沖縄では珍しい味噌カツ定食の人気店で『豚キムチ定食』をいただく・・・亜麻ちゃん食堂（牧志）

那覇で人気のあるラーメン屋『天神矢』の向かいにあるランチ営業をしている定食居酒屋『亜麻ちゃん食堂』さん。名古屋からやって来た高齢のご夫婦が経営されています。

お店を切り盛りする料理人のお母さんがとても元気よいお声掛けをされるお店です。

もちろん、売りは八丁味噌を使った味噌カツ定食が人気。

手狭なお店ですが回転は早いので、会社から徒歩15分くらい掛かりますがチンチタイムに往復可能な定食屋さんです。

ランチは一律800円。夜は950円になります。

ランチでカレーばかり食べていた某日、目的のお店に振られて、直ぐに近くの『亜麻ちゃん食堂』に切り替えました(^_^;)

相変わらず『天神矢』は長蛇の列ができていましたが、観光客が戻ってきた印なのか30人以上並んでました（2時間待ちくらいかな・・・汗）。

さて、基本は売りの味噌カツ定食なんでしょうけど、nobutaは自宅でキムチを食べることができないため（妻が冷蔵庫にキムチがあるのを嫌う）、メニューにある『豚キムチ定食』にロックオン（笑）

登場したのが最初の写真になります。

小鉢が2皿と漬物が付きます。味噌汁はえのき茸です。

豚キムチのアップがこちら。

nobutaはキムチが食べられるだけで幸せです（笑）

ホールを担当する旦那さんは、お店の忙しいスピード感に付いていくのが大変そうです。

結果、定食に付いているドリンクは出てきませんでした(^_^;)

ガンガン、お客が回転しているので致し方ないですね。

御馳走様でした。

那覇市牧志2-17-44

久々に二郎インスパイア系で『まぜそば』を堪能❗・・・赤ひげラーメン（松山）

nobutaは平成29年から3年間埼玉に転勤し令和2年に沖縄に戻りました。すると、明らかにラーメン専門店が増えていて、いわゆる二郎インスパイア系も増殖していました（笑）

でも、28年までは二郎系はほぼほぼ皆無で、松山の那覇中裏手にある『赤ひげ』がnobutaが知り得る中ではインスパイア系の2店舗目でした。

若いご主人が一生懸命頑張っているのを見て、美味しくなることを期待していたんです。

あれから7年の月日が流れ、松山近隣だけでも二郎インスパイア系が6店舗もある時代になりましたね（笑）

この日も、ランチでカレーを継続していたのですが、折からの台風２号の影響で臨時休業しているお店が多く、流れ流れて『赤ひげ』に辿り着きました。『赤ひげ』も安里に支店を設けており、今では那覇松山店になっていますね。

店内に入って券売機を見ると、

　まぜそば　小　1,000円

と7年の歳月で30円だけ値上がりしていました。凄い営業努力ですね。具材に変化があるのかもしれませんが、顧客にとっては有り難いことです。

注文は

　ニンニク、アブラ、カラミ　普通

　野菜　マシマシ

にしました。

昔は大でも楽勝でしたが、年には勝てません（笑）

麺よりも野菜マシマシで許して下さい。

登場したのが最初の写真。角度を変えるとモヤシの量が見て取れます（笑）

nobutaは天地返し派です。以前は天地返しするのも難しかった記憶があるので、今回簡単にできたということは、器が大きくなったか、具材が減ったかのどちらかですね。

味は随分と美味しくなったような気がしましたので、偶に二郎インスパイア系も悪くないという気分になりました。

とはいえ、インスパイア系を食べ歩くシリーズをするつもりはないんですけどね(^_^;)

美味しかったです。御馳走様でした❗

那覇市松山2-21-16

超スパイシーカレーそうめん？蕎麦？よく分からんけど旨い（笑）・・・酒膳 綵花（久茂地）

前回訪問時に食べた超スパイシーカレーラーメンに感嘆したnobutaは、次回訪問では『雑炊』にチャレンジしようと心に決めていたんです。

この日は、2箇所予定していたカレー屋が共に休業でフラれ、彷徨いながら『綵花』に入店しましたよ。

当然、到着が遅かったので満席。着座するまでランチメニューを再確認していると、

　『そうめん』

も超スパイシーカレーに存在することが分かりました。

『雑炊』だと温玉が付くだけですが、『そうめん』には明太子ご飯が付きます（笑）

台風２号が迫りくる平日でしたが炎天下ということもあり、『雑炊』よりも『そうめん』が夏らしいということで、『そうめん』に傾いてしまいました(^_^;)

お値段は、徐々に値上がり傾向ですが、未だに千円を切る950円ですよ～

辛さは激辛の『スズメ蜂』を選択しました。

着丼は相変わらずの遅さです（笑）

出てきたのが最初の写真。遅れて明太子ご飯もやってきました。

『スズメ蜂』は近くのスナックでカレーランチを提供されていた時に食べたことがあり、衝撃的な激辛ですが旨味があって美味しかったでのは記憶に残っています（笑）

ということで実食。

うん？？？？？？？

あれ？？？？？？

これそうめん？？

こちらのお店には超スパイシーカレー『蕎麦』もあるんですけど、『そうめん』というよりも『蕎麦』のようにも感じられます（これは蕎麦を注文して比べないとね）。

うん？？？？？？？

あれ？？？？？？

これスズメ蜂？？

最近、カレーばかり食べているから激辛が辛く感じられない舌になったんかなぁ～

すると対面に座っていた連れの様子が変です。

彼はちょい辛の『くまん蜂』を注文していたのですが、スプーンが止まり、噴出る汗と戦っていました（笑）

そうです。多分ですが、間違って彼の『うどん』がスズメ蜂になってるんです（笑）

確かに彼の丼のルーは色がドス黒い（笑）

汗と格闘する彼を見ながら爆笑❗

いや、単に彼がクマン蜂の辛さに耐えられないだけかも・・・・でも、前回もくまん蜂食べてたしなぁ～

結局、連れはルーを食べきれずに残してましたので、間違ってたのは確定的かも（笑）

nobutaがスズメ蜂を堪能できなかったのは残念ですが、それ以上に面白かった。

もちろん、超スパイシーカレーそうめん＋明太子ご飯も完璧でしたよ。

うどん、そうめん、ラーメンを食べたので、次に訪問する際は、蕎麦、雑炊ですねぇ。

御馳走様でした❗

那覇市久茂地2-24-7

嘉手納に行列のできるベーカリーがあると聞いてたので・・・ウールベーカリー（嘉手納）

毎年恒例のデパートりうぼうの春催事会場に居たnobuta。サンモンテで購入した後、唯一の未訪問パン屋である『ウールベーカリー』さんを発見しました。

こちらはほぼ売り切れ間近ですね(^_^;)

嘉手納にあるパン屋さんで、行列ができると聞いているお店です。

まず、数年に一回しか嘉手納の中心部に行かないので、こんな機会に購入しないと、今後もチャンスは少ないはず(^_^;)

残り少ないパンの中から

　梅と大葉と漬けクリームチーズのエピ　250円

ショコラオランジュキューブ　500円

を購入しました。

nobutaは梅が好きではありませんが、大葉が練り込まれたエピほど好きなエピはありません（笑）

梅くらい我慢できます。たぶん・・・・

でもね・・・やっぱりだめでした(T_T)

梅の味って強いよねぇ～（笑）

明らかに美味しいに違いないビシュアルのキューブはどうでしょうか？

手が込んだお菓子パンなので500円は許せます。

ただ、パンはパイ生地なので、何層にも重なった状態のキューブ。チョコはクリームとして上層部で窪地を作った状態なので、パイ生地とチョコが分断されるのです(T_T)

チョコクリームとパイ生地がマリアージュすることがないのはとてもとても残念なこと。

チョコクリーム美味しい。パイ生地も美味しい。

う〜ん。勿体ないなぁ～（笑）

いずれにせよ、生地や手の込具合は申し分なく、これは行列ができるとしても、お店まで出向いて購入する必要がありそうです❗

う～ん。早朝から嘉手納ヘ・・・ハードル高いなぁ～（笑）

御馳走様でした❗

嘉手納町嘉手納303-5

夏越しの祓い❗鱧落しと鮎塩焼きは夏酒で❗・・・会席料理髙丿は（前島）

6月某日。間もなく梅雨明けの沖縄。

この日は、2ヶ月ぶりに会席料理『髙ノは』へ。

そろそろ、鮎と鱧の夏コースが始まります。

食通な上司を誘っての爆飲みへの誘（いざな）いは、先付けの

　潤菜、胡瓜、枝豆、マイクロトマト

を冷えたトマト出汁で始まりました。

茅の輪で模した飾の中には鱧落しが３種（紅生姜、キャビア、梅肉）の薬味と共に鎮座し、夏越しの祓いで上半期の厄払い。

nobutaは鱧が大好きなので、美味しい鱧に感謝しかないですね！

続いて定番のマナガツオ

髙ノはでしか味わえない県産雲丹

で、ここらへんでアルコールが体内を充満し、若干記憶の彼方へ（笑）

何せ、スパークリングワインのハーフボトルからスタートして、山崎、白州からオリオンプレミアムを経て日本酒に突入しており、美味しいお酒と美味しい料理に・・・この魚のフライ（揚げ方が異なる2種類）なんだっけ？？

ここから本日の握りへ

アジ酢洗い、こはだ、煮帆立、穴子、雲丹、あかん

ともう一つ？

あかん、これも覚えてないなぁ～(^_^;)

そしてメインの鮎焼きからの土鍋ご飯。

連れは、土鍋ご飯を食べてたけど、オイラは食べなかったような気がする(^_^;)

なんかオリオンプレミアムの小瓶を飲んでたような(^_^;)

ちょっと飲み過ぎたかな。

いつもと違って夏酒の銘柄多数だったしね。

美味しいから全て許されるんだけどさ（笑）

今宵も御馳走様でした❗❗❗❗

那覇市前島2-11-15