最近、仕事の疲れが取れてないのか?
時間を見つけては、つらつら書き連ねたブログを保存し忘れたり(汗)
泣く泣く書き直したら全然違う内容になってたり(苦笑)
で、昨日アップした分も最後がキレてることに気づき
今朝慌てて編集し直しました(汗)
お暇があればお読み下さいねm(_ _)m
さっ、気をとり直して(笑)甲斐さんいわく…
今回、色んな曲を書いた訳だけど
それらの曲の着地点って、やっぱりライブをやってみて
生きているオーディエンスの反応を見てから
初めて見えてくると思うんですよ
ただ、リスナーが10万人いたとして、10万人の声が聞ける訳じゃないし
アンケートも読まないし、読んだとしても
その意見を聞いて、自分の方向性を変える訳でもないんだけどね(笑)
そのパートナー・ツアーについては…
甲斐バンドの再結成が、カーニバル的で社交的だとしたら
今回はある種、内面的っていうところがすごくある
内面的な部分は、逆にすごくポップで
エンターテイメントに飛ばないと聴いてくれないじゃない
【100万$ナイト】の照明に表れてるように
甲斐バンドは『点』をどうやって広げていくかって感じだと思うんですよ
きら星の如く輝いてるように見えて、実は発してるポイントは『点』で
『点』から放射してるっていう感じが甲斐バンドなのね
今回のツアーは『点』じゃなくて『面』だということです
取りあえず、どれだけ人に正体を掴ませないようにして
でもすごく一つのハッキリした、でっかい強力なパワーのある『面』を突きつけるか
だから、エンターテイメントということを心がけてる
このアルバムは、僕が今一番ロックだと考えてるものを作り込んでるんですよ
すごく多彩でバラエティに富んでるんだけど
実は流れてるものは一つで、音数を少なくして
それぞれの楽器を太くして、隙間を空けて
太いグルーヴ感があるものにした
【LOVE is No.1】も【は・だ・か】もドラム、ベース、ギターの3つだけだからね
その太いグルーヴがプレイできる人間じゃないといけないんだけど
ドラムは青山純、ベースは荻原メッケン基文、ギターは鎌田ジョージだから
僕が考えられる最高のメンツですよ
共同プロデューサーを務められた鎌田さんも
『ホントに凄いメンツ、素晴らしいのね』とおっしゃってます
『例えば今、甲斐さんが、ちょっと曲浮かんだから
明日レコーディングしようって言っても
このメンツが集まれば、もう明日にはすぐ良いものが出来る』んだとか…
甲斐バンドで言うと『マイ・ジェネレーション』と『破れた…』の辺りって
本当にそんな感じだったと甲斐さん
でもね、今の俺たちは
その頃の甲斐バンドが集まってやってた時の
泣きたいくらい切ない突き詰め方のエネルギーとは
もうエネルギーの種類が違う
もっと磨きをかけた奴らが
自分の芸風はそれぞれ個人が突き詰めてて
突き詰めた芸風を集めて発散させるにはどうしようかってことだから
刀師がさ、刀磨いててこれは凄いだろって言ってるような感じじゃないのね
個人練習は120%出来てるような奴が
『電話?甲斐さんから?じゃ行く、明日行く』って言って
解放するためにプレイしに来てるって雰囲気なのね
厚年だろうが、フェスティバルだろうが、ライブハウスだろうが
最後はやってるメンバーの顔しか見えて来ないっていうのが一番いいと思うのね
それくらい熱中させることが一番いい
で、よくよく思い起こしてみれば
照明もスゴかったねって帰り道に滲みてくるような…
甲斐バンドって、ある種システムとシフトじゃない
今回はシステムとシフトに守られてるんじゃなくて
赤裸々にメンバーの実力だけでやっていくツアーだから
ツアーが終わる頃には曲目変わってる可能性もある訳ですよ
気持ちのまま行くから、流動的でいいじゃない
今、考えてるのは
まず、初日は挨拶代りにR&Rナンバーで押しまくり
ツアーはもう全く変えて甲斐の王道をきっちりと見せて
キーボードレスの所は、アレンジとメニューを考えてる
スタッフにも何が行くか判らないってふれ込みをしてるから
俺たち以上に大変かも知れないな(笑)
今回は、オーディエンス全部を歓喜させるステージをやりたい
黙らせるのはヒット曲だけど、唸らせるには
更なるエネルギーがいるじゃない
大きな街から小さい町まで行く訳だし…
オーディエンス全部に歌わせる
更なる切り口があって、その上でヒット曲をやる
決められてないところで、僕が手を上げてブレイクして歌わせる
…と話されてますが
フルバンドと松藤甲斐とアコギスタイルがあったという
シリドリ・ツアーの原形みたいな感じでしょうか?
