nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

こりゃ名護の最高かも❗おばんざいと炙り焼きの小料理屋❗・・・ひとみや(港1丁目)

2024年10月26日 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗69】



※写真は食べログ、Googleマップのnobuta nobuをご確認願います。
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朝ジョグしている最中に、小さな間口で白を基調としたお店を発見しました。目立ちませんけど、店名の『おばんざいとあぶり焼き ひとみや』という文字にnobutaは走るのを止めました。
『おばんざいとあぶり焼き』って洒落てるやん❗
これは冒険してみなければなりません(笑)
早速、その日の夕方オープンの18時に飛び込みで訪問したところ、予約で満席とのことで、ますます行きたい気持ちになったんです。
そして、名護で知り合った同郷の先輩に声掛けして、訪問したのがGWの中日(平日)になりました。
そして大当たり❗❗❗
素晴らしい夜となったのでした(笑)

まず、お店は女店主のワンオペです。
もともと料理人ではなかったそうですが、素晴らしく美味しい料理を提供してくれます。接客上手ですし、料理の出すタイミングも完璧。お客さんと会話をするのも好きな様子で、楽しく過ごすことができます。
料理は店主のおまかせコースがあり、食べ終える頃にメニューを確認したところ、
 お得で満足のおまかせコース 5,500円
であることが分かりました。
内容は、おばんざい盛り合わせ、お刺身、お魚、お肉、揚げ物、〆のごはん(麺)、希望があればデザートとなっており、8品から9品提供されます。
この日は、アーサと舞茸の茶碗蒸しからスタートし、最初の写真に掲載した圧巻の
 おばんざい盛り合わせ
が登場します❗❗❗❗

これ、見事です❗❗❗❗
酒がめちゃくちゃ進みますよ(罠ですね)

そこからは、日本酒などをたしなみながら、素敵な料理に舌鼓。
 岩手産のヤマメの塩焼き
 神戸産の生牡蠣
 宮崎産の沢蟹の素揚げ
 黒オリーブと新玉ねぎのさつま揚げ
 泉州水茄子のマリネ
 ゴルゴンゾーラのリゾット
どれも、名護で食べているのが不思議なくらいです(笑)


伊江島のラム酒や赤ワインを海底15m、20mで寝かした珍しい商品の試飲をさせて貰いながら、本当に楽しいひとときを過ごしました。

お店はカウンター9席ということで、予約しなければ入店は難しいとのことでしたが、これだけ内容が素晴らしいと、夫婦で訪問して妻にも美味しいを堪能させたいですね。
また、フルコース以外にも
 大人の肴コース 3,980円
というのもありますし、アラカルトも可能なので、色々な利用方法がありそうですよ。
いずれにせよ、予約必須には違いありません。
素晴らしいお店でした。
ご馳走様でした❗❗❗❗❗

名護市港1-15-25

〆に饂飩と蕎麦なんて沖縄らしくないので乙❗・・・日本蕎麦はつ(城1丁目)

2024年10月26日 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗68】

名護の住まいは歓楽街直近。まるで毎日飲み歩きなさいを言ってる様な環境で生活しているnobuta。
歓楽街の裏路地を歩いている時に、夜10時から朝方にかけて営業する日本蕎麦(饂飩)を見つけたのは名護支店に着任してすぐのこと。
それでも初訪問は1ヶ月経過したGW中日の平日夜のこと。店内に入ると先客はいません。

お店の方に聞くと饂飩:日本蕎麦の比率は6:4とのこと。

まずは饂飩から食べてみることにして、
 きつねうどん 600円
を注文しました(最近まで500円だったそうです)。
至ってインプルなうどんで〆で食べれるのは有り難いですね。
オーナーは地元の方と内地の方の共同出資なんだそうで、名護市内でステーキ屋やワインバルなどもやってるんだそうです。
次に訪問する際は、日本蕎麦ですね~
ご馳走様でした。

名護市城1-7-20