんてきれいなんだろう。 

春に、ピンク色一色に美しく染まった桜の名所を
今日はゆっくりペースで走ってみようと思い立ちました。

すぐそばを川が流れています。
小高くなった岸の両側に桜並木が続いています。

朝晩の気温がぐんと下がったからでしょう。
サクラの葉は赤く染まっています。
道路にも赤い葉が何枚も落ちています。

「落ち葉のじゅうたん」だなんて表現をすることがあるけれど
まさにその感じです。

重なり合うように赤く染まった葉のトンネルが頭の上に続き
足元は落ち葉のじゅうたんが続きます。

「ああ、なんてきれいなんだろう!」
私はとっても嬉しくなりました。

こんなところをブラブラと走ることが出来る幸せ。
元気で走ることが出来る幸せ。
誰にも邪魔されることもなく紅葉を楽しむことが出来る幸せ。

たくさんの幸せを感じることが出来ました。

そうだ、写真を撮っておこう。
来年もまたこんな美しい紅葉を見ることが出来るかもしれないけれど
こんなにきれいなのだから
「行ってみるといいよ、こんなにきれいだった。」
と誰かに勧めたいな。

と、私はiPhoneを取り出して写真を撮ろうと思ったのですが・・・
あちこち探してみてもないではありませんか。

なんと今日に限ってiPhoneをリュックに入れて出るのを忘れたらしい。

写真と撮ることが出来ず、とても残念でした。

でも、私の記憶の中にしっかりとどめることが出来たから
それでいいかなと思ったりも。

紅葉の中を走るのはとても気持ちがいいのでお勧めです。
普段走らない人も、ブラブラゆっくりでいいから
赤く色づいた桜並木の下をぜひ走ってみてほしいと思います。
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干し柿の話を

2017-11-09 07:20:57 | 日記
友人のところにお土産として
自分で作った干し柿を持って行きました。

柿の皮をむいてビニルひもでつなぎ
ベランダにしばらくつるしていました。

だんだんと日光が当たって透明感のある茶色になってきたので
そろそろ食べごろかも・・・と思って
そっとビニルひもを外してパックに詰めて
友人へのお土産にしました。

お店でケーキやクッキーなどを買って
お土産にすればきれいで喜ばれるかもしれないな
そう思ったけれど
私の手作りのものを持って行くのも面白いのでは?
そう思ってあえて干し柿を選択。

友人宅に着いてから干し柿入りのパックを前に
「つまらないものだけど
 私の手作りなのよ。食べてちょうだい。
 私ねえ、こんなことをするのが好きなのよ。」
と言うと、友人は
「これってどこの柿?」
と聞くではありませんか。

「実はランニグ途中に見つけた八百屋さんの店先に並んでいたのよ。
 ひと箱ボンと置いてあったんだけど
 ひと箱じゃ多すぎるじゃない。
 それを半分にしてもらえないかと交渉しているおばさまがいたの。
 その全然知らないおばさまと半分こしてうちまで
 重いのを持って帰って作ったんだよ。」
と、私はその時の様子を細かに話をしました。

友人は、そのことをとても面白がって
干し柿を食べながら笑っていました。

干し柿も嫌いじゃなかったみたいで
パクッと食べていたので、『良かった~』とホッとした私です。

話のタネになった干し柿の話でした。
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