そういえば、前野さんもこのツアーのメンバーなんですよね♪
青山さんは、甲斐さんの第一次ソロ以来みたいだけど
甲斐さんによると、ツアー先の打ち上げで
そのお店にいらした女性の方々が、きゃぴきゃぴ騒がれていたらしく
それは『青純』のうるんだ瞳にヤラレた』からだそうです(笑)
ともあれ、松藤さんのレビューによると…
ここ数年、甲斐さんの歌は歌詞が非常に聞き取りやすくなっていて
今回のバンドが最も聞き取りやすいのは
歌に集中できる要素が多い演奏をしてるからだろうと…
ジョージさんだけでなく、メンバー全員
大きな目で見れば、ツアークルーや観客も
みんな甲斐よしひろにとってのパートナーに違いないんだとか…
時間を見つけては、つらつら書き連ねたブログを保存し忘れたり(汗)
泣く泣く書き直したら全然違う内容になってたり(苦笑)
で、昨日アップした分も最後がキレてることに気づき
今朝慌てて編集し直しました(汗)
お暇があればお読み下さいねm(_ _)m
さっ、気をとり直して(笑)甲斐さんいわく…
今回、色んな曲を書いた訳だけど
それらの曲の着地点って、やっぱりライブをやってみて
生きているオーディエンスの反応を見てから
初めて見えてくると思うんですよ
ただ、リスナーが10万人いたとして、10万人の声が聞ける訳じゃないし
アンケートも読まないし、読んだとしても
その意見を聞いて、自分の方向性を変える訳でもないんだけどね(笑)
そのパートナー・ツアーについては…
甲斐バンドの再結成が、カーニバル的で社交的だとしたら
今回はある種、内面的っていうところがすごくある
内面的な部分は、逆にすごくポップで
エンターテイメントに飛ばないと聴いてくれないじゃない
【100万$ナイト】の照明に表れてるように
甲斐バンドは『点』をどうやって広げていくかって感じだと思うんですよ
きら星の如く輝いてるように見えて、実は発してるポイントは『点』で
『点』から放射してるっていう感じが甲斐バンドなのね
今回のツアーは『点』じゃなくて『面』だということです
取りあえず、どれだけ人に正体を掴ませないようにして
でもすごく一つのハッキリした、でっかい強力なパワーのある『面』を突きつけるか
だから、エンターテイメントということを心がけてる
このアルバムは、僕が今一番ロックだと考えてるものを作り込んでるんですよ
すごく多彩でバラエティに富んでるんだけど
実は流れてるものは一つで、音数を少なくして
それぞれの楽器を太くして、隙間を空けて
太いグルーヴ感があるものにした
【LOVE is No.1】も【は・だ・か】もドラム、ベース、ギターの3つだけだからね
その太いグルーヴがプレイできる人間じゃないといけないんだけど
ドラムは青山純、ベースは荻原メッケン基文、ギターは鎌田ジョージだから
僕が考えられる最高のメンツですよ
共同プロデューサーを務められた鎌田さんも
『ホントに凄いメンツ、素晴らしいのね』とおっしゃってます
『例えば今、甲斐さんが、ちょっと曲浮かんだから
明日レコーディングしようって言っても
このメンツが集まれば、もう明日にはすぐ良いものが出来る』んだとか…
甲斐バンドで言うと『マイ・ジェネレーション』と『破れた…』の辺りって
本当にそんな感じだったと甲斐さん
でもね、今の俺たちは
その頃の甲斐バンドが集まってやってた時の
泣きたいくらい切ない突き詰め方のエネルギーとは
もうエネルギーの種類が違う
もっと磨きをかけた奴らが
自分の芸風はそれぞれ個人が突き詰めてて
突き詰めた芸風を集めて発散させるにはどうしようかってことだから
刀師がさ、刀磨いててこれは凄いだろって言ってるような感じじゃないのね
個人練習は120%出来てるような奴が
『電話?甲斐さんから?じゃ行く、明日行く』って言って
解放するためにプレイしに来てるって雰囲気なのね
厚年だろうが、フェスティバルだろうが、ライブハウスだろうが
最後はやってるメンバーの顔しか見えて来ないっていうのが一番いいと思うのね
それくらい熱中させることが一番いい
で、よくよく思い起こしてみれば
照明もスゴかったねって帰り道に滲みてくるような…
甲斐バンドって、ある種システムとシフトじゃない
今回はシステムとシフトに守られてるんじゃなくて
赤裸々にメンバーの実力だけでやっていくツアーだから
ツアーが終わる頃には曲目変わってる可能性もある訳ですよ
気持ちのまま行くから、流動的でいいじゃない
今、考えてるのは
まず、初日は挨拶代りにR&Rナンバーで押しまくり
ツアーはもう全く変えて甲斐の王道をきっちりと見せて
キーボードレスの所は、アレンジとメニューを考えてる
スタッフにも何が行くか判らないってふれ込みをしてるから
俺たち以上に大変かも知れないな(笑)
今回は、オーディエンス全部を歓喜させるステージをやりたい
黙らせるのはヒット曲だけど、唸らせるには
更なるエネルギーがいるじゃない
大きな街から小さい町まで行く訳だし…
オーディエンス全部に歌わせる
更なる切り口があって、その上でヒット曲をやる
決められてないところで、僕が手を上げてブレイクして歌わせる
…と話されてますが
フルバンドと松藤甲斐とアコギスタイルがあったという
シリドリ・ツアーの原形みたいな感じでしょうか?
そういえば、前野さんもこのツアーのメンバーなんですよね♪
青山さんは、甲斐さんの第一次ソロ以来みたいだけど
甲斐さんによると、ツアー先の打ち上げで
そのお店にいらした女性の方々が、きゃぴきゃぴ騒がれていたらしく
それは『青純』のうるんだ瞳にヤラレた』からだそうです(笑)
ともあれ、松藤さんのレビューによると…
ここ数年、甲斐さんの歌は歌詞が非常に聞き取りやすくなっていて
今回のバンドが最も聞き取りやすいのは
歌に集中できる要素が多い演奏をしてるからだろうと…
ジョージさんだけでなく、メンバー全員
大きな目で見れば、ツアークルーや観客も
みんな甲斐よしひろにとってのパートナーに違いないんだとか…