nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

冬の快晴!ちょっとウミカジテラスにでかけてみたよ!・・・氾濫バーガーチムフガス

2022年03月26日 | 豊見城食べ歩き

休日の午後4時頃。あまりにも快晴だったので妻を誘ってご近所の「ウミカジテラス」に向かいました。
冬ですが、この日は半袖でも過ごせるような陽気で、実際、ウミカジテラスでは半袖の観光客がいましたよ(nobutaは冬服でしたけど・・・笑)。

さて、イーアス沖縄豊崎にも支店を構える「氾濫バーガーチムフガス」さんがオープン当時からありますが、いままで利用したことがありませんでしたので、妻と半分こするつもりでテイクアウトで「ポチギドッグ」を購入。
本来はハンバーガーのお店ですが、それはイーアスで食べたことがあるので変わり種を食べてみることにしたんです。

海でウィンドサーフィンしている方々を眺めながら、妻とのんびりと食べ進めたんですが、めちゃめちゃ食べにくかった(笑)
ご馳走様!

ちなみに「チムフガス」は方言で「満足させる」ですが、あまり使わない言葉ですよ。

ボリューミーなタコライス550円は満足度高し❗・・・マッハ55(宇栄原)

2022年03月25日 | 那覇食べ歩き

前回沖縄に住んでいた頃にオープンした宇栄原南交差点のT字路の交わり部分にあるタコライスなど弁当を販売しているお店「マッハ55(まっはGOGO)」さんに初訪問しました。

こちらは車1台分のスペースがお店の前に確保されているのですが、その立地からとにかく停めにくい場所なのです。だから、徒歩じゃないと無理だな~って常々思っていたので、小禄界隈をウォーキングしていた某日に立ち寄ってみたんです。



既にパンと焼菓子/ケーキを購入した後だったのですが、店内に入ると「チョコチップクッキー」70円や「マフィン」110円が並んでいました。
あ~焼菓子買っちゃった後なんですが、こんなの見ると買っちゃうんですよね。食べてみたくなるんですよ(^_^;)

で、チョコチップマフィンとチョコマフィンを1個づつ購入しました。
そのうえで、メインの「タコライス」を確認すると
 小 400円
 大 550円
の二種類があり、ソースは辛口と甘口を選べるようになっています。
追加ソースは+50円で売っているようです。

小と大の値段も大差ないので、大を注文し、辛口ソースでお願いしました。
お店の奥さんから「辛口は相当辛いので少しずつ付けてください」と申し添えがありました。
そのタコライスが最初の写真。アップがこちらになります。

とにかく量が多い!というのが第一印象。
この量でほぼワンコインはお手頃ですし、具材もたっぷりと入っていて申し分ありません。
あまりにも量が多かったので、妻と半分っこしましたよ(笑)
妻は、ミンチの量が多いということで、冷蔵庫からトマトを取り出してカットしてから追加して食べていました(笑)
ちなみに、辛口ソースは、確かに辛かった。nobutaは缶ビールと一緒に頂いたので丁度良い味加減になりましたが、妻は辛すぎると言ってソースは食べてませんでしたね(苦笑)
美味しいタコライスだったので、今後もチャンスがあれば(歩いてお店の前を通るチャンス)立ち寄ってみたいと思います。
美味しかったです。
ご馳走様でした!!

那覇市宇栄原5-1-52

新発売『ガナッシュショコラ』も美味しいねぇ❗・・・グランジュテ(宇栄原)

2022年03月24日 | 那覇食べ歩き

小禄界隈をてくてくウォーキングしていた某土曜日の真昼間。小禄中学校前を歩いていると道向かいのファミマ隣にある焼菓子と雑貨のお店「グランジュテ」さんの壁に
 毎週土曜日お菓子全品5パーセント引き
という張り紙を見かけちゃいました!
そんなのを見ると、「買わないといけない」という変な義務みたいなものが心に芽生えるnobuta(笑)

既に手荷物として「ブーランジェリーメルシー」さんのパンを持っているのにも関わらず入店しちゃいました。
こちらのお店は、初訪問の際に、チョコブラウニーやシフォンケーキを購入したことがあり、生チョコ風のブラウニーが美味しかったという記憶が残っていました。



そこで、店内ですぐに目線が行ったのが保冷庫の商品です。
 いちごフルーツサンド 410円
 生チョコ風チョコブラウニー 190円
 ラムレーズン入り生チョコ風チョコブラウニー 210円
 新商品ガナッシュショコラ 350円
・・・おっ!新商品がありますね~。
これはチョコブラウニーと一緒に購入せねばいけないですね。
ということで、この日は、ガナッシュショコラとチョコブラウニーを3個ずつ購入しました。
それが写真になります。



長男は、ガナッシュショコラを食べた後、チョコブラウニーを一口摘まんでから「これを食べると太る」と妻に渡していました(笑)
妻は、ガナッシュショコラについて「軽い」と語っていましたので、後追いでnobutaも食べてみたところ、「軽い」というのは、スポンジ部分でふんわりとしてるんです。コーティングされているショコラ部分は濃厚で、食べやすくて美味しいケーキだと思いました。
お値段も税込み350円ですから、今後も購入する可能性がありますね。
毎週土曜日が5パーセントオフなので、またいつか再訪して食べていたいものです。
ご馳走様でした! 

