nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

松尾の飲み屋街隅っこにできたお店のランチタイムはシンプルカレー・・・小料理松尾香辛料

2023年09月01日 | 那覇食べ歩き

5/14にグランドオープンした松尾のせんべろ街隅っこにある『小料理松尾香辛料』さん。ランチタイムは県内でも名の知れた『出張料理屋潮』がカレーを提供されています。
丁度、ランチタイムにカレー食べ歩きを敢行していた時期と重なっていたので訪問してみました。
『潮』の料理は、おばんざい酒場で何度か食べたことがあるので、カレーも美味しいに違いないと確信。





お店は、小道を背にしてカウンターが変則に並びます。外から見て右端に扉があり、そこを開けると三人掛けのテーブル席があります。個室的な感じですね(笑)
夜は小料理になるので、一杯呑み屋みたいな感じになるのかも・・・・
さて、ランチタイムは『松尾カレー』というそうです。

シンプルなカレーという触れ込み。
 並 700円
大 850円
です。
トッピングが色々とあり、タンドリーチキン、メンチカツ、豚バラ串かつなど、50円〜300円の範囲。つまり、並を取ってトッピングを組み合わせれば、丁度1,000円のカレーとなる感じですね。
nobutaはカレー+追いキャベツ+タンドリーチキンで1,000にしました。追いキャベツは別皿に用意されますので、写真にあるキャベツとは別です。





食べた感想としては、確かにシンプルなカレー。
シンプルが一番と言いますので、これだけスパイスカレーが蔓延る中では落ち着けるかもしれませんね。
御馳走様でした。

那覇市松尾2-11-3

スープカレー『あじとやグリルドチキンカレー』を50辛で幸せタイム❗・・・あじとや首里店

2023年09月01日 | 那覇食べ歩き

5月後半の日曜日。首里の城南小近くにある沖縄そば屋に向かいました。3度目の挑戦です(いつも閉まってます)。
そしてあえなく撃沈(T_T)
途方に暮れながら、第2候補へと進路を切り替えて向かっている途中で、沖縄市泡瀬の人気スープカレー店『あじとや』の2号店(首里店)の前を通ったんです。
妻にスープカレーの人気店であることを話すと『食べてみたい』とのこと。
では、方針変更で首里店の隣りにある駐車スペースに突っ込みました。
nobutaは、4日前にも県議会棟の『あじとやエクスプレス店』で食べたばかりですが、あちらは場所柄スープカレーがないので、首里店でスープカレーを楽しみましょう。



店内は奥に広くて、キャパはしっかりとあるのですが、首里城近郊という立地と、スープカレーの有名店のために、11:30前なのにほぼ満席となっていました。
nobutaのイメージとしては、あじとやは
 サービス満点❗
というのがあり、お値段以上にリーズナブルなんですよね。
こちらは 
 スープ一杯無料
 ご飯一杯おかわり無料
 ランチタイムはチャイが500円→200円
というサービスが存在します。
メニューもお手頃価格とあって文句なし❗
その上、キャッシュレス(笑)
更に、接客がとても良いのです。
例え、カレーが普通レベルでも十分なんですよ。でも、カレーも旨いんだよなぁ~
付け入る隙がない(笑)

















メニューからスープカレーの 
 数量限定あじとやグリルチキンカレー 1,200円
 やわらかチキンカレー 1,000円
を選択。勿論チャイも追加しましたよ。

まずは、料理が出てくるまでセルフサービスのスープを頂きます。うこんスープ?かな。

チャイは料理の前にやってきました。



妻のやわらかチキンカレーがこちら。辛さは30辛(お店が奨める通常の辛さ)。妻にとっては咽るくらい辛かったそうです(笑)
nobutaのグリルチキンカレーが最初の写真。アップがこちらの写真。







無料で可能な最上級50辛です。50円プラスすると100辛まで選べます(笑)
辛くて美味しい〜❗という旨辛クラスですよ。
ご飯おかわり可能なので、こうなります。

結果、食べ終えた時には、何もしたくなくなるくらいにパンパンです(笑)
妻は格闘の結果、汗だくとなって完食(^_^;)

前にも書いたことがありますが、あじとやは埼玉県内にも一店鋪存在しますので、沖縄に来県しなくても食べることができます。サービスの良いスープカレーのお店です。
御馳走様でした❗❗

那覇市首里崎山町1-37-3