nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

おきなわ麦収穫祭会場で特製沖縄そばを頂く・・・金月そば(恩納)

2023年10月14日 | 恩納食べ歩き

金月そばは読谷村、恩納村、那覇市に4店舗ある人気の沖縄そば屋さんです。金月は『きんちち』と読みます。
この日はうるマルシェで『おきなわ麦収穫祭』というイベントが開催されていて(毎年恒例の麦フェスとは違う)、県内でも名のしれたカフェ、焼菓子やパン屋さんが出店されている中、金月そばもキッチンカーで参戦されていました。

金月そばは、毎年恒例の麦フェスが恩納村で第一回を開催された際にも参戦されており、当時、島麦かなさんが銘柄として存在していたのか記憶が定かではないのですが、県産麦と金月そばの麺は、切っても切れない関係なんだと思います。
そもそも、nobutaが金月そばを最初に食べたのも、第一回麦フェスだったような・・・・・遠い昔なので昔のブログをググらないとハッキリしないなぁ~(^_^;)

で、本題です。
このイベントでは、特製沖縄そばを引っ提げて参戦されているようで、
 津堅島産小麦100%使用のそば麺
を使い、8種類の魚節で出汁をとった沖縄そばとの事。
当然、食べますよね(笑)

妻と半分っこしましたが、出汁が強烈でしたねぇ。
麺を食べて欲しいというのが趣旨なんだと思うんですが、出汁のインパクトが強すぎて、もっちりした麺は記憶の彼方に消え去ってますよ(笑)
御馳走様でした❗

恩納村名嘉真8-3

千円以下のチキンカツ定食のポリュームはある意味罪深い❗・・・喜食てんてん(石川山城)

2023年10月14日 | うるま食べ歩き

旧石川市は伊波中近くの居酒屋『喜食てんてん』さん。
こちはの『野菜そば』はボリューミーで旨そう・・・と随分前にGoogleMAPの行きたいお店で登録。
なかなか石川に行くチャンスはないし、沖縄そば専門店を優先するので後回し、後回しで、訪問したのは令和5年6月の事です。
住宅街にぽつんとある居酒屋さんですが、到着すると駐車場には多数の車が停まってました。
こりゃ人気店ですねぇ~。

お店の入口には、『お知らせ。暫くの間、チキンカツとチキン南蛮は店内のみの数量限定販売云々』と張り紙がありました(^_^;)
nobutaは数量限定という文字に弱いんですよね(笑)
こりゃ『野菜そば』じゃなくてチキンカツを食べなければならないという事ですね(笑)
店内に入るとテーブル席が並び、奥に畳間がありました。
空いていたのは畳間の座卓。
畳間に向かう途中のカウンターに、持ち帰り用のパックが準備されているのを見て予兆はあったんです(^_^;)





メニューを見ると、
 野菜そば 800円
 チャーハンそはセット 780円
 レバニラ定食 780円
 丸鶏チキン定食 980円
 豆腐チャンプルー 780円
などがあり、裏面に
 チキンカツ定食 980円
チキン南蛮定食 980円
 麻婆豆腐定食 800円
などが書かれていました。
居酒屋さんがランチタイムに定食を提供してるんですね。
ただ、注文したチキンカツ定食のビジュアルを目の当たりにして、痺れましたね~(笑)







西原にあった池田食堂など、持ち帰り用のパックが最初から準備されているザ・沖縄食堂に慣れているはずですけど、このサイズはヤバいですね(笑)
普通のチキンカツの3倍もしくは4倍はあるんやないでしょうか(笑)
これは長い戦いになりそうです(^_^;)
連れのチキン南蛮定食もヤバいですね(笑)



二人で黙々と食べ進めました。
半分くらいで飽きます(笑)
夫婦や家族だったらメインを半分っこして、味変するでしょうね。
有り難いのは自家製ソースが美味しかったこと。大蒜が効きまくりで、最後までペースを崩さずに食べきったのは、このソースと、チキンカツの底に沢山乗っていたキャベツ千切りのお陰です。
いやはやなんとも、夜になるまで胃袋はパンパンのままでしたね。
スゴいサービス満点の定食でした。
当初、食べたいと考えていた『野菜そば』も、案外、爆盛なのかも知れませんね(笑)
御馳走様でした❗❗❗

うるま市石川山城1706-6