那覇市宇栄原1008-11

チーズ専門店のバスクチーズケーキを食べてみた・・・cheese(大里)

2022年03月23日 | 南城食べ歩き

大里のJAおきなわエーコープアトールさん。
あまり行く機会がない場所です。これまでは立ち寄っても午前中などの場合が多く、こちらに居を構える「チーズ」専門店の「cheese」の営業時間(午後1時から)と合わないため、有名店ですが一度も訪問したことがありませんでした。
この日は、午後2時過ぎにアトールさんに立ち寄りましたので、初めてお店が開いている時間ということで、有名な「cheese」さんに初訪問できました。
小さな掘立小屋(プレハブ)のような青色基調のお店は、店内のお客さんスペースも2畳くらいです。

よくあるチーズ専門店のように珍しいチーズが並んでいるというわけではありません。顧客は、県内外のホテルや百貨店なので、お店で陳列して売るというスタイルではないようです。
昔、新聞に南城市にある「親泊牧場」の牛乳で作るチーズであると書かれていたので、しっかりとした塊売(ホールみたいなやつ)は、注文して奥から出してもらうんだろうな~。



でも、そうなると金額が予見できないので、この日は、バレンタインデー用に準備されていたCheddarcheese100g1,080円を購入しました。これは近々ワインと一緒に楽しもうと思っています。

で、小さな保冷のショーケース内を見ると、それ以外にもヨーグルトなどが陳列されており、1個だけ残っていた
 バスクチーズケーキ 280円
というのが目に入ったので、そいつも購入しました。
それはココア入りということで、写真のとおりチョコ系の色をしていました。

nobutaはバスクチーズケーキに目がありませんが、これはどうなんだろう・・・
妻と分けて食べましたけど、妻は「あり」と話していましたね。
nobutaはCheddarに期待したいと思います。
ご馳走様でした!

南城市大里仲間1140-1

店名は「秋」が抜けているので「あきない」と呼ぶそうな(笑)・・・春夏冬(普天間)

2022年03月23日 | 宜野湾食べ歩き

副題[お店のおばちゃんの愛がある沖縄そばメインの食堂兼居酒屋]

某日、普天間交差点からライカム向けに向かう部下運転の車窓から「そば屋→200m」の看板を発見した。普段は運転しているので気づかないのだが、運転していないといろいろな飲食店を見つけてしまう(笑)

さて、場所はブエノチキン普天間店を越えた信号交差点の右側の壁にある看板で、それを見て「そば屋」とは「沖縄そば」なのか「日本蕎麦」なのか分からないな~と思いながら、帰り道にランチで立ち寄ってみようと考えたのだ。
で、帰り道に交差点から200m奥に向かうと行き止まりだったのだが、その行き止まり手前左手に「春夏冬」という定食屋っぱいお店を発見した。どうやら「そば屋」とはこのことだろう。パーキングはお店の前に1.5台分と行き止まりの左手に4台分のスペースがあった。
お店の名前はダジャレで付けたそうで、「秋ない」(あきない)なんだそうだ。

店内に入ると、古いながらも結構広々とした空間で、カウンター席と4人掛け座卓が2卓。それに6人掛けテーブル1卓。
お客さんは誰もおらず、見るからに明るそうなおばちゃんが一人で切り盛りしていた。
気さくなおばちゃんだったので、このお店はいつからあるのか聞いたところ、「17年目」になるんだそうだ。
「17年前」から国道330号線沿いの交差点に「そば屋」の看板を掲げているんだろうか?
17年前といえば、nobutaが沖縄市久保田の住民だったころなのだが、全く知らないお店である。

お店のメニューを見ると、ホワイトボードに
 そば 650円
 焼きそば 650円
 野菜炒め 650円
 みそ汁 650円
 生姜焼き 700円
 三枚肉丼 700円
 ゴーヤー 650円
 豆腐 650円
と書かれている。ゴーヤーと豆腐はちゃんぷるのことである。みそ汁は沖縄ではおかずレベルのボリュームのあるみそ汁が登場するので定食メニューの定番でもある。
つまり、こちらのお店の「そば屋」は「沖縄そば屋」であり、定食類があるので、定食屋兼居酒屋というスタイルなのだろう。
場所が路地の行き止まり近くにあるので知る人ぞ知るお店なんだと思う。なにせ、食べ歩きを趣味としているnobutaが17年も知らないのだから、かなりディープな部類といえそうだ。
逆に、こういうお店は「案外美味い!」ので、結構期待できそうである。
部下とともに沖縄そばを注文して待つこと15分。
基本の出汁を小鍋で熱し、醤油で味を調整するおばちゃんを見て、毎回、味が変わるのではないかと思ってしまう。
おばちゃん曰く、味は薄いか??とのことだったが、丁度良いくらいの濃さだとは思った。
出てきた沖縄そばは最初の写真。
アップがこちらになる。



三枚肉は丼ぶりがメニューにあるので、常に煮込んで準備しているんだろう。かなりの味くーたーな三枚肉なのだが、なんと、5枚も沖縄そばに乗っかっている。これは結構すごいし、この味くーたーさが出汁を凌駕しちゃうので、おばちゃんの「味は薄いか?」というのは初訪問者に対する決まり文句なのかもしれない。
三枚肉5枚にかまぼこ2枚が乗っかった沖縄そばの間からウエッブが掛かった麺が覗く。麺を見た瞬間に「照喜名製麺」だと分かる(笑)
おばちゃんに確認すると、「お店をやる前から照喜名製麺が好き」なんだそうだ。お店を開いてから、照喜名製麺以外も試した時代があったそうだが、結局、照喜名製麺がおばちゃんの口にあったそうな(笑)
気さくなおばちゃんの定食屋らしいさを感じる美味しい沖縄そばである。
昔は500円や550円くらいで提供していたのだろうが、650円でこのボリュームと具材は素晴らしいと思う。
いつか、再訪問して定食類を試してみよう。案外、それらもストライクの可能性がある。そんな匂いがプンプンとしたお店だった。
ご馳走様でした!!!!!

宜野湾市普天間1-32-9