昨夜のウズベキスタン戦は超キモチイイ試合でした♪
甲斐さんは声が嗄れておられるんじゃないかな?(笑)
『なかなか点が入らない』と言われるサッカーですが
なんと大量5点を奪い快勝♪
まあ1失点は残念だし、アブナイ場面もいっぱいで(苦笑)
相手の選手がフカシてくれて助かったんだけど…(苦笑)
でも、青山選手のミドルに始まり、岡ちゃんのダイビングヘッド
宇佐美・川又両選手のゴールと、どれもみんな豪快で気分爽快でした♪
我が郷土のヒーロー・柴崎選手は『7』を背負って登場され
きっちり結果を出していらしたけど
やっぱり、岡ちゃんのナイスアシスト(笑)に感謝ですね♪
あまり感情を顕に出来ない東北人には珍しく(笑)
大きな笑顔を見せておられたのが印象的でした(笑)
だって、同じ青森出身の西村智彦さんなんて
ずっと甲斐さんから『顔を上げろ!』と言われてらしたそうだし(笑)
『目線を上げろ』は、西村を見て作った(笑)とも話されていたんだとか…(笑)
何度も言うようですが、内には熱くたぎるものがあるんですよお!(笑)
ともあれ、ボクの田舎はきっと大騒ぎでしょう(笑)
『スターは要らない』『前もって決まったベストメンバーはいない』
『全ての選手にチャンスがある』とハリルホジッチ監督
『合宿に来てくれたほとんどの選手を使いたい』と
世代交代も視野に入れ、選手をテストする数少ない機会を
めいっぱい有効活用なさったようですね
『人間性と、代表としての行動が伴わないとチームにはいられない』
『ピッチ内では鬼になるが、ピッチ外では家族だ』との言葉通り
一体感を高めるために監督のホイッスルひと吹きで
選手だけでなく、スタッフの方々も集合しなければならないとか
食事内容のチェックはもちろん、選手全員の顔が見えるようにと
今までの数人ずつで囲んでいた円卓から長机に変更されたほか
外出禁止、時間厳守とかなりの徹底管理ぶりらしいですが…(汗)
かつて、ザックさんが細かい指導をなさった結果
『監督に質問すると解説が長くなる』と
選手の皆さんの間に暗黙の了解が出来てしまったそうで(苦笑)
W杯本選では、選手の判断で動いた結果
武器だったはずのサイド攻撃の連係が上手くいかなかったという苦い経験もあったし(汗)
この管理体制が、先々どう影響して来るのか?少し不安も…(苦笑)
ただ、ハリルホジッチ監督には
アギーレ前監督よりも明確なビジョンと戦術がおありだし
この2連勝は名刺がわりには充分ですよね(笑)
アジア予選も楽しみです♪
そして、もう一つのお楽しみ『春に散る』の連載スタート♪
甲斐さんが絶賛されたという『敗れざる者』で
『一度は挫折したボクサー』の
再起をかけた闘いを描かれたノンフィクション『一瞬の夏』
『夏から夏の一年を若者たちが疾走する』この作品に対して
『春に散る』は『初老の元ボクサーと仲間たちが若者に出会い
自分たちのやり残したことを探し求めていく』フィクションなんだとか…
イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』や
甲斐さんのシネマ・アウトロー日記でも取り上げられていた
『スペース・カウボーイ』を連想させる前フリに
奥さんのテンションが上がるのも無理ないかと…(笑)
20年以上前に高倉健さんから映画のシノプシスを依頼されたと沢木さん
健さんに『うーん、ちょっと…』と言われ続けても
健さんに話すのが楽しかったから
それはそれで構わなかったとおっしゃってます(笑)
沢木さんは、お書きになりたい題材をストックなさる場所を
『箱』と呼んでおられるそうで
『フィクション用』『ノンフィクション用』の箱とは別に
『健さんの映画のための箱』があるらしいんだけど
今回、その特別な箱を開けられ
『春に始まって春に終わる』物語をお書きになることについて…
『一瞬の夏』は、見たものの他は一切書かないというルールがあった
そのために、事実である強さとその制約によって
これ以上は行けないという皮膜のような境界があった
『春に散る』には、事実が支えてくれるものは何もない
事実の持っている強度と想像力が生み出す強度が
どう違うのか?どっちが強いのか?
完成した時に読み比べてみると
フィクションとノンフィクションの両方の秘密に
少しだけ触れることが出来るかも知れない
行けるところまで行ってみたい…と話されてます
かなり期待しちゃってイイですよね♪
甲斐さんは声が嗄れておられるんじゃないかな?(笑)
『なかなか点が入らない』と言われるサッカーですが
なんと大量5点を奪い快勝♪
まあ1失点は残念だし、アブナイ場面もいっぱいで(苦笑)
相手の選手がフカシてくれて助かったんだけど…(苦笑)
でも、青山選手のミドルに始まり、岡ちゃんのダイビングヘッド
宇佐美・川又両選手のゴールと、どれもみんな豪快で気分爽快でした♪
我が郷土のヒーロー・柴崎選手は『7』を背負って登場され
きっちり結果を出していらしたけど
やっぱり、岡ちゃんのナイスアシスト(笑)に感謝ですね♪
あまり感情を顕に出来ない東北人には珍しく(笑)
大きな笑顔を見せておられたのが印象的でした(笑)
だって、同じ青森出身の西村智彦さんなんて
ずっと甲斐さんから『顔を上げろ!』と言われてらしたそうだし(笑)
『目線を上げろ』は、西村を見て作った(笑)とも話されていたんだとか…(笑)
何度も言うようですが、内には熱くたぎるものがあるんですよお!(笑)
ともあれ、ボクの田舎はきっと大騒ぎでしょう(笑)
『スターは要らない』『前もって決まったベストメンバーはいない』
『全ての選手にチャンスがある』とハリルホジッチ監督
『合宿に来てくれたほとんどの選手を使いたい』と
世代交代も視野に入れ、選手をテストする数少ない機会を
めいっぱい有効活用なさったようですね
『人間性と、代表としての行動が伴わないとチームにはいられない』
『ピッチ内では鬼になるが、ピッチ外では家族だ』との言葉通り
一体感を高めるために監督のホイッスルひと吹きで
選手だけでなく、スタッフの方々も集合しなければならないとか
食事内容のチェックはもちろん、選手全員の顔が見えるようにと
今までの数人ずつで囲んでいた円卓から長机に変更されたほか
外出禁止、時間厳守とかなりの徹底管理ぶりらしいですが…(汗)
かつて、ザックさんが細かい指導をなさった結果
『監督に質問すると解説が長くなる』と
選手の皆さんの間に暗黙の了解が出来てしまったそうで(苦笑)
W杯本選では、選手の判断で動いた結果
武器だったはずのサイド攻撃の連係が上手くいかなかったという苦い経験もあったし(汗)
この管理体制が、先々どう影響して来るのか?少し不安も…(苦笑)
ただ、ハリルホジッチ監督には
アギーレ前監督よりも明確なビジョンと戦術がおありだし
この2連勝は名刺がわりには充分ですよね(笑)
アジア予選も楽しみです♪
そして、もう一つのお楽しみ『春に散る』の連載スタート♪
甲斐さんが絶賛されたという『敗れざる者』で
『一度は挫折したボクサー』の
再起をかけた闘いを描かれたノンフィクション『一瞬の夏』
『夏から夏の一年を若者たちが疾走する』この作品に対して
『春に散る』は『初老の元ボクサーと仲間たちが若者に出会い
自分たちのやり残したことを探し求めていく』フィクションなんだとか…
イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』や
甲斐さんのシネマ・アウトロー日記でも取り上げられていた
『スペース・カウボーイ』を連想させる前フリに
奥さんのテンションが上がるのも無理ないかと…(笑)
20年以上前に高倉健さんから映画のシノプシスを依頼されたと沢木さん
健さんに『うーん、ちょっと…』と言われ続けても
健さんに話すのが楽しかったから
それはそれで構わなかったとおっしゃってます(笑)
沢木さんは、お書きになりたい題材をストックなさる場所を
『箱』と呼んでおられるそうで
『フィクション用』『ノンフィクション用』の箱とは別に
『健さんの映画のための箱』があるらしいんだけど
今回、その特別な箱を開けられ
『春に始まって春に終わる』物語をお書きになることについて…
『一瞬の夏』は、見たものの他は一切書かないというルールがあった
そのために、事実である強さとその制約によって
これ以上は行けないという皮膜のような境界があった
『春に散る』には、事実が支えてくれるものは何もない
事実の持っている強度と想像力が生み出す強度が
どう違うのか?どっちが強いのか?
完成した時に読み比べてみると
フィクションとノンフィクションの両方の秘密に
少しだけ触れることが出来るかも知れない
行けるところまで行ってみたい…と話されてます
かなり期待しちゃってイイですよね♪