ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

映画鑑賞ツアー

2012-11-02 17:31:55 | メディア
もちろん『照和マイ・リトル・タウン KAIBAND』の鑑賞です(笑)

福岡のソラリア・シネマに始まり
渋谷・大阪・名古屋、そして再び渋谷へと…
トータルにして9回(爆)

奥さんいわく…
大阪には、もう1回行くつもりだったんだけどなぁ…

渋谷での2回以外は、全て最前列で観たという
首が痛くならないの?(苦笑)

何故ならこれは
奥さんが照和ライブの時に座った席に
この映画のカメラがあったからだそうだ(爆)

自分がライブで観たのと同じ角度の映像が
スクリーンに再生されていたらしい(笑)


以前に甲斐さんが『ミッドナイト・プラス・ワン』を捧げた映画

『イントレランス』が公開された時は
1万円(だったかな?)のチケットを買って観たけど

よく考えてみたら、ライブじゃなくて映画なんだから
2階席でも良かったんだよね(笑)
条件反射ってスゴイ!(爆)


博多では、映画鑑賞の後に舞台挨拶があったらしいので
映画の余韻に浸る間もなく…(笑)

甲斐友さん達と食事をしながら
話した時に多かった感想は…

甲斐さんのアップが盛り沢山なのはいいけど
手ブレというか映像が揺れてたから
乗り物酔いみたいに少し気分が悪くなった(汗)

細かく編集しているせいで
1曲の間に甲斐さんが何度もお色直ししてる(爆)

メインのカメラが撮影したのは
バンドスタイルの1回目だったそうだけど

厨房からの撮影などは
4回全て行われていたらしい

皆さんそれぞれ
ご自分が観た回の甲斐さんの衣装を覚えてるんだね(笑)


この日に上映されたのは、テスト版というか
かなりタイトな日程で編集されたものだったそうだ

甲斐さんいわく…

深津(監督)くんには
そんなに親切に判りやすくしようとしなくていいよ
って言ったんだよね

渋谷で封切りになる頃には
3Dになってる(笑)


そのシネセゾン渋谷では
初日からモーニング上映があったという(笑)

朝から100人近い入場者というのは、かなりの盛況なんだそうだ

それでも敢えて、最前列で観るのは奥さんくらいだろう(笑)


奥さんにとっては、少し残念ながら
メインカメラが捉えた甲斐さんのアップが減って
乗り物酔いみたいな揺れは軽減していたという

この揺れに懲りて?
博多以外の上映を観ていなかった方が結構いらっしゃったようで

後日、奥さんの話を聞いて
あらためて、完全版を観に行かれたらしい


お色直しもなくなり
甲斐さんは『着たきりスズメ』になったそうだ(爆)


博多の初版では、多分?隠そうとしていたカメラが
完全版では随所に映っていたという


時折、挿入された写真やラストショットの写真は
プロデューサーの甲斐さんが
甲斐さんには事後承諾で採用したものだそうだ(笑)


『照和』が主役の映画だから…と言いつつ
奥さんが気にしていたことが2つ…

照和のライブ映像だけの発売…
アコギや自分が観ていない回の映像が観たいようだ


もうひとつは
当時『甲斐バンド』としては照和に出演してなかったこと(苦笑)

甲斐さんはソロ、イチローさんはリンドンで、松藤さんはピエロ

長岡さんも大森さんも、それぞれ別のバンドで出演されていた


奥さんが同僚の方や友人に頼まれて
照和のDVDを貸したら
皆さん、甲斐バンドのファンではなかったせいか
全員が誤解されてたらしい(笑)

ちなみに、映画としては
甲斐バンドファンでなくても面白かったという


余談です

映画の冒頭に1970年の大阪万博の映像が映っていた

甲斐さんは、行ったけど全く覚えてないそうだ(笑)

当時、奥さんは小学生で
パビリオンより遊園地の方が楽しかったらしい…

友達とジェットコースターに乗って
降りて来た奥さんを見て、友達も母上も絶叫したそうだ

ジョイント部分か何処かで、車体が揺れた時に
奥さんは口唇を噛んだようで

出血したまま、風になびかれ
顔と言わず、服と言わず
あちこち血まみれだったらしい(爆)
コメント
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