ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

そういえば…その1

2016-08-01 09:32:31 | 日記
さあ、今日から8月!
甲斐さんと押尾コータローさんのツアー「MY NAME IS KAI Ⅳ 2016」
その名も「MEETS RETURNS」の先行予約が始まります♪

「出会って」「再び」「帰って来た」この「甲斐タロー(笑)」ツアー
その内「エピソード・ゼロ」まで行き着くんじゃ…?(笑)

名古屋ブルーノートの初日に
甲斐さんの「秋から押尾くんとやる」発言を聴き
翌日、客席に押尾さんのお姿をお見かけして以来
ずっと心待ちにしていた奥さん

「ギターを弾く甲斐さん好き」な上に
ゴマカシがきかないアコギライブのヒリヒリ感がクセになり(笑)

さらには、甲斐さんが「世界遺産」に認定された(笑)押尾さんが
ファン目線で(笑)嬉々としたご様子で「ひとり甲斐バンド」を奏でられ

もしかしたら、このユニットで「新曲」発表もあるかも知れないとなれば
10〜11月に向けての「根回し」にも、力が入ろうというもの(笑)

が、今回の甲斐報で、ツアー日程を知ってプチ・パニック(笑)
前回の甲斐バンドツアーと同様に
前半は関西人に優しくない(笑)遠征が続いていて
しかも今回は、東京に1泊は必定…

まあ、後半は大阪2連チャンやら
日帰り出来るのにしない(笑)名古屋&博多やら…
あっ!でも、今回の博多泊まりは、翌日の広島へのプレリュードですね(笑)

以前に甲斐バンドが「豊洲PIT」の
こけら落としイベントに出演した時から
いつかはやるだろうと囁かれていた「仙台PIT」

WOWOW生中継で「やっちまった【ポップコーン】」のために(汗)
ゲリラライブが行なわれた天神「イムズ」前…その中にあるイムズホール

キャンディープロモーションの「一押し」が変わったのか?(笑)
BLUE LIVE 広島…は、奥さんも初めての会場ですが

後は、今までのアコギツアーや甲斐バンドライブで体験済みとあって
古い手帳や地図を引っ張り出して来て、遠い目をすることしばし…(笑)

「町田に始まって、マティダに終わ」らなかったことや(笑)
渋滞に巻き込まれ、滞在時間40分だった「パストラルかぞ」(苦笑)
終演するやいなや、猛ダッシュでバスセンターに向かった新潟LOTS(汗)等々

ライブそのものはもちろん、その前後の記憶が鮮烈に残っていることは
ここ15年くらいの間、数少ないとは言えない(笑)ほど
ライブに参戦している身には、感慨深いものらしい(笑)

特に「かぞ」に関しては「一生の不覚」みたいで(笑)
「東京から1時間ちょっと」という情報に油断し
朝イチのバスで出発したら、名古屋辺りで上下線とも事故渋滞

やっと抜けたと思いきや、御殿場アウトレットに向かう渋滞に巻き込まれ
…しかも、普段ならこのインターから乗車する客はおらず
通過するのが常だったそうだけど…

静岡で降りて、新幹線に乗れば良かったかなあと後悔しつつ
首都高に入るとますます到着が遅れると判断し
神奈川県のあざみ野辺りで下車、駅まで歩いて
やって来た列車に飛び乗り、やっと渋谷に到着

半蔵門線、東武伊勢崎線を乗り継ぐも
休日ダイヤで本数が少なく、連絡が悪かったため
久喜駅でタクシーに乗ろうとしたら「電車の方が早い」と言われ(苦笑)
ジタバタしながらもようやく「かぞ駅」まで辿り着いたのが
開演時間を1時間過ぎた頃…

駅前にタクシーが見当たらず(汗)
後ろを気にしながら、駆け足で会場を目指す内に
「前からライブ帰りの人が歩いて来たらどうしよう…」とか
「中に入れて貰えるんだろうか?」と被害妄想的な考えが浮かんだという(笑)

会場に着くと、当然のことながらロビーに人気はなく
警備員の男性に今からでも観れるかどうか訊ねると
その方にも判断がつかなかったらしく
「ええっと…」と首をかしげておられるところへ、マネジャーN氏が登場

奥さんがチケットを見せると、少し驚かれたみたいだけど(苦笑)
「もう後半に入っているので、あと30分くらいしかないですが…」と
ホールの扉を開けて案内して下さったそうだ

二重になった扉と扉の間のスペースに入った時に
中で演奏されている曲が聴こえて来て、奥さんボーゼン…
この日はツアー初日、絶対聴きたいと思っていた
その曲を歌う甲斐さんの声を聴きながら

「今、開けても良いんですか?」と確認し
「どうぞ」の「ど」で扉を開け(笑)
総立ちになっている客席の最後列の後ろの通路で
荷物と上着を放り出し「ツアー開幕」(笑)

突然現れて、いきなり暴れ出した奥さん(笑)に気づかれた
PA席のスタッフの方々や
そちらに向かわれていた前島さんに
驚かれるやら笑われるやら…(苦笑)

ほどなくして、本編は終了し
奥さんは自分の席の辺りが人で埋まっているのを見て、そのまま「立ち見」
アンコールのMCで、甲斐さんがおっしゃった「うどん」の話が判らず…(汗)

でも、たとえ数曲でも聴けたことに感謝しつつ
一番にロビーに出て(笑)待っていると
甲斐友さんや顔見知りの甲斐さんファンの方が続々と出て来られ

「どこにいたの?」とか「来てるはずなのにと思って探してた」と
ひどく心配して頂いていたことにお詫びし
事情を説明して「セトリのネタバレしないでね」とお願いしたんだとか…

が、しかし、駅まで向かう途中
「ついさっき、この道を走ってたんだよねぇ」と思いつつ歩いてた奥さんは

コーフンした男性ファンの方から「オープニング曲」を知らされ
心の中でいわく…てめぇ、いつかきっとブッ殺す!

まあ、正確には、同様の意味の関西弁だったようだけど
公序良俗に反するので、自主的に翻訳しました(笑)
ちなみに、その男性は今もご存命です、念のため…(汗)

その後しばらくは、道路交通情報で「かぞインター」と聞くたびに
トラウマが蘇っていたみたいです(笑)

余談ですが…少し前にご紹介した「さんま御殿」の
「大阪人に馴染まない理由」というテーマの時に

兵庫県明石市出身の「アモーレ(笑)」平愛梨さんが
お母様から「関西弁は止めなさい、女の子なんだから」
と言われて育ったんですと話され
関西出身の出演者の方が全員総立ちでツッコミ(笑)

さんまさんは「北川景子ちゃんの関西弁
可愛かったけどなあ」とおっしゃったものの
くわばたりえさんの方をご覧になって
「出来上がり見たら、止めといた方がええか…」と…(笑)

「明石は[ダボ]とか言いますし、言葉が荒いんです」と平さん
確かに「播州弁」は「ちゃちゃ入れマンデー」の中でも
「かなりコワイ」と言われてました(笑)

その播州弁を見事に操る地域で生まれた奥さん
今は「〜け」「〜やんけ」を遣うことはありませんが

それでも、激怒した時の言葉は
ダウンタウン浜ちゃんの「アマ(尼崎)弁」と比べても
ひけを取らないくらいの迫力があります(汗)
ネイティブな播州弁で罵倒されることだけは勘弁して欲しい…(汗)

あっ!そういえば、奥さんが設計の仕事をしていた頃
明石の建設会社の「平さん」という
宮古島出身の男性とご一緒したことがあるんですが
今思うと、愛梨さんのお身内の方だったのかなあと…?

そうそう!先ほどの「関西弁」の話は、くわばたさんご自身が
「大阪弁喋ってるから、こんなんになったんかも知れへん
他所に生まれてたら、違うかったかも知れん」と
バリバリの大阪弁でおっしゃってました(笑)
コメント